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ちゃんぽん発祥の地!長崎「四海樓」で長崎港を眺めながら絶品ちゃんぽん

しげP
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ちゃんぽん@四海楼 長崎 大浦天主堂







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四海樓 (しかいろう)とは?

先日「Go To Travel」の割引を利用して長崎を旅行してきました。1泊2日で滞在時間ははわずか28時間。弾丸旅行と言っても良いかも。

長崎旅行の概要については姉妹ブログまとめましたのでこちらもぜひよろしくお願いします。

1泊2日長崎弾丸旅行 大浦天主堂、グラバー園、出島、夜景、風頭etc.のお勧め度を評価

さて、滞在時間が短く、しかも初の長崎なので行く店はベタな店に絞りました。最初に訪問した店は超有名な「四海樓」。自分も名前くらいは知っていました。

ウィキペディアにも詳しく書かれていたので一部引用させて頂きます。

四海樓(しかいろう)は、長崎県長崎市に店舗を置く中華料理店及び同市に本社を置き同店を経営する企業(株式会社)である。

ちゃんぽん及び皿うどん発祥の店として知られる

1899年(明治32年)、当時の清国福建省から来日した陳平順が長崎市広馬場(籠町)にて現在の名で中華料理店兼旅館として創業した。店名である四海樓は、世界・天下を表す「四海」より、「世界中が平和であってほしい」という願いから命名されたとされる。

ちゃんぽんは、陳が身元引受をしていた清からの留学生らの食生活の悪さを見かねて、安くボリュームと栄養のある食事を取らせようと考案したもので、ほどなく長崎市内の他の中華料理店にも広がっていった。また、ちゃんぽんのバリエーションである皿うどんも同様にして広まった。

なんと創業したのは1899年。120年あまりの歴史があるのですね。さらにちゃんぽんおよび皿うどんの発祥の地とされています。

つまり「四海樓」を行かずしてちゃんぽんを語るでなかれとというような店なんですね。

しかも食べログは3.70で口コミも500以上。(2020.11.20現在) 歴史があるだけでなく、現在でも長崎でトップクラスに人気のある店です。これはすごいこと。

自分はちゃんぽんはリンガーハットによく行く以外はあまり食べたことがなく本場のものがどんな感じが楽しみにしていました。

 

 

四海楼の外観、行列の様子、メニュー、店内の雰囲気

四海楼はどこにあっても行くつもりでしたが、なんと宿泊した「ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル」の目の前にありました。路面電車の「大浦天主堂前」駅からもすぐ。

いかにも成功した華僑が建てそうな威風堂々とした建物です。

レストランに行くには正面の階段を登って行くのかな?階段を登ると2階はなんと吹き抜け構造になっていました。

まるで香港にある香港上海銀行(HSBC)のようです。

香港HSBCの1階は完全な吹き抜け構造となっていて風水ビルと呼ばれています。四海樓も海が見えて建物の間を風が吹き抜けます。風水ビルであるのは間違いなさそう。

なお、偶然でしょうか四海樓の隣は旧HSBC長崎支店でした。

旧香港上海銀行長崎支店記念館

旧香港上海銀行長崎支店記念館

 

さて、時刻は11時50分頃でしたが、「5階レストラン 満席 只今30分待ち」とあります。マジか?

行きの飛行機は羽田発8時半のANA661便できたのですがほぼ満席でした。行く前は平日だしそこまでGo To Travelは人気がないので空いているのでは?と思っていましたが大きな勘違いでした。

2階からはエレベーターに乗って5階に。たくさんの客だけでなくたくさんの人が待っています。

案内係の女性に待ち時間を確認します。本当に30分待ちなら外に行こうかと思ったのですがここで待つように言われます。

座っていても長崎港が一望できます。

ところで最初からこんなに良い場所に店があったのかな?と思いましたが後で謎が解けました。

途中でメニューを渡されます。

【 四海楼の主なメニュー 】

ちゃんぽん 1,100円
皿うどん 1,100円
炒麺(細麺の皿うどん) 1,100円
焼餃子 (ギョーザ6個) 550円
炒飯 1100円
干焼蝦仁 (エビチリ) 1,540円
春巻 (2本) 495円
ごま団子 330円
杏仁豆腐 495円

朝食を抜いてきたので腹ペコですが、夜はダブルヘッダーで食べることも想定していたので、ちゃんぽんのみ注文することに。

案内係の女性はすごくテキパキと客を捌いていますが口調にとげとげしい感じはなく、流行っている店にいがちな有能なスタッフという感じ。

結局15分くらいでテーブルに案内されました。

景色は最高。窓がガラス張りなのでどこからでも景色が良いのは素晴らしい。

しかしこんなに海沿いの風の強そうなところでどんな強度のガラスを使っているのでしょうか?特別なものがあるのでしょうね。

小皿とスプーンはデフォルト全員に。卓上の調味料は塩、醤油、酢。餃子は頼まなかったから良いものの辣油がありません。頼んだ人は別に来るのかな?

焼く10分くらい待ってちゃんぽんが到着しました。

 

 

四海楼で頂いたちゃんぽん

 四海樓のちゃんぽんのトレードマークは錦糸卵

元からあったわけではなく、1973年に現在の場所に移転してから、彩りを添えるためにのせるようになったとか。

丼はやや小さめ。

具は錦糸卵の他にネギ、豚肉、イカ、エビ、キクラゲ、キャベツ、はんぺん(カマボコ)など。

ちゃんぽん@四海楼 長崎 大浦天主堂

ちゃんぽん@四海楼 長崎 大浦天主堂

 

さて、まずはスープから頂きます。

おおっ。すごく美味しい!

典型的な豚骨スープで、豚骨の旨味が濃厚ですがそれだけでない円味もあります。丸鶏や鶏骨も使っているとか。また隠し味に海鮮も使われていると思います。

最初に感じたのは博多豚骨ラーメン。博多ラーメンはちゃんぽんから派生したという説があるそうですが、これを食べた限りではなるほどと思います。

麺は表面がつるつる。コシはあまりありません。最近東京で流行している蘭州牛肉麺の麺に似ている。太麺ですが軽い食感です。

錦糸卵も食感良し。具もしっかり炒めてあって美味しい。ただ東京のちゃんぽんは貝が入っていますが、そちらは見当たりませんでした。

スープは少し残りました。夜に備えて残そうかと思っていたのですが一口二口飲むと美味しいので残すのが惜しくなります。

結局完飲。いやぁ、美味しかったです。

食後にトイレに行ったのですが、これも凝った作りで手洗いはこんな感じに水が流れるようになっていました。

四海楼では「Go To トラベルの地域共通クーポン」が使えたのでしっかり利用させて貰いました。

1,000円券を1枚使い、残りの100円は現金で払いました。

 

 

四海楼の建物の概要

帰りのエスベーターの中でチャイナドレスを着た女性店員がいたので声をかけます。

飲食スペースが5階だけかどうか聞きたかったのですが、3階4階は宴会場とのこと。なるほど。

また、2階で降りた後にも少し立ち話。

現在のオーナーは創業者の陳平順さんから数えて4代目だそうで、基本的に店舗はここだけ。大阪には同名のパチンコ屋があるがそちらとは無関係とのこと。

また2階には「ちゃんぽんミュージアム」があるので見ていくように勧められます。

ちゃんぽんミュージアムには創業当時の四海楼の写真がありました。

現在の「唐人屋敷跡」付近にあったとか。なるほどやはりそうだったのか。

そこで大儲け?して、1973年に現在の場所に移転してきたのですね。今の建物になったのは2000年だそうです。

また1階は「四海樓名店街」。お土産屋でした。

食べログに四海楼の建物の案内があったので引用させて頂きます。

【 長崎 四海樓の建物 】

5F:展望レストラン (約95名様収容)
4F:お座敷・大小宴会場 (約110名様収容の大広間から、約10~20名様収容の各部屋)
3F:多目的ホール (約90名様収容)
2F:ちゃんぽんミュージアム
1F:四海樓名店街 (営業時間/AM9:30~PM6:30)

四海楼のちゃんぽんがこちらのリンクからも購入可能です。Amazonで四海楼が直接販売しているようです。

 

四海楼の行き方と営業時間

〒850-0921 長崎県長崎市松が枝町4−5

JR長崎駅から路面電車で約15分
(路面電車「大浦天主堂下」駅下車すぐ)

【 四海樓の営業時間 】

11:30~15:00 (L.O.) / 17:00~21:00 (L.O.20:00)

定休日 不定休 (※火曜が多いそうです)、年末年始

四海楼の感想と食べログ採点

【 四海樓の感想 】

・ちゃんぽんのスープが最高に美味しかった。豚骨が濃厚も鶏などの旨味も混じり合いなんとも円やかな味わい。ただ少し濃いと感じる人もいるかも。

・長崎港が一望できる展望レストランが素晴らしい。ガラス張りでどこの席からも景色が最高。

・行列はあるものの中で座って待てる。オペレーションも迅速でスタッフの対応も良い。

・お値段は観光地価格も腹は立たない範囲内。

四海樓ちゃんぽん / 大浦天主堂駅大浦海岸通駅石橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

 

 

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