絶品のぜいたく丼が990円!「つじ半」ららぽーと立川立飛 フードコートのお手頃な価格設定が嬉しい 鯛茶漬けも旨い!
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
東京たべある記 つじ半の記事
つじ半 日本橋本店
つじ半 神楽坂店
日本橋海鮮丼 つじ半とは?
日本橋海鮮丼つじ半は2012年9月日本橋にオープン。つじ半の名前は共同で事業を行うことも多い「つじ田」と「金子半之助」から取ったもの。
ホームページから一部引用させて頂きます。
ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大と、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者 金子真也は、幼少の頃からの親友であり、いつか将来一緒にお店を出したいと目標をかかげていた。
二人は学生時代、金子の父が営んでいた割烹店で出していた「海鮮丼」が大好きでその価値も知らず毎日のように食べさせてもらっていた。その後二人もそれぞれの道を歩み独立した。
ある日、その海鮮丼が互いに忘れられず、この海鮮丼をもっと世の中の方に食べて頂きたいという思いから海鮮丼専門店を作る事を決意した。
「つじ田」と「金子半之助」は2社を合わせてファンドに譲渡したことでも話題になりましたね。
さて、つじ半の看板メニューはぜいたく丼。中落ち、生マグロ、いか、いくら、かずのこ、キュウリ等を細かく刻んだ具材を混ぜ合わせた丼。ありそうでないメニュー。
またそれをオリジナルの出汁を使用した鯛茶漬けにして頂くこともできます。
自分が日本橋や神楽坂の店舗を訪問した時は数店舗だけだったと思いますが、現在は10店舗以上に拡大。
ホームページでは以下の店舗が確認できました。
【 つじ半の店舗 2023.09現在 】
日本橋本店、神楽坂店、アークヒルズ店、東京ミッドタウン店、前橋店、ららぽーと(立川、名古屋、新三郷、富士見)、前橋、台北(微風信儀店、Sogo復興店)、台中Lalaport店
台湾にも3店舗あるのですね。
今回訪問したとのはららぽーと立川立飛。日本橋や神楽坂の高級感がある店舗とは違い、フードコート内にあったのは驚き。
ただ、その分ぜいたく丼は990円と安く抑えられています。鯛茶漬けも付いてのこの値段はお値打ちだと思いました。
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店の行き方、フードコートの様子、営業時間
〒190-0015 東京都立川市泉町935−1
ららぽーと立川立飛内。多摩モノレール 立飛駅 直結。
3階の「SORA Picnic」というフードコート内にあります。ららぽーとが広めなので多少見つけるのに苦労しました。
まっすぐ進んで左に曲がったところにつじ半が見えます。
【 日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店の営業時間 】
月~金 11:00~20:00 (LO19:30)
土・日・祝 10:30~21:00 (LO20:30)
定休日 なし
平日は20時までと未だに緊急事態宣言中みたいな営業時間なのでご注意を。(自分は20時半に行って入れなかった事あり)
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店のメニュー、店頭の様子
【 日本橋海鮮丼つじ半 立川立飛店 ぜいたく丼メニュー】
ぜいたく丼 梅 990円
ぜいたく丼 竹 1,250円
ぜいたく丼 松 1,490円
ぜいたく丼 特上 1,980円
値段が上がるごとに+しらす、+蟹、+いくら、+うにという感じですが、今まで経験上一番安いもので十分なので梅を注文しました。
ただ正直な所、フードコートなのでクオリティの低いものが出てくることを懸念していました。
さらに安い漬け丼もあるのか。ただ自分のようにぜいたく丼梅を頼んでいる人が多かったですね。
色々とつじ半をアピールするものが。
全国丼グランプリ、海鮮丼部門で6年連続金賞受賞。ちなみに金賞に選ばれる店は10店舗なので1位ではありません。
さて、注文をするとブザーではなく店の傍らで待ちます。
ガリが無料で頂けるよう。これは嬉しいサービスですね。
3分も待たずに自分のぜいたく丼がでてきたのでお盆をかかえつつ席を探します。
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店で頂いたぜいたく丼 梅
フードコート仕様の席で高級感はありませんが、
外の夜景が見える感じは悪くありません。
ぜいたく丼に、まぐろの切り身、がり、そして水筒を小さくしたような容器に鯛出汁。
食べ方を教えてくれる紙もついていました。
お説の通り、黄身醤油にわさびを溶いて海鮮の山にかけます。
口に含むと普通に美味しい。フードコートなりのクオリティとの心配無用でした。全然イケます。
基本的にまぐろが中心と思いますが、きゅうりがシャキシャキ、数の子コリコリ。また貝の感じもあって良い感じで食感の変化があり楽しめます。
ご飯も結構あってタイミングに迷いますが、半分くらい食べたタイミングで鯛茶漬けの準備。
蓋を開けるとすごく良い鯛の香り。
悪くなさそうじゃん。
それにマグロの切り身も投入して鯛茶漬けを完成させます。
やはり鯛出汁が美味しい。かなり濃厚な旨味を感じます。これは高級感がある味付け。
こんな感じで最後まで美味しく頂けました。
つじ半本店のような高級感はありませんが、その分安め、ぜいたく丼も鯛茶漬けも美味しく満足度はかなり高かったです。
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店 (海鮮丼 / 立飛駅、高松駅、泉体育館駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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