西国分寺にオープンした「うなぎ ひらやま」で高尾山盛り！愛知県産鰻を関西風に焼き上げる
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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西国分寺 うなぎ ひらやま とは？
うなぎ ひらやまは2024年7月6日西国分寺にオープン。
Google Mapで開店を知りました。2014.08.10現在口コミは40弱ですが、4.6という高評価。Xによると、店主さんは日本橋の名店で修行を積んできたとか。
関西風に焼き上げるようです。
国分寺の鰻屋といえば、太宰治が愛したという「若松屋」が有名。また、最近は例の「鰻の成瀬」もオープンしましたが、西国分寺にはあるのかな？
駅からも近いようだし、ガッツリなメニューもあるようなのでとある昼に訪問してみることにしました。
西国分寺 うなぎ ひらやまの行き方、外観、営業時間、メニュー
〒185-0024 東京都国分寺市泉町２丁目９−１ ライフタワ C-2
うなぎ ひらやまは西国分寺駅のすぐそばにあるライフタワーの一階にありました。
西国分寺 うなぎ ひらやまの外観
場所は悪くないですが、目立たない感じです。
この写真がないとすぐに鰻屋とは分かりません。
うな重は梅が1,760円から。13時前で店内は結構混んでいました、空席がありました。
冷たい緑茶が嬉しいですね。
うなぎ ひらやまのメニュー
メニューに迷います。映えそうな高尾山盛りにするか、それともひつまぶしにするか。
実は今年初めてのうなぎ。せっかくなので記憶に残るよう高尾山盛りにすることにしました。
うなぎ ひらやまの説明書き
うなぎは愛知のうなぎ問屋から直送しているそう。修行店時代からつながりがある問屋なのかな？
関西風の直火焼きはひつまぶしを除けば数回しか食べたことがありません。どんなものかしら。
卓上調味料はタレと山椒。そこまで待つことはなく10分少々で高尾山盛りがやってきました。
西国分寺 うなぎ ひらやまで頂いた高尾山盛り
おおっ。
いやいや、なかなかの盛り付けじゃないですか。期待が高まります。
お吸い物は肝吸いではないようです。
ご飯は大盛りにしましたが、ほぼ見えません。
では頂きます。なるほど、こんな感じですか。
表面はパリッと焼かれた感じはありますが、そこまで強くなく、またタレも結構甘めであまり関東風と変わらない印象。
日頃関東風に慣れきった人でもあまり違和感ないかも。
あと、鰻は熱いですが熱々ではないです。中のご飯も同様。あまりに8月の猛暑がキツイので気を使ってくれたのかな？自分は猛暑でも極寒でも熱々が好きなので少し残念。
お吸い物はほんのり甘く、出汁がしっかり効いています。
「これだけ食べてもまだこれだけある」な状態です。
ただ、二郎系？鰻店「うなぎ和友」に比べると厚みはなく、渋滞することなく食べ進めます。
そこまで苦しむことなく完食。高尾盛りはそこまで大食漢でなくてもペロリといけるかも。
家からも遠くないし、これからちょくちょく利用させてもらおうと思います。
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