【スシロー】大トロ・中トロありの天然インド鮪8貫盛りが美味しかった!
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
スシローとは?
「スシロー」はで日本一の回転寿司チェーン店。日本国内の店舗は500店舗!を超えています。
【 日本の回転寿司店舗数ランキング 2020年 】
1位 スシロー
2位 はま寿司
3位 くら寿司(無添くら寿司)
4位 かっぱ寿司
5位 魚べい
ウィキペディアによると、スシローの運営会社は「株式会社あきんどスシロー」。そういえば以前は「あきんどスシロー」と言っていたな。
株式会社あきんどスシロー(英: AKINDO SUSHIRO CO.,LTD.)は、主に「吟味・スシロー」のブランドで回転寿司をチェーン展開する、回転寿司業界の大手企業である。かつては「大阪回転寿司・あきんど」のブランドも有していた。持株会社の株式会社スシローグローバルホールディングスが東証一部に上場している。
会社のホームーページによると現在のスシローグローバルホールディングスの店舗数は611。
【 株式会社 スシローグローバルホールディングス (Sushiro Global Holdings Ltd.)の店舗数 】
グループ店舗数: 611店舗
日本: 573店舗
韓国: 12店舗
台湾: 19店舗
香港: 4店舗
シンガポール: 3店舗
海外にもかなり出店しています。
さて、そのスシロー。最近はテレビでよく見かけます。テレビはスポンサーが命なのは分かりますが、ここ最近は露骨にタイアップしたのが分かる番組が増えましたね。
ただ、寿司職人がジャッジする番組は多少はヤラセがある?にせよ面白い。
以前見た番組ではスシローの商品は概ね寿司職人からの高評価が多く、1度行ってみたいとずっと思っていました。
ごく最近では2020年9月5日にTBS系列の「サタデープラス」で「スシロー・ヒットのココすご!ランキング」が紹介されました。
この番組内で回転寿司探究家 柳生九兵衛さんがスシローで「絶対食べるべきベスト10」を発表しています。
そこで気になったのがランキング第2位の「天然インド鮪8貫盛り」980円。大トロに中とろ、さらに赤身や自家製ネギトロなどマグロの美味しさが堪能できる豪華な一皿とか。
ちなみに「インドマグロ」とはインド産のマグロの事ではなく、ニュージーランドやインドネシアなど南半球で漁獲される「ミナミマグロ」の流通名。
「インドマグロ」北半球で漁獲される「本マグロ=クロマグロ」に匹敵するくらい脂質があり美味しいとか。
これはぜひ食べてみたい。
どうやら「天然インド鮪8貫盛り」は期間限定商品のよう。ということで、今回は早速家から1番近い大森駅前店に行ってきました。
スシロー 大森駅前店の外観、システム
大森駅の中央改札口を出て東口方面へ。階段を降りて右折すると「スシロー」が目に入ります。
店舗は2階のようです。
看板には「120円+税から」と書かれています。あれっ?100円じゃないのか。
後で調べてみたら都新型店舗は120円からとか。なるほど。
この前行った大井町イトーヨーカドーの「くら寿司」は100円からでした。細かい戦略の違いがあるのですね。
ファミマ横の入り口から2階へ登ります。
どうやら階段しかないようです。
2階から入店。いよいよ人生初のスシローです。店内へ入ると整理券システムになっていましたが、待ち時間は0分。
すぐに入れました。時刻は平日の12時45分。店内はまあまあ広くカウンター席は空席が目に着きます。
この時間はさすがに満席にはならないのかな?と思ったのですがその後どんどん人が入ってきて自分の席の両隣が埋まりました。時間帯によっては混んでいそうな感じ。
ちなみに帰りの会計は入り口横でセルフレジでした。
店員さんはそれなりにいるので何かあった時に人がいなくて困る感じはなく、良い感じに自動化が進んでいる印象でした。
スシロー 大森駅前店の店内の雰囲気
天然インド鮪のポスターは入り口近くにありました。
七貫に☓がしてあるので、以前はそうだったのかな?インドマグロは季節限定でいつもやっている訳ではなさそうなので。
さて、カウンター席に着席。完全に透明な仕切りで区切られています。
テーブルの下には荷物置きがありました。日がよく差し込み明るい感じの店内です。
卓上にはスシロー合わせ醤油、甘だれ、そして蓋を開けるとガリと緑茶の粉末が入っていました。
コップはどこ?と思いましたが少し高い位置にありました。
最初だと少し迷いますね。給湯装置は2名で1つ使うようになっていました。
そして注文はやはりタッチパネルのディスプレイ。
先日のくら寿司では少し驚きましたが、これが今では普通なんだと理解しました。
回転寿司のコンベアは一応は回っているのですが、寿司の宣伝がメインという感じで実際の寿司はあまり回っていません。ほとんどの人はタッチパネルから注文していました。
いきなりインドマグロでも良かったのですが、「フェア 匠の一皿」という文字が目に入ります。
ウニに鰻!どちらも120円なのか。最初はこれから注文することにしました。
スシロー 大森駅前店で頂いたもの
タッチパネルで注文した後はしばらく待つ必要がありますが、到着すると「到着した商品をお取下さい」と自動音声が流れる分かりやすいシステムでした。
濃厚うに包み
ウニ120円は格安ですが、寿司は1つのみ。
かなり小ぶりです。
そして結構臭い。回転寿司で期待しすぎるなと言われそうですが。
大切りうなぎ
うなぎも1つですが、大切りというだけあって大きめで厚みがあります。
これは美味しそうに思えたのですが、
結構土臭さがありました。120円で期待しすぎるなと言われそうですが。
大切り 国産ハマチ
次に頼んだのハマチ。
これは大切りの名の通りネタが大きく新鮮で美味しい。これで120円は安いと言えそう。
しゃりの温度は適温。少し甘めなんですね。
そして、ついにインドマグロを頼みます。
天然インド鮪8貫盛り
こちらはレーンに乗らないので店員さんが持ってきてくれました。
見るなりテンションが上がります。これだよこれ。
大とろ1つ、中とろ3つ、赤身、赤身の漬けが1つづつ、たたき身が2つで8貫です。
まずは中とろから。本マグロよりは少し赤身が薄い気がしましたが。
めちゃくちゃ美味しいです!!
本マグロとの差はまるで感じません。柔らかくジューシー。そして赤身もそうですが筋のようなものが見当たらずものすごく滑らかな食感です。
ペロリといくらでも食べられそう。3つあるのは嬉しいですね。
そして大とろ。
もちろん美味しいですが、中とろがハイレベルだったため差はあまり感ぜず。
赤身もなめらかで適度も脂身もありやはり良い鮪を使っていることを確信。
赤身の漬けも美味しい。
いやぁ、満足。インド鮪だけでもでもスシローに来た甲斐がありました。
生サンマ
最後に生サンマ。
やはり秋はサンマですね。少し小さめですがとろっとした食感でこれも美味しかった。
結局で税抜で合計1,460円。税込みで1,606円でした。
ウニとうなぎに飛びつかなければ満点と思える内容。初のスシロー訪問は満足度かなり高めでした。
スシロー 大森駅前店の行き方と営業時間
〒143-0016 東京都大田区大森北1丁目4−7 大森ビル 2F TK
【 スシロー 大森駅前店の営業時間 】
月~金 11:00~22:30 (L.O.22:00)
土・日・祝 10:30~22:30(L.O.22:00)
定休日 無休
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