立川「天ぷらわかやま」夜は高級店も昼はお手頃価格で美味しい天ぷらが味わえる店
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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天ぷら わかやまとは？
立川の天ぷらわかやまは2004年4月オープン。
2023.11.25現在食べログ3.55、Google Map4.3。
かつて立川には「常正」という天ぷらの名店があったらしいのですが、わかやまの店主はその常正出身。
また立川には「天ぷら岡本」という食べログ天ぷら百名店があるのですが、こちらの店主も常正出身なんですね。
どちらも夜は1万円超えという高級店。本来自分には無縁のはずですが、岡本は昼も同様なのに対しわかやまは昼はお手頃なメニューがあることが分かります。
B級グルメとして昼のわかやまに行ってみることにしました。
ランチでも天ぷらわかやまは高級店の雰囲気があって接客も良し。天ぷらも美味しく機会があれば夜も行ってみたいと思いました。
なお、天ぷらわかやまは吉祥寺に支店があります。
天ぷら わかやま 立川本店の行き方、営業時間、外観
〒190-0012 東京都立川市曙町２丁目２２−２３ 3F
JR立川駅 北口 から徒歩3分
【 天ぷらわかやま 立川本店の営業時間 】
11:30～14:30 (L.O14:00) / 17:00～22:00 (L.O21:00）
定休日 月曜日
立川駅北口から線路沿いな感じの柳通りをまっすぐ進み左折した路地。
一瞬どこ？と思ったのですが天ぷらわかやまの入口がありました。
立川 天ぷらわかやまの入口
わざわざ作った感じでこういうのは少し珍しい。店舗は3階なので階段を登っていきます。なお、入口の横にメニューもありました。
3階入口はこんな感じでした。
天ぷら わかやま 立川本店のメニュー、店内の雰囲気
メニューは食べログのメニューで確認していましたが。
天ぷら わかやま 立川本店のランチメニュー
ランチセットは1,600円。今日はこれを頂くつもりで来ました。
定食も2,800円からなので払えない値段ではありません。
入店すると感じの良い対応で奥の席まで案内してくれます。
座敷席でした。注文すると天つゆ、大根おろし、岩塩などがのったお盆がやってきます。
卓上には塩や醤油？もありました。
そこまで凝った作りではありまえんが、落ち着く空間です。
天ぷら わかやま 立川本店で頂いたランチセット
サラダは選択肢があったのですが、珍しいトマトドレッシングでお願いしました。
結構甘いトマトでほんのり酸味があってほんのり辛く面白い味付けです。
魚介類一品とお旬野菜四品の盛り合わせ
串に刺さったのはごぼう。苦味が良い感じに残っていて美味しい。しめじもしめじの美味しさを残しつつ。技を感じます。
魚介はどれ？と思いきや大葉にはイカが挟まっていました。
少し食べていると味噌汁と小天丼が到着。
ランチセット@天ぷらわかやま 立川
味噌汁はあさり汁で出汁が染み入る美味しさ。
小天丼はその名の通り小ぶり。
少し海老は揚げすぎ？で硬かったのが残念。
食後にはデザートまで。りんごのムースかコーヒーシャーベットを選べるようなのでりんごのムースを。
最後まで美味しくいただきました。
帰りはせっかく立川まで来たので今見頃だという昭和記念公園のイチョウ並木を見に行きます。
おおっ、良い感じ。駅前がごみごみしていていかにも都会な立川ですが、少し歩くと自然豊かな大公園があるのが面白いですね。
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独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
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