ミシュランラーメン店「琥珀」が池袋アパホテル内にオープン しじみスープが極上!行列の様子メニューまとめ
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
東京たべある記 雑色「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 (こはく)」の記事
一般にしじみラーメンのスープは薄いと思うことが思ったのですが、琥珀のしじみスープは濃厚。激ウマで衝撃的でした。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店の詳しい情報
店名 | 宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 |
ジャンル | ラーメン |
最寄り駅 | 京浜急行雑色駅徒歩5分 |
食べログ | 3.97 |
ラーメンDB | 98.776ポイント |
Google Map | 4.3 |
開業年月 | 2019年5月 |
(食べログ、ラーメンDB、Google Mapは2023.04.01現在の情報)
・ミシュランガイド 東京 ビブグルマン 2021、2022、2023
・食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020、2021、2022
・岩田裕之店主は宍道湖のある島根県出身。「麺処 ほん田」グループで修行を重ねた。
・2号店は「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」ららぽーと福岡店で2022年4月25日オープン。
2023日4月2日オープン宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店の行き方、営業時間
なんと琥珀の東京二号店はホテルの一階。ホテル内にラーメン店の出店はあまり聞いたことがありません。しかもアパホテルということで、その点でも大いに話題になりそうです。
【 池袋店OPENのお知らせ 】
日時:4月2日(日)11時
場所:アパホテル〈池袋駅北口〉アパホテルとの契約上ご宿泊者様への朝食提供が義務付けられているため、オープン当初は昼のみの営業となります。
営業時間:11:00〜15:00
池袋店は記帳制ではなく、お並びでのご案内とさせていただきます。 pic.twitter.com/08v1LOvndz
— 宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店 (@ramenkohaku) March 20, 2023
〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目48−7
池袋駅北口から徒歩4分
【 営業時間について 】
朝の部 4/3〜(宿泊者限定)
7:00〜10:00昼の部 4/2〜
11:00〜15:00夜の部 4月後半(予定)
18:00〜22:00(予定)変更などありましたら
事前にお知らせいたします。やっと看板入りました^^ pic.twitter.com/zyoDfVEAua
— 宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店 (@ramenkohaku) March 30, 2023
朝の部はしばらく間宿泊者限定。4月後半から夜営業開始予定。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀池袋店 開店日の行列の様子
行列が好きでないのであまり有名ラーメン店の開店当日に訪問する習慣はないのですが、このところ朝早く目が覚めます。この日も6時に目が覚めたので池袋に向かうことを決意。
9時前に家を出て開店一時間前のちょうど10時頃に到着。
うわっ?何人並んでいるのやら。整然と並んでいないので正確な数は分かりませんが、30名は間違いなくいます。初日はかなりコアなラーメンマニアが来るようで、グループも多数。
しかし自分の後にもどんどん行列は続きます。開店の11時には後ろにも同じくらい並んでいました。ただアパホテルにしては小さめとはいえ広大な敷地。待つスペースは十分にありました。
店内座席は20席。これだと意外と早く案内されるかと思いきや、結構ノロノロ。結局12:40に入店。
店内のオペレーションを考えてか広いテーブル席は結構空席がありました。オペレーションが安定してきたら、20席もあるのであまり待たずに食べられるようになるかもしれません。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀池袋店の外観、メニュー
入口手前の祝花は麺処ほん田およびその出身者の方がほとんど。
ホテルの側面にも大量の祝花がありました。
岩田店主の人望が厚いことが窺えます。
券売機はハイテク食券制に見えたのですが、今のところ現金対応のみのようです。
メニューは中華蕎麦塩と醤油が1,000円から。
●宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店のメニュー
【 中華蕎麦 】
中華蕎麦〈塩・醤油〉並 1,000円
中華蕎麦〈塩・醤油〉上 1,300円
中華蕎麦〈塩・醤油〉特上 1,600円
中華蕎麦〈いりこ〉並 1,100円
中華蕎麦〈いりこ〉上 1,400円
中華蕎麦〈いりこ〉特上 1,700円
【 つけ蕎麦 】
つけ蕎麦〈塩・醤油〉並 1,200円
つけ蕎麦〈塩・醤油〉上 1,500円
つけ蕎麦〈塩・醤油〉特上 1,800円
【 大焼売 】
大焼売〈肉と海老〉 480円
【 ご飯もの 】
吊るし焼きバラ丼 480円
ローストポーク丼 450円
鴨ねぎ丼(数量限定)580円
注目はつけ蕎麦。これは本店では限定でとても人気があったものですが、まだComing Soonでした。この日は中華蕎麦塩と醤油のみの提供でした。
大焼売とご飯ものはやっていました。メニューは徐々に増えていくものと思われます。
なお、自分はつけ蕎麦の提供がある時に再訪するつもりです。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀池袋店 店内の雰囲気
アパホテルクオリティでスタイリッシュ。高級感があります。
大きなテーブル席に案内されましたが、銀色のテーブルに金色のお盆です。
レンゲと箸置きまであります。
スペースはゆったり。
卓上調味料はお酢とGABAN ブラック&ホワイト ペッパー。
接客担当は女性2名。厨房は3名。岩田店主は厨房の監督だけでなく接客も担当。現在、雑色の本店は休業中。こちらが落ち着くまでは岩田店主もいらっしゃるそうです。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀池袋店で頂いた中華蕎麦 塩・上
白いシンプルな丼で登場。
透き通ったスープ。
具はバラチャーシュー2枚、肩ロースチャーシュー1枚、味玉、メンマ、紫玉ねぎ、芽葱。
スープから頂きます。
美味いねぇ。しじみを十二分に感じます。ベースは鶏でしょうか?これもしっかり下支えしてしじみの旨さを引き立てています。
そして麺が美味しい。池袋店から自家製麺にしたそうですが、良い仕上がりではないでしょうか?しなやかで、伸びがあり、スープをしっかり吸い上げます。
先日食べた飯田商店プロデュースの「ラーメン将太」の麺にとても似ているように感じました。
チャーシューはスモークした感じの少し厚みのあるバラと肩ロース。
バラはしっかりジューシー。ロースはあまり脂身がなく、アブラ人の自分好みではないはずですが、しっとり美味しい。こちらもスープの旨味をうまく吸収しています。
紫玉ねぎ、芽葱などはでしゃばることなく良いアクセントになります。
味玉も美味しかったな。
琥珀色の絶品スープを残すわけにはいきません。
美味しく完飲。大満足。
次回はぜひつけ蕎麦を頂きたいです。
宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店 (ラーメン / 池袋駅、北池袋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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