佐野ラーメンの名店「麺や大山」手打ち麺が最高！ほん田、七彩、田村屋DNAを受け継ぐ店新宿地下

2023年3月15日

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世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容

1 #新宿地下ラーメンとは？
2 これまでの東京たべある記佐野ラーメンの記事
3 青竹手打ちラーメン麺や大山とは？
4 #新宿地下ラーメンの外観、麺や大山のメニュー、店内の雰囲気
5 #新宿地下ラーメンで頂いた麺や大山の佐野ラーメン塩
6 #新宿地下ラーメンの行き方、営業時間

#新宿地下ラーメンとは？

#新宿地下ラーメンは2022年12月オープン。

#新宿地下ラーメンは新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の食品売場「SHINJUKU DELISH PARK」の一店舗で、全国の人気ラーメン店が期間限定で出店するシステム。

自分もよく訪問する「ところざわサクラタウン」の「ラーメンウォーカーキッチン」と近いシステムでしょうか？

特に今年2月に出店した栃木の名店「YOKOKURA STOREHOUSE」の人気は凄まじかったらしく、100名！もの行列ができたとか。SNSでもこちらのラーメンはよく見ました。

また、元麦苗女将純ちゃんの「純麦」はまだ実店舗がないにも関わらず、#新宿地下ラーメンに出店。こちらも大人気だったそう。行きたかったかな。

なお、ルール化されているかは分かりませんが、基本的には店主が直接こちらにきて調理する模様。これもラーメンウォーカーキッチンに似ています。

これまでの東京たべある記佐野ラーメンの記事

「麺屋ようすけ」ラーメンストリート東京駅 (期間限定出店)

醤油ラーメン＠麺屋ようすけ東京ラーメンストリート

初めて食べた佐野ラーメン。これが最高に美味しかった。麺は喜多方ラーメンとも近いですが、スープが濃厚。深いコクがあって喜多方ラーメンとは違うものを感じました。

東京駅「麺屋ようすけ」ラーメンストリートに佐野ラーメンの名店が登場！麺もスープも激ウマ！鉄腕！DASHでTOKIOが修行

2022-03-06

らぁ麺高橋「飯田市」

ラーメン＠らぁ麺高橋飯田

仕事でたまに訪問していた長野県飯田市になんと佐野ラーメンの店が。

店主は佐野市の「青竹手打ラーメン日向屋」で修行されたらしく、こちらもすごく美味しかった。スープが最高です。

飯田で激ウマ佐野ラーメン！「らぁ麺高橋」開店するなり行列の人気店餃子も旨い店主は日向屋出身

2022-05-17

まだ人生で二度しか佐野ラーメンを食べたことがありませんが、今のところ佐野ラーメンに対する評価はかなり高めです。

青竹手打ちラーメン麺や大山とは？

青竹手打ちラーメン麺や大山は2019年7月佐野市にオープン。

食べログ3.61、ラーメンDB89.024ポイント、Google Map4.3。(2023.03.15現在)

こちらの店はずっと気になっていました。それは大山裕輝店主が｢麺処ほん田｣と｢麺屋七彩｣で修行されたと聞いていたので。

どちらも大好きな店で実店舗も出身者の店も弊ブログで多数紹介しています。

特に昨年は東小金井「くじら食堂」中野富士見町「純手打ちだるま」武蔵境「東京味噌らーめん鶉」と七彩出身者の麺にハマった年でもありました。

また、それだけでなく大山店主は佐野ラーメンの老舗「田村屋」でも修行。「田村屋」は先に紹介した「麺やようすけ」の店主も田村屋出身らしい。

ということで血統的に100%の美味しさが保証されている？のが麺や大山ということになります。

今回、この麺や大山が3月1日から3月7日まで#新宿地下ラーメンに出店するとのことで最終日に訪問してきました。

#新宿地下ラーメンの外観、麺や大山のメニュー、店内の雰囲気

新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の食品売場「SHINJUKU DELISH PARK」。駅から遠い訳ではありませんが、かなり分かりにくい。

この標識を頼りになんとかDELISH PARKの外れという位置に#新宿地下ラーメンを発見。

#新宿地下ラーメン麺や大山の外観

次回も一回で辿り着ける自信はありません。

それにしても空いていて良かった。行列なし、店内は半分くらい空席。

実はこの日は新宿「ぼんこ」からの連食。ぼんこで2時間も並んでせいで16時ころという中途半端な時間が幸いしたようです。

店頭には店主のカラー写真も。

「本場！！佐野ラーメンをご賞味ください大山裕輝」とあります。

佐野ラーメン醤油or塩 980円、三元豚の手包みワンタン・小田急盛り醤油 or 塩 1,600円、
名物濃厚大和芋丼 450円。

1,000円以下で食べられるのは嬉しいな。この手の商業施設は1,000円の壁など存在せず、1,000円以上が普通になっています。

ただ特製的なトッピングとはいえ+620円はないよなという気も。

なんか慣れてきたとは色々バグっています。この店がというのはでなく明らかに物価上昇分より高くなっている店が多いんですよね。

#新宿地下ラーメン麺や大山の券売機

中に入るとカラーだけどハイテクでもなさそうな券売機がありました。佐野ラーメン塩の食券を購入。

なお、これまで食べた佐野ラーメンが塩だったので、佐野ラーメン=塩の刷り込みがあったのですが、左が醤油なのでこちらにしても良かったかも。

過去の出展者の写真も飾ってありました。

店内は何か殺風景ながら広め。

一人当たりのスペースも十分。

次回(3/09～3/19)は千里眼の冷やし中華。

ススルさんがSUSURU TV.で紹介していたやつだな。

水は最初は持ってきてくれましたがおかわりはセルフ。

あの赤いのはおそらくGABAN ブラック&ホワイトペッパー。これもセルフです。

ホームページに麺や大山のラーメンの紹介がありました。

栃木県佐野市で本場「佐野ラーメン」を提供。鶏ガラ・豚ガラ・丸鶏・牛すじ・野菜・魚介から出汁を取った、あっさりとしながらもコクのある透き通った旨味たっぷりのスープ。そこに浮かぶ三元豚の豚バラチャーシューは、口に入れたとたんとろけるような触感です。全ての旨味の溶け込んだスープにモチモチ麺が良くからみ、おいしさの相乗効果を生んでいる本場佐野ラーメンをご堪能ください。

動物系の出汁が強いのが佐野ラーメンの特長。

5分くらい待って佐野ラーメン塩の到着しました。