生ウニとA5和牛ののった冷やしラーメンが超絶品!護国寺「MENSHO」2,000円は神コスパ
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
東京たべある記 MENSHOグループの記事
MENSHO 護国寺
メンショー サンフランシスコ 新宿
MENSHO とは?
2005年市ヶ谷にオープンした「麺や庄の」。創業者の庄野 智治さんは自らを「ラーメンクリエイター」と名乗り、数々の種類が違うラーメン店を立ち上げ、各店舗で常に新しいラーメンを創作しています。
最近は安定期というかあまりラオタの間では話題にならないような気がするのですが、個人的にはもっと評価されるべきラーメン職人だと思います。
今まで各店舗で様々なラーメンを頂いていますが、全てかなりのハイレベル。ミシュランの審査員の方、MENSHO食べに行ってますか?
庄野さんのTwitterの紹介文は以下の通り。
世界中の人々をラーメンで幸せに🍜 《店舗》麺や庄の/ MENSHO / GACHI /MENSHO TOKYO / MENSHO SF/ Jikasei MENSHO 《所在地》東京/サンフランシスコ/バンコク/ニューデリー/上海 /メルボルン
サンフランシスコはかなり前からありましたが、海外店舗が増えています。最新はオーストラリアのメルボルンで23年5月オープン。
庄野さんのTwitterはいつも注目して見ているのですが、「冷たいトウモロコシのらぁ麺」が最高に気になりました。
こちら時価ですが、今のところ2000円以内で提供できています。A5和牛ザブトンや生ウニをのせてこの価格は他のお店と比べてもかなり頑張れてると思います。適正原価率だと4000円。一杯あたりの粗利額をラーメンと同じにするというラーメン屋にしかできない技を駆使しております。 https://t.co/Nczbnyp9LK
— 庄野智治 | MENSHOグループ代表 (@shono_menya) July 13, 2023
とうもろこしのラーメンを謳いながらなんとA5和牛に生ウニ!これで2,000円はすごいな。適正原価率4,000円とありますが、そんな感じですよね。
これがしばらく頭から離れません。久しぶりのMENSHOの本拠地、護国寺へ遠征することにしました。
護国寺 MENSHOの行き方、外観、営業時間
〒112-0013 東京都文京区音羽1丁目17−16
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅(6番出口)から徒歩2分
有楽町線の護国寺で降りて地上に出て少し歩くと店舗が見えてきます。
スタイリッシュな感じで一見するとラーメン屋とは分かりにくい。右奥にのれんが見えます。
こちらは特に本店とは言っていませんが本店的な位置づけ。中に立派な製麺室もあります。
【 護国寺 MENSHOの営業時間 】
11:00~21:00 (L.O 20:40)
定休日 月曜
護国寺 MENSHOのメニュー、店内の雰囲気
店頭のメニュー。
前回は定番の醤油を食べましたが最高でしたね。定番も限定もどちらも安定して美味しい。
今回の狙いはこちら。
「白トリュフ香る 雲丹と和牛の冷たいとうもろこしのらぁ麺」。
店内の券売機上にも写真が貼られています。
ただ券売機のボタンがどこにあるのか分かりません。
右下からありました。2,200円。
盆前になり雲丹の価格が高騰してます!これまで時価とはいえ2000円を超えないようになんとかしてましたが、、この期間だけ200円上げさせてください。価格が落ち着いたらすぐに戻します。トウモロコシ限定は、8月末までやる予定です。 https://t.co/NUfdQRyx3Q
— 庄野智治 | MENSHOグループ代表 (@shono_menya) August 10, 2023
これはお盆で雲丹の価格が高騰しているための暫定処置。「価格が落ち着いたらすぐに戻します。」というコメントが良心的です。
店内はコの字型のカウンター。中にも厨房があります。製麺室や仕込み部屋もガラス張り。
一人あたりのスペースは十分すぎるほど。
水はセルフ。
この辺は文京区で高級住宅街なんでしょうか?ラオタの方より品の良い夫婦みたいな客が目立ちます。後は西洋人カップルも。日本語より声量を使う言語なので英語の音が店内で目立っていました。
護国寺 MENSHOで頂いた白トリュフ香る 雲丹と和牛の冷たいとうもろこしのらぁ麺
変わった形をしたお皿にのった高級感のある丼で登場。
スープの上の分離した油の膜はトリュフオイルかな?半端なく良い香りが漂います。
手前のA5和牛はザブトンのチャーシュー。そして生雲丹!その下に小松菜。それに揚げごぼう、紫大根、緑の葉はナスタチウムと言う葉っぱだそう。
箸箱からデカいレンゲを取ってスープを頂きます。
いやぁ、美味いねぇ。ほどよいコクにとうもろこしの甘さがしっかり。粘度がなくすっきり飲めます。暑い季節にこの冷たいスープは最高です。
麺もすごく美味しい。ストレートの中細麺はキンキンに冷やされていてほどよいコシからくる弾力があります。スープと麺だけでもかなり満足が高い。
しかし、メインはここからなんだよな。
A5和牛。トロトロ。ローストビーフでもここまでのないよね?というくらいトロトロ。良い感じ少し甘いタレが付いています。
そして生雲丹。
甘くてミョウバンくささゼロで最高。
最近は寿司屋でまあまあの値段払って雲丹を注文し、ミョウバンを感じてがっかりなんてことが複数回ありましたが、MENSHOでそれはありえません。
他の具では揚げごぼうが食感よく、スープとの相性も最高でした。
なんと締めにご飯付き。
最高のおじやでフィニッシュ。
いやぁ、言う事ないです。この「白トリュフ香る 雲丹と和牛の冷たいとうもろこしのらぁ麺」本当に最高でした。8月末までやっているようなので気になる方はお急ぎください。
(調べた感じだと新宿の「メンショーサンフランシスコ」でもやっているみたいです)
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
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職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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