国分寺「甚五郎」地粉使用の手打ち武蔵野うどんが旨い! そばとの合盛人気 レトロな雰囲気もGood
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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国分寺 甚五郎とは?
武蔵野うどんを提供する国分寺の甚五郎は1988年創業。2023年で創業35年になるという老舗です。
食べログは3.55、Google Map4.1。(2022.06.01現在)
甚五郎のホームページによると、複数の職人が毎日日替わりでうどん、そばを打っているのだとか。 打ちたてのうどん、そばが頂けてその合盛が人気らしい。それは良いなぁ。
また武蔵野うどんには埼玉県産などの国産地粉を使用。それもすごい。またうどんもそばも普通でもかなりボリュームがあって、デカ盛りにまで対応。
更には写真を見すると店の雰囲気がリアル昭和レトロ。
興味を引く点ばかりで早速訪問してきましたが、本当に良い店でした。
なお、自分の武蔵野うどん歴は浅く、五反田の「うどん屋 和」でデビューしたばかり。
ここはそれまでインパクトがなかったのですが、池袋の「打ち立て家」は最高に美味しかった。
ということで、まだまだ初心者マークながら武蔵野うどんも少しづつ経験を重ねています。
国分寺 甚五郎 の外観、メニュー、店内の雰囲気
国分寺駅北口。南口は少し馴染みが出てきたのですが、北口は歩くのもほぼ初めて。
北口駅前のローターリーはいかにも最近開発されましたという感じでしたが、少し進むとのどかな感じに。甚五郎もそんな雰囲気の通りにありました。
うわっ。マジなやつやん。最近昭和レトロな雰囲気の酒場もよく見かけますが、よく見ると新しかったり。こちらは建物も使い込んだ感じがします。
店頭にメニューがありました。
つけ麺は肉づけ、鴨汁、田舎がメイン。うどん1麺は750円、そば1麺は780円ですが、合盛(2麺)で860円。
量は小 400g(-50円)、普通 600g、大 800g (+100円)、特大 1Kg (+200円)。
なんと特大は1Kg。これはデカ盛り派でも満足できそう。というか普通でも600gですか。さすがに茹で後だと思いますが、それでもかなり多め。
これらのつけ麺はテイクアウトもできるようです。
それにしてもこれは馬車の車輪?
最近行った渋谷「ゴールドラッシュ」にも似たようなものがありました。
さて、入店。12時50分頃で1階のカウンター席は数席空いていました。なお、2階は座敷席で宴会予約用らしいです。
一人あたりのスペースはやや狭め。
メニューは店頭のものと同じかな?
最初から合盛を頼むことにしていたのでそちらを注文。つけ汁は無難そうな肉づけでお願いしました。
卓上調味料は七味唐辛子と胡麻。
内観もレトロな感じでメニューの他は店頭にもあったようなブリキ看板が多数飾られています。
古い置き時計も多数。徹底して懐かしい感じを出しています。
音楽はビートルズ。おそらく有線。「Day Tripper」「I Wanna Hold Your Hand」「Get Back」などが流れていました。
着席してから10分ちょっとで合盛がやってきます。
国分寺 甚五郎 で頂いた 肉付けうどん・そば (合盛)
照明の都合で少し暗めなのはご容赦を。
普通盛りでも大迫力。またうどんとそばの合盛を食べるのはもしかして初めてかも。
うどんは極太ですが、そばも結構太いです。
うどんだけオンリー麺すすりをしていみましたが、ものすごくコシがあります。ただ固すぎる感じはありません。
つけ汁は豚のバラ肉とネギ。ネギは長く切ってあるものもあります。
さて、うどんをからませて頂きます。
いやぁ、美味しい。鰹節がメインな出汁ですが、旨味しっかり。ほどよく甘さもあり。これが力強いうどんをしっかり支えている感じが良いですね。
うどんは改めてコシがすごいと感じますが、噛んで旨味を感じるのにちょうど良い茹で加減。何か本当にうどんを食べているのだなあという気がします。
次はそばに挑戦。
こちらもコシがあります。田舎そばの味わい。ただ以外にうどんに近い食感かも。小麦粉の含有量多めなのかな?
豚のバラ肉はシンプルに美味しく、長ネギに出汁が染み込んだ感じも良いですね。極めてシンプルながら美味しいうどん・そばでした。
夜はおつまみも多そうで飲み屋利用にも適していそう。店の雰囲気もインパクトあるし良い店だと思いました。
国分寺 甚五郎 の行き方、営業時間、食べログ採点
〒185-0012 東京都国分寺市本町3丁目12−2
JR中央線、西武国分寺線、多摩湖線「国分寺駅」北口から徒歩5分
【 国分寺 甚五郎の営業時間 】
10:30~23:00 (L.O.22:40)
定休日 無休
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
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