ビジュアル最高!国産牛ローストビーフ丼「ザ・バンフ」自由が丘 旨味もしっかり
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
自由が丘「ザ・バンフ (THE BANFF)」とは?
自由が丘のザ・バンフは2016年7月にオープン。
食べログは3.36、Google Mapは4.3。(2021.06.05現在)
Google Mapで非常に高評価だったので発見した店です。口コミ数が150を超えていてこの数字はすごい。
口コミに目を通すと好意的なものが多く、そのほとんどに店からも「オーナーからの返信」で回答しています。定型文ではなく口コミに合わせているのも好印象。
ホームページには以下のように紹介されていました。
自由が丘「Campfired Glill & WINE THE BANFF」の「BANFF」は、カナダ・アルバータ州にある世界最高峰のアウトドア映画祭発祥の地名”BANFF”に由来しています。
コンセプトは、”火を囲み、キャンプファイヤーをしている時のように、仲間や家族と食べて、語って、くつろぐ穏やかな場所”。
大自然に囲まれたログハウスのような店内には、パチパチとした薪のはぜる音や揺らめく炎が立ち昇る、特注の薪専用グリラーを設置し、遠赤外線効果の高い「WOOD-FIRED GRILL」という調理法で、薪木を使ったキャンプファイヤー料理を提供します。
BANFFはカナダの地名なのか。キャンプファイヤーなど子供の頃以来したことのない自分ですが、薪木を使ったキャンプファイヤー料理というのは興味があります。
家から近い鮫洲に「バッカムニカ」のピザは薪木を使いピザ窯で焼くのですがすごく美味しい。手間もお金もかかると思いますが、薪だと美味しくなるのですよね。
さて、THE BANFFですが、ランチはかなりお手頃。1,000円のメニューが数種類あります。
それも魅力的ですが、ランチの10食限定というローストビーフ丼を食べてみたい。売り切れならステーキにするつもりでしたが、今回運良くローストビーフ丼を食べることができました。
ローストビーフ丼は見た目が豪快なだけでなく味も良し。またこちらも名物という三浦の野菜サラダも美味しく、雰囲気も合わせてかなり満足度の高い店でした。
自由が丘「ザ・バンフ」の外観、メニュー、店内の雰囲気
自由が丘駅南口。
大井町線に隣接した出口です。
写真から右方向に少し歩いたところ、ソフトバンクの辺りに「ザ・バンフ」の看板を発見。
「人気No.1 国産牛ローストビーフ丼」の写真が大きく飾られています。
時刻は13時すぎ。果たしてローストビーフ丼はまだあるのでしょうか?
入り口は2階なので階段を上ります。
「THE BANFF」という文字の山と湖が描かれています。扉の木も良い感じ。店内も多数の気が使われいました。
カウンター席は4席ほどで3席ほど埋まっていましたが、奥のテーブルは空いていました。
2名がけの席に案内されましたが、テーブルは広めで十分なスペースがあります。
ローストビーフ丼がなければハラミステーキを注文するつもりでしたが、まだ残っていたので注文できました。
このシャンデリア?は鹿の角?カナダな雰囲気があふれています。
店員さんは丁寧ですが、フレンドリーな感じもありカウンター席の常連風の客と親しげに話しています。
Wi-Fiは「タウンWi-Fi」が利用できました。このサービスも嬉しいですね。
自由が丘「ザ・バンフ」で頂いた国産牛ローストビーフ丼
最初に三浦野菜サラダ。サラッとしてるがドレッシングの味がしっかり。野菜はほんのり苦味も感じられ、新鮮で美味しい。
そしてローストビーフ丼。
ぎっしり!
数えるとローストビーフは17枚ほど。ライスの姿が見えません。
中央の水菜の舌には温泉卵。
食べる前から美味しそうです。
さて、ローストビーフ。
柔らかい。高級なものを使った特上の柔らかさではありませんが、これで十分。噛むと牛肉の旨味がしっかり。
胡椒とオニオンソース。これが旨い。そこまで主張が強い訳ではありませんが、しっかり旨味が出ています。
ライスは下に隠れていました。オニオンソースの染みたローストビーフとライスで箸が進みます。
ライスはやや少な目にも感じましたが、ボリュームたっぷりのローストビーフでお腹いっぱいに。
食後には紅茶も。
キャンプで飲むようなカップに入っていて熱々で良かった。
食後は居心地が良いのでしばらくでくつろぎました。良い店だな。他のランチメニューも気になったので再訪したいと思います。
自由が丘「ザ・バンフ」の行き方、営業時間、テイクアウトメニュー、食べログ採点
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目8−1 南ビル二階
自由が丘駅南口から約30秒。
【 自由が丘 ザ・バンフの営業時間 2023.02食べログより転載 】
11時30分~15時(14時30分Lo)/17時00分~23時30分 (LO22:30)
定休日 なし
テイクアウトメニューは以下の通り。
ローストビーフ丼もテイクアウトできるのですね。
THE BANFF 自由が丘店 (ダイニングバー / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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