京橋「ダバ・インディア」食べログ東京インド料理2位！の名店でランチ

2019年5月24日

2023年5月19日

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追記：ダバインディアは八重洲地区再開発のため、2023年4月2日に閉店しました。

京橋「ダバ・インディア」とは？

京橋の「ダバ・インディア」は本格的な南インド料理が食べられる店として大人気。

また特筆すべきはその口コミ数で1,422件もあります。(2019年5月24日現在)

口コミが少ないと点数が当てにならないことがありますが、逆にこれだけ多いとその信用度は通常より遥かに上ということになります。

ということで、かつてないくらいの期待を持ってとある平日の午後に東京駅八重洲口から「ダバ・インディア」に向かいます。

京橋「ダバ・インディア」の外観、ランチメニュー、店内の雰囲気

こちらの写真は帰りに撮影したもの。自分が到着した13時すぎは3名ほど椅子に座って待っていた客がいました。

先日、「MENSHO TOKYO」でラム(子羊)のラーメンを食べたばかりですが、この日はマトン(成人した羊)です。苦手克服のためにも今回はこれだな。

子羊のスープにラムチャーシュー！「MENSHO TOKYO」後楽園

2019-05-10

三色カレーにしようとは思ったのですが、ミールスにするか迷います。南インド料理といえばミールス(ですよね？) だし、こちらにも3種のカレーが付くようです。

さらに、ナンだけでなく揚げパン？やパトゥーラ？などもあるようです。ナンしか分からないインド料理の素人は少しあせります。

5分くらいで入店。

結局三色カレーにナンという無難な選択にしました。ミールスは次回のお楽しみに取っておくことにします。

しかしこの紫ぽい青の色が不思議な感じ。

洞窟をモチーフにしたのでしょうか？何か宗教的儀式でも行えそうな雰囲気です。

中はかなり広いです。おひり様でも使えるカウンターも長く、隣は西洋人でした。

店内を見回すと他にも西洋人客は何人か。特にイギリス人など母国でもインド料理に慣れている西洋人は多いので和食よりも落ち着くのかな？

数分待って三色カレーとナンがやってきました。

京橋「ダバ・インディア」で頂いた三色カレー+ナンのランチ

三色カレー+ナンのランチ＠ダバ・インディア

大きいナンと言いたいところですが、そこまででもありません。もっと大きなナンを出すところもあるので。

左からマトンカレー、チキンキーマ、イロイロ野菜カレーです。

マトンカレーはまずは大きなマトンが。やはり羊の独特なクセがあります。

結構辛いです。スパイスが粗挽き？で歯で噛み砕いた時にスパイスが口の中に広がります。本場だとこんな感じなのかな？

キーマも同様に辛いです。外見を見ただけでは分からない香辛料が入っています。豆も何かたくましい感じ(缶詰ではなさそう)でスパイス同様素材にはかなりこだわりがあるようです。

一番クセがないのが野菜イロイロカレー。すごくクリーミーでこちらはスパイスもそれほどではなく食べやすい。

ただナンが切りにくいです。うまくちぎれないんですよね。甘くないもないし、もっちりでもない。うーん。ダバ・インディアはナンがメインではないのかな？

揚げパンとかパトゥーラを頼んだ方が良かったんでしょうか？

会計時、女性店員は日本人だったのですが民族衣装を来ていました。八重洲からほど近いオフィス街京橋にこういうエスニックな店も良いですね。

京橋「ダバ・インディア」の行き方と営業時間

〒103-0028 東京都中央区八重洲２丁目７−９ 相模ビル１F

京橋駅から2分くらい。自分は東京駅の八重洲口から歩いたのですが5分ちょっとでした。

京橋「ダバ・インディア」の感想と食べログ採点