神戸味噌ダレ餃子 国立「あおはる餃子」オープン！店内手包みでボリュームあり

あおはる餃子とは？

国立 あおはる餃子は2023年9月21日オープン。

味噌だれをつける神戸スタイルの焼き餃子の専門店なんだとか。神戸スタイルの餃子も、味噌ダレを付ける焼き餃子もほぼ経験がありません。

「中華そばムタヒロ国立店」があった場所でたまに店頭を通るので気にはなっていましたが、ある日SNSで絶賛のコメントを目にします。結構こぶりな餃子のようですね。

値段も手頃そうだしある平日の夜に訪問してみることにしました。

国立 あおはる餃子の行き方、営業時間、外観

〒186-0002 東京都国立市東１丁目15−１ 吉村ビル 102

中央線 国立駅徒歩4分

【 あおはる餃子の営業時間 】

11:30～22:00 (LO21:30)

定休日 年末年始

国立駅北口を下車。少し進んで左45度といった角度で伸びる旭通り沿いにあおはる餃子はありました。

国立 あおはる餃子と旭通り

19時頃に入店した際は先客ゼロでしたが、帰り際にはポツポツ客が入っていました。

国立 あおはる餃子の外観

テイクアウト利用客も多そうです。

あおはる餃子のメニュー、店内の雰囲気

店頭に餃子のメニューがありました。

こちらは店内にあった詳しいメニュー。

国立 あおはる餃子のメニュー

ぎょうざ一人前(6個)350円、ぎょうざ定食 ぎょうざ12個850円、18個990円。

餃子は小ぶりなので男性なら18個でもぺろりといける量だと思います。こちらをご飯普通でお願いしました。

お酒のメニューは結構豊富ですが、おつまみはザーサイとマカロニサラダくらい。もう少しおつまみ的なものがあった方が良いかも。

餃子のタレの作り方があったのでお説に従って作ってみます。

卓上調味料は醤油、お酢、ラー油、そして特製味噌です。

こんな感じでしょうか？

店の雰囲気は以前訪問したムタヒロとそんなに変わりませんが、店頭に餃子を手包みするスペースがあるところが違います。体感で10分くらい待って先にスープがやってきます。

あおはる餃子で頂いたぎょうざ定食(大)

スープはよくある中華スープに見えましたが、少しタレが甘め。大阪のラーメンは少しタレが甘い店がありますが、なんとなくそんな感じ。

そして餃子とご飯も到着。

ぎょうざ定食(大)＠あおはる餃子 国立

ご飯は普通でもなかなか良い盛り付けです。そしてぎょうざ。

ぎょうざ18個＠あおはる餃子 国立

6個の餃子が三列に並んでいます。

まずは何も付けずに食べると皮がもちもち。餡はほんのりニンニクを感じますが餡自体が小さめ。何か博多餃子のようです。

次に味噌メインで作ったタレをかけて頂きます。少しベタッとした甘みのある味噌。これも有りかなぁという感じで悪くないですが、ややしつこい感じも。

この食べ方が好きかどうかで評価が変わってきそう。

いつものクセで餃子を半分にした写真を撮ろうとしますが、こんな感じ。

途中から2個づつ食べたほうが良いかな？と思いその路線に切り替えます。ご飯多めということもあり程よく満腹に。

自分的に特に食べ方が好みの真ん中ではありませんでしたが餃子自体は美味しかった。潜在的に味噌ダレや小ぶりの餃子は好みの人は結構多いと思います。

この近辺では一般的な食べ方でないだけに、このタイプの餃子が好きな人にいかにリーチするかが成功の鍵になりそうです。