三軒茶屋「臥龍」TRYラーメン大賞鶏白湯部門一位！が納得の美味しさ

2019年4月19日

2023年3月13日

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B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容

1 鶏白湯の名店三軒茶屋「臥龍」とは？
2 三軒茶屋「臥龍」で頂いた炙りチャーシュー麺
3 三軒茶屋「臥龍」の行き方と営業時間
4 三軒茶屋「臥龍」の感想と食べログ採点

鶏白湯の名店三軒茶屋「臥龍」とは？

事前学習なしで大当たり！

日頃は事前学習をしてから飲食店に行くことが多いのですが、今回の「臥龍」はその日たまたまいた三軒茶屋で食べログだけを頼りに5分前の直前学習で知って入った店。

ゆえにそこまで期待値が高くありませんでした。鶏白湯スープの店らしいので大きく外すことはないだろうというくらいの気持ちでした。

しかし、「臥龍」の鶏白湯は、今までの食べたどの鶏白湯スープとも違っていて、かつすごく美味しかった。

事前学習なしにこれほどの大当たりは珍しく本当にラッキーでした。

三軒茶屋「臥龍」のメニュー

とある日曜日の9時ころに入店。見た感じはやや強面の店主で少し緊張しますが、感じ良く迎い入れてくれます。

店内はカウンター席で10席ほど。半分くらいの席が埋まっていました。

メニューは基本的に軍鶏白湯のみのようです。

【三軒茶屋臥龍のメニュー】

軍鶏白湯(しゃもぱいたん)
らーめん 800円 (豚チャーシュー・ネギ、メンマ）
鶏チャーシュー麺 850円（鶏チャーシュー(もも・むね)ネギ、メンマ)
炙りチャーシュー麺1,050円 (炙り豚チャーシュー3枚、ネギ、メンマ)
肉麺1200円 (鶏チャーシュー(もも・むね)炙り豚2枚、半玉、ネギ、メンマ)
味噌900円 (豚チャーシュー・ネギ、メンマ）

ラー油香る味噌つけ麺1,050円 (豚チャーシュー・メンマ）

鶏白湯には鶏チャーシューの方が良いかな？とも思いましたが、少し肉をしっかりと食べたい感じだったので炙りチャーシュー麺を注文しました。

ビールや鶏のつまみもあり、この時間は飲んでいる人もちらほらいました。

店主は真剣勝負という感じで調理をしています。この雰囲気は良店に多いもの。これは期待しても良さそうです。

三軒茶屋「臥龍」はTRYラーメン大賞鶏白湯部門で第1位！

注文を待っている間にトイレを借りましたが、戻ってくる途中で「TRYラーメン大賞」が置いてあるのを見つけました。

そこでピンときます。こちらの店も何か賞を取っているはず。自分が賞を取っていないのにこのような本を置いてある店はあまり見たことがありません。

席で「TRYラーメン大賞」を開くとやはり「臥龍」は掲載されていました。

しかも、名店鶏白湯部門一位で！

TRYの守備範囲は東京だけでなく、首都圏も含まれていたはず。これはすごいな。

強面の店主の写真も映っています。

「TRYラーメン大賞」については日頃はあまり情報源として信用しているわけではありませんが、「臥龍」に関しては信じることにします。

と食べる前に思ったのですが、食べた後も信用して良いかな？と思いました。

なお、今食べログをみたら「お店のPR」があったのでそちらも載せて置きます。

臥龍の「お店のPR」

化学調味料は一切使っておりません。

奥久慈軍鶏ガラをメインに使用した白濁スープです。動物性油を極力控え、また化学調味料、白砂糖などを一切使用しておりませんので、普段ラーメンが苦手な方、またお子様方にも安心してお召し上がりいただけます。タレには有機白醤油を使用しております。現在の麺は蓮根を練り込んだ細麺で、ツルッとして、かつモッチリした食感が特徴です。