「月見ワンタンメン専門店 三日月」大森駅北口にオープン!魁力屋の手掛けるこだわりのワンタンメン専門店は早くも人気
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
月見ワンタンメン専門店 三日月とは?
「月見ワンタンメン専門店 三日月」は2021年11月22日に大森駅北口にオープン。
場所は2021年5月にオープンした「らーめんバリ男」の真隣。
大森駅北口の大森海岸方面は少し歩くと東京を代表する名店「Homemade Ramen 麦苗」やリニューアル前は食べログ3.69の「ラーメン クワトロ」がありますが、無風地帯だった駅前も突然ラーメン激戦区の様相を呈してきました。
さて、「月見ワンタンメン専門店 三日月」というのは店名がユニークで気になりますが、こちらは京都ラーメンの「魁力屋」の新ブランドとか。
魁力屋は未訪問ですが、品川区だと五反田に店舗があります。ホームページを見ると全国に110店舗!。ヒェ~、そんなに大所帯だったのですね。
その魁力屋が手掛ける三日月はどうやら大森が1号店のようです。
PR TIMESに詳しい記事があったので一部引用させて頂きます。
店仕込み、手づくり、大ぶりのぷりぷりワンタンが嬉しい!月見ワンタンメン専門店「三日月」が11月22日、大森に爆誕!!
『挽きたて』『包みたて』『茹でたて』の3つの『たて』にこだわった手づくりワンタンがたっぷり入った「三日月」のワンタンメンは老若男女におススメ、毎日食べても飽きません!
・ワンタンへのこだわり
一般的にワンタンの餡は、ほんの少しの豚挽き肉を使ったものが主流ですが、三日月のワンタンは独自比率の「豚肉と鶏肉」でつくる合い挽き肉をたっぷり使用し、豚挽き肉だけでは表現出来ない、うまみの力強さとジューシーさを最大限引き出した食べ応えのあるワンタンです。また、肉の旨みを最大限に出すための限られたスタッフしか配合を知らない秘伝の調味料、食感が楽しいタケノコを混ぜ合わせたこだわりの餡を使用しています。
このこだわりの餡を大判のワンタン生地に毎日お店で手包みし、お客様のご来店ごとに丁寧に茹で上げることで、ぷりぷり、ジューシー、そして食べ応えのある自信をもってお勧めできるワンタンに仕上がっています。・スープへのこだわり。(2種類のスープをご用意)
ひとつは、あっさりとキレがあり食べやすい「淡麗醤油」。鶏、豚、魚介、野菜の旨みをふんだんに詰め込んだスープは、澄んでいるのに醤油の香りとうまみが口いっぱいに広がります。
もうひとつは、煮干出汁が決め手の「煮干ブラック」。香り高く抽出した煮干しオイル、カツオ、玉ねぎの深い味わいと色濃いのにすっきりとした醤油スープは新しい味わいです。
近隣には家系や二郎系など濃厚で男性イメージの強いラーメン店が多い立地ですが、どちらのスープのワンタンメンも、女性や年配のお客様も含め老若男女問わず、ランチ、ディナーで気軽に食べていただけるこだわりの一杯に仕上がりました。
ワンタンやスープにすごいこだわり。現在は資本系でもここまで素材に力を入れているのですね。
ただ、ワンタンメンはともかく月見ワンタンメンというのが不思議。ワンタンメンに玉子を入れると何か化学変化が生じるの?
という興味もあって、今回店舗まで足を運んできました。
感想は感動的に美味しいというのとは違いますが、全体的にバランスが良く想像したよりもかなり上。
またランチは月見ワンタンメンと半チャーハンで990円!と資本系だけあって客に受けそうな価格設定は流石にしっかりしていると感じました。
月見ワンタンメン専門店 三日月 大森北口店の外観、メニュー、店内の雰囲気
平日の13時頃。
こちらは帰り際に撮った写真で自分が訪問した際は店頭に4名ほど並んでいました。
メニューは月見ワンタンメンのみ。と思ったのは月見(玉子)は入れないメニューもありました。
スープは淡麗醤油と煮干ブラック。
「手包み生ワンタンの店」と大きく書かれています。
開店早々こういう所に電飾看板が使えるのは資金力のある企業ならでは。
店頭からも中華鍋を振っているのが見えます。チャーハンを作っている模様。
お品書きは酒のつまみを想定したものらしきものも。これも資本系あるあるですね。
待っていると感じの良い店員さんからランチメニューを渡されます。
半チャーハンセットは+140円なのか。通常の半チャーハンは380円。中身まで同じかは分かりませんがお得感があります。また、月見ワンタンメンとセットで990円になるという絶妙な価格設定。
日頃はラーメンを食べる時にご飯ものをつけることは少ないですが、この値段ならと半チャーハンセットにします。
ちなみに食券制ではなく注文制でした。
5分ほど待って入店。カウンター席に座ります。カウンター席は7席ほどですが、4人がけのテーブルが4つほどあり軽く20名以上は収容できそう。
水はセルフですが、目の前で注げるようになっています。
卓上調味料は豊富。
分かりにくいなと思ったのですが、こだわりの下に記述がありました。
調味料は柚子胡椒、麻辣油、胡椒、酢、醤油。薬味は刻み玉ねぎ、刻み生姜のようです。言えばにんにくも貰えます。
ワンタンや月見ワンタンメンのこだわりも書かれていますが、抽象的な表現が多く、一部の名店にあるような素材自慢は一切書かれていません。
しばらく待って先にチャーハン、それから2分後くらいに月見ワンタンメンが到着しました。
月見ワンタンメン専門店 三日月 大森北口店で頂いた月見ワンタンメン 淡麗醤油+半チャーハン
ほぼ玉子チャーハンという感じでしょうか?具は玉子の他はネギくらいしか目に入りません。
パラパラではなくパラッとした食感。特筆すべき点はないですが普通に美味しい。
そして、月見ワンタンメン。
お皿にのったシンプルな丼で登場。
具はワンタン、卵黄、メンマ、青菜(ほうれん草)。ネギはないのかな?少し珍しい感じも。
さて、スープをすすります。
動物系メインで魚介も感じられるスープ。見た目よりも味はしっかりです。
美味しいスープですが、やや旨味がわざとらしいというか旨味調味料の偉大さを感じます。そんなにたくさん使っている感じではありませんが。
麺は中細縮れタイプ。最初から柔らかめですが、食べていくうちに更に柔らかくなります。
ワンタンは結構たっぷり。形が不揃いなので自家製なのは分かります。
ただ餡は見た目より少なく感じるというかそこまでインパクトはありません。シャリシャリしている食感は竹の子とか。
ワンタンの皮は柔らかく良い塩梅です。
麺は細切りのものが少しだけ。
青菜はほうれん草らしくこれはしゃきっとした食感で美味しかった。冷凍ではなさそう。
そして、卵黄。
大きさ控えめ。通常スーパーで売っているものよりも小さめ?
卵黄を割るとスープがその付近だけ卵黄で染まります。カップ麺に玉子を入れましたのような感じも。入れれば美味しくなるけどそこまでインパクトはないかも的な印象。
感動するような要素はなかったものの、反面ダメ出ししたくなる点もなく完成度の高いラーメンでした。
会計はセルフレジ。
クレジットカード、バーコード決済とありますが、
クレジットカードはVISA、Master、JCB、AMEX、電子マネーは交通系電子マネー、楽天Edy、iD、QUICPayが使えるそうです。自分はVISAで支払いました。
月見ワンタンメン専門店 三日月 大森北口店の行き方、営業時間、食べログ採点
〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目24−1
大森駅北口から徒歩数分。
【 月見ワンタンメン専門店 三日月 の営業時間 】
11:00~23:00
定休日 なし
月見ワンタンメン専門店 三日月 大森北口店 (ラーメン / 大森駅、大森海岸駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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