「レストラン七條」8年連続ミシュラン 神田の名店が三鷹に移転！メニュー、混雑状況、実食レポ

2024年2月3日

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B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
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レストラン 七條 (しちじょう)とは？

洋食の名店として名高いレストラン七條は1976年神保町駅そばの小学館ビルにオープン。2013年内神田に移転。

内神田の店舗は2回ほど訪問したことがあるのですが、どちらも絶品のエビフライに舌を巻いた記憶があります。

「ミシュランガイド東京」には2016から2023まで8年連続でビブグルマンに選出。食べログ洋食百名店2020、2022、2023。

今回は本当に驚いたというか、神田を訪問しようと考えいた所、七條は三鷹に移転しているではありませんか。2023年12月に移転オープンしたようです。

三鷹なら家から近いので自転車でも行ける距離です。しかし、都心から三鷹へ大繁盛店が移転するイメージはなく驚きました。2号店ならあり得るでしょうが。

気づいてからは行動が早かった。最近は昼間でも自転車に乗るのがすごく寒いくらいですが、運動は欠かせません。家から40分くらいで三鷹駅近くの七條に到着しました。

レストラン 七條の行き方、外観、記帳、待ち時間、営業時間

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀３丁目１５−１６ Ｉ’ＳＡＭ

三鷹駅 南口徒歩2分

13時10分に到着。ピークは外したつもりでしたが。

三鷹 レストラン 七條 店頭の行列の様子

うわっ。この人か。やはり皆さんチェックされとる。ただ、人の間隔がまばら。これは記帳だな。

やはりそうでした。名前を記入して待ちます。前に合計8名ほど。10分経ってもまったく動きません。まだ時間がかかるなと少し駅に出て雑用をします。

ただ、13時40分前に到着すると案内はされた後でした。ありゃ。店内に入って事情を説明し、数分後に入店。

三鷹 レストラン 七條 店頭の外観

こちらは帰り際に撮った写真です。

レストラン 七條のメニュー、店内の雰囲気

メニューは店頭に貼られていました。

三鷹 レストラン 七條 店頭のメニュー

ランチは単品、夜はコースのようです。

三鷹 レストラン 七條 店頭のランチメニュー

料金は一般的な店よりは高い、高級店にしては安いという感じでしょうか？エビフライは外せませんが、今日はカキフライとの盛合せ(1,800円)を注文しました。

貼り紙に「店内はとても狭く」とありましたが、本当にそうで、

カウンター席は奥行きも幅もなくこんな感じ。

三鷹はさすがに神田よりは家賃が安いと思いますが、駅2分という好立地では安くはないのでしょう。

店内の装飾も簡素な感じですが、ステンドグラス ランプが良い感じです。

レストラン 七條で頂いたエビフライ・カキフライ盛合せ (各2コずつ盛り)

最初にランチに付いてくるスープが登場。

トロトロに煮込んだ野菜スープ。派手さはないですが、じんわり美味しい。ほんのり苦味なども感じられ素材を活かしている感じがします。

そしてメインが到着。

エビフライ・カキフライ盛合せ(各2コずつ盛り)＠レストラン 七條 三鷹

久しぶりに神々しいエビフライとご対面。エビフライ自体はよく食べるけど雰囲気からしてここのは違うんだよな。

逸る気持ちを抑えて、ベジファーストでサラダとポテサラから。

そしてエビフライ。

いやぁ、うんまい。かなり肉厚でプリプリ感が半端ない。不思議なことに衣をあまり感じないので海老をがぶりついている感じがします。唯一無二の食感。

カキフライも見た目は普通ですが。

これも牡蠣の旨味がダイレクトに伝わります。柔らかく、苦味もあり衣が牡蠣の味を邪魔しません。

相変わらずめちゃ美味かった。今後は頻繁に訪問することになりそうな予感がします。

七條 （洋食 / 三鷹駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0