自由が丘の優雅な朝食「ラテ グラフィック」でアボガドサーモンべディクト オーストラリア風カフェは雰囲気最高!
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
ラテグラフィック (LATTE GRAPHIC)とは?
食事もできるカフェ「ラテグラフィック」は2013年に町田にオープン。
2014年にオープンした海老名店、2017年にオープンした自由が丘店、2020年にオープンしたたまプラーザ店を含め現在合計4店舗。
【 ラテグラフィックの店舗と食べログ点数 2021.07.20現在 】
ラテグラフィック 町田店 3.52
ラテグラフィック 海老名店 3.50
ラテグラフィック 自由が丘店 3.54
ラテグラフィック たまプラーザ店 3.19
自分は自由が丘の朝食で良い店はないかと調べていた時に発見しました。
食べログには以下のように紹介されています。
オセアニア地域のカフェ文化にインスパイアを受けたカフェレストランLATTE GRAPHIC
世界⼀住みやすい街6年連続1位のメルボルンは、オーストラリアのカフェ発祥の地であると同時に
「世界⼀カフェのある街」としても知られ、⽣活の中にカフェが溶け込んでいます。さらには「芸術の街」とも称されアートや⾳楽が溢れ、多くの⾃然にも恵まれた豊かな時間を過ごせる都市です。私達はそんなメルボルンの魅⼒をカフェで過ごす時間を通して感じていただけるように、⼼温まるおもてなしを⽬指しています。
オセアニアのカフェ、なかでもメルボルンのカフェにインスパイヤされたカフェなんですね。
メルボルンには行ったことがないのですが、以前自分の知り合った世界を放浪している外国人に「今まで行った中で1番どこが良かったか?」と「メルボルン」と答えた人が複数いたのが印象に残っています。
また、オーストラリアお隣ニュージーランドのオークランドには旅行したことがあり、カフェでの朝食も経験しています。雰囲気は似ているのかな?
ということで、興味津々の訪問でしたが、驚いたのはその雰囲気。最高におしゃれで自由が丘の駅前なのに広々。近所にあったらしょっちゅう通いたくなるような素敵なカフェでした。
自由が丘 ラテグラフィック の外観、メニュー、店内の雰囲気
大井町線の二子玉川方面のホームに隣接した自由が丘駅南口。
こちらを出てほんの1分というリッチに「ラテグラフィック」はありました。
店舗は2階です。
グランドメニューは終日OKのようです。
カフェでありながら食事のメニューがしっかり。これもオーストラリアスタイルなんでしょうか?
2階の入り口付近にオーストラリアの地図とニュージーランドの地図が。ニュージーランド小さいな。いや、オーストラリアがでかいのか。
入口前には検温器があります。
入り口から見て左側はこんな感じ。
こちらも良い雰囲気ですが、案内された右側はさらに良い雰囲気でした。
木のテーブルが良い感じでスペースもゆったりです。
水がグラスとワインのボトル?で提供されます。一口飲むと常温水を少しだけ冷やした感じ。
常温水を提供するカフェが増えてきています。自分も家では常温水派なのでウェルカムですが、この季節だけは冷たい水でも良い気がします。
メニューの一枚目。
これの写真がメルボルンのカフェなのかな?
アボガドサーモンべディクト、ベーコンエッグベネディクトなどカフェに疎いおっさんに馴染みのないメニューが目に付きます。
しかし、お得なメニューがありました。
6月から8月の季節限定でアボガドサーモンべディクトは580円。通常よりも200円安い。
これにしよう。そしてドリンクも+200円。安い!な。
というのも、前述したニュージーランドのカフェで食べた朝食は2,000円くらいしたので。
こちらもオーストラリア資本だったらもっと高い価格設定になったはず。帰り際店員さんに確認しましたが、カフィグラフィックはやはり日本資本でした。
他で気になったメニューはアサイーボウル。
ベリー系好きなんですよね。次回はこれにしよう。
後はマンゴーパッションパンケーキが気になりました。
とうことで、アボガドサーモンべディクトとカフェラテを注文。
「ラテグラフィック」という店名なので当然ラテアートが施されているはず、と予想したのですがその通りでした。
自由が丘 ラテグラフィック で頂いた アボガドサーモンべディクトとカフェラテ
ラテアートは何やら植物が描かれています。
ベネディクトはエッグベネディクトなどイングリッシュマフィンを使うイメージがあったのですがこちらは食パンのようですね。
カフェラテは耐熱ガラスと思しき透明なグラスに入っています。
泡立ちも美しくこれを崩すのが一瞬惜しくなりましたが美味しく頂きました。
そしてアボガドサーモンべディクト。
サーモン、オランデーズソース、アボガド。上に載っているのはパセリ?
食パンはカリカリではなくふわふわ食感。
ソース、サーモン、アボガトのそれぞれ単体でも良い感じで、また混ぜての味変も楽しく美味しく頂きました。
食後はしばらくのんびり30分ほど読書。優雅な朝食になりました。
店員さんの対応もすごく感じが良かった。リピートしたくなりますね。
自由が丘 ラテグラフィック の行き方、営業時間、食べログ採点
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目8−18 2F
東急東横線 自由ヶ丘駅徒歩1分 東急大井町線 自由ヶ丘駅 徒歩1分
【 自由が丘 ラテグラフィックの営業時間 2023.02食べログより転載 】
7:00~22:30(L.O22:00)
定休日 元日
LATTE GRAPHIC 自由が丘店 (カフェ / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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