新丸子「瓦奉店」満州の本格水餃子を提供する希少な店全て手作りで素材にもこだわった人気店

2023年3月4日

2023年3月5日

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B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容

1 本格水餃子専門瓦奉店(がほうてん)とは？
2 新丸子瓦奉店の外観、メニュー、店内の雰囲気
3 新丸子瓦奉店で頂いたもの
4 新丸子瓦奉店の行き方、営業時間、食べログ評価

本格水餃子専門瓦奉店(がほうてん)とは？

本格水餃子専門瓦奉店は2002年川崎市新丸子にオープン。

食べログ3.47、Google Map4.0。(2023.03.01現在)

「瓦奉店のルーツ」がホームページにあったので引用させて頂きます。

祖父が1913年に中国に渡り、旧満州鉄道の「ガボウテン」という駅の駅長をしていた頃、祖母が中国人のお手伝いの方から「水餃子」を教わり（中国では餃子というと水餃子のこと）、それ以来家庭料理として定着。
その後祖父母の娘である母が、六本木に水餃子専門店のさきがけとして「ガボウテン」を出店。
そこで家庭料理として水餃子を食べて育った娘の私が、一人でも多くの方に本場満州の本格餃子を知って頂きたいという思いより 2002年に「ガボウテン」をオープンさせ現在に至っています。

瓦奉店というのは満鉄の駅名でもあったのですね。店主のお祖父様が駅長をしていたのか。

その後店主のお母様が六本木に出した店が「ガホウテン」。その後ご自分で出された店も同じ名前にしたということですね。

瓦奉店という場所は大連にあるようですが、自分はかつて餃子を食べに行くためだけ？に大連を旅行したことがあるほど。

日本の焼餃子とは全然違うだけでなく、日本の水餃子とも全然違う現地の餃子には本当に驚きました。

詳しくは姉妹ブログの海外情報館の記事を御覧ください。

日本で食べる餃子は日本人向けにアレンジしたものであることはよく知られています。

現在東京餃子の一大勢力、蒲田「ニイハオ」の八木功さんは大連出身ながら、苦労して日本人の口に合うように独特の羽つき餃子を開発したのですね。