B級孤独のグルメ

ミールス(南インド定食)の専門店 大森の「ケララの風II」

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世界一のグルメ都市東京で美味しものを求めて食べ歩いています。 主にB級グルメでコスパ重視。ラーメンやとんかつ好きですが雑食です。 最近は好奇心をそそる店か行き慣れた店かの二択です。

世界のどこが一番美味いか?と聞かれて答えるのは難しいが、東京を除くとマレーシアのペナン島は食事のレベルがかなり高いと思う。

以前日本に留学していた友人の家を訪ねて2度ほど遊びに行ったことがあるのだが、朝昼に屋台で食べる点心、チキンライス、福建麺も、夜少し高級なレストランで食べる海老や蟹などもいちいち絶品だった。

全部ご馳走になったので詳しい値段は分からないが、日本の3分の1以下だったと思う。

彼は中華系で、元々中華系人口の多いマレーシアでもペナン島は特に中華系が多い所らしい。そしてペナン島で食べる海老や蟹は豊かな漁場である南シナ海から来ていること。

分かりやすく言うと豪華素材の絶品中華を安価で食べられるのがペナン島

更に、ペナン島は中華系だけでなく、もちろんマレー料理も美味しいし、インド料理も美味しかった

インド人とペナン島の関係は詳しくは知らないが、シンガポールの人口の1割近くはインド系。海を渡ってやって来たのは想像に難くない。

そのペナン島のインド料理は自分が知るインド料理とは少し違っていた。大きな葉(バナナの葉?)に少量のカレーようなおかずがたくさん載っている。

友人たちはスプーンを使って食べていたけど、インド系の客は全部をごちゃまぜにして素手で食べていた

そしてカレーと思っていたものはカレーとは少し違って辛くない。それまでにイギリスでさんざんインド料理を食べてきたつもりだったけど、全然違うインド料理で驚いた。

実はその正体は今日この日まで分からなかったのだが、これがどうやらミールスと言われる料理だったようだ。

さて、ケララの風II は名前は聞いたことがあったのだが、大森駅から池上通りの商店街を蒲田方面に歩いている時に偶然発見。

店の前にはミールス1200円の看板。値段が少し高いので躊躇したが、好奇心が勝って入店した。

喫茶店のような店内は、店員さんの年齢も高め。ただ温かみのある接客で良い感じだった。

食べる直前までミールスの中身はカレーがメインであると疑っていなかったが、一口スープを飲んでみてこれはカレーとは違うということが分かる。スパイス感はあるのに味が薄い。

カボチャのカレーに見えたものもカレーではなく煮物だった。

そしてヨーグルトなども含めて一瞬手で全てを混ぜてみたい衝動に駆られる。そして、この時にマレーシアで食べたインド料理を思い出した。あれもミールスだったのか。

さて、ケララの風IIの料理もスパイスはふんだんに使っているものの、味は薄めでマイルド。優しい味付けで間違いなく身体に良さそうだが、正直な所辛口に慣れた身には物足りない感はあった。

そしてこの店はお代わりが自由だが、パパダムというせんべい?がパリパリでとても美味しかったので2度ほどお代わり。

そしてふと思う。インドはご飯食べるのだっけ?カレーライスは日本人の発明?と聞いたことがあるし。

帰りに店員さんに尋ねると、南インドではライスが一般的のこと。なるほど、そういえば中国でもお米圏と小麦圏に分かれている。

広大なインド、当然ながら一口にインド料理という名前で一口にくくってはいけないようだ。

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ケララの風IIインド料理 / 大森駅大森海岸駅昼総合点★★★☆☆ 3.4

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