B級孤独のグルメ

YouTube第六弾 渋谷「喜楽」UPしました 喜楽のよもや話

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世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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YouTube第六弾

「渋谷「喜楽」かつての東京No.1ラーメン 現在も4年連続食べログ百名店 通算200回以上通った思い出深い店だが昔の味が懐かしい」をUPしました。

 

渋谷 喜楽のよもや話 (自分の体験と噂話 裏付けはございません)

喜楽に関して昔と一番変わったのは麺。昔はイタリアンのフェットチーネかタイアテッレのような平打ち麺で柔らかく、麺同士がくっつくこともあるような麺でした。色は白っぽかったですね。

こんな麺を出す店はほとんどなく、スープとのからみが最高で喜楽の麺は美味しいなといつも思っていました。

10年くらい?前に突然麺が変わり黄色のストレートの中華麺に。これがいまいちな感じがします。

またスープも昔は醤油のキレというかパンチのあるタレでしたが、今はお年寄り向け?のような優しい味わいに。これもありですが喜楽ぽくはないなぁ。

先日訪問すると喜楽全盛期に接客をしていた林店長はおらず(亡くなったという噂)、厨房を一人でしきっていた方(通称 ちょび髭のおじさん)が接客を担当。

厨房は広義のインド系の方がメイン。長らく台湾出身の純血主義?な店という印象がありましたが、ここ最近で随分変わってしまいました。

今でこそ日台関係は良好ですが、戦後は差別がひどかったらしく、喜楽の先代は恐ろしく怖かった。店のスタッフは身内で固めていた印象がありました。

ただ味をインド系の方々が変えているとは思えないので、味が変わったこととは無関係と思いますが。

ただ、今回、西洋人客が入店してきた際に”Welcome to Kiraku” と言っていたのは驚きました。

また、喜楽は餃子が美味しいことで有名ですが、昔から常連の知人によるとかなり普通になってしまったとのこと。こんな状況でも未だに客足が衰えないのだから喜楽はやはりすごいですね。

 

 

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