【AFURI】の新ブランド「辛紅」で絶品の激辛!担々麺 新宿サブナード
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。
今回の内容
AFURI 辛紅 (からくれない)とは?
2020年1月現在、国内と海外に19店舗もあるラーメン店「AFURI(あふり)」。
天空落としと呼ばれた湯切りで一世風靡した「中村屋」の血を引くこの店は東京を代表するラーメン店に成長しました。
自分も先日久しぶりに恵比寿の店舗に行きましたが美味しかった!
シンプルに鶏の旨味がしっかりでた美味しいスープでした。
さて、その「アフリ」が新ブランドをスタートさせました。それが「AFURI辛紅」。いかにも辛そうな名前です。
「AFURI辛紅」の一号店は2019年6月26日に池袋にオープン。二号店が2019年9月24日に新宿サブナードにオープン。
「AFURI辛紅」のホームページ「AFURI辛紅」のホームページでは以下のように紹介しています。
世界中の様々な唐辛子や山椒など、幾つものスパイスをブレンドして創り出したオリジナルの辛味。自慢の鶏清湯と重ね合わせることで、「和」を感じさせる、心地よい味わいを表現しています。すべての辛党の方に、ぜひお試しいただきたいAFURIの新ブランドです。
アフリなら辛い麺でも間違いなくクオリティの高いだろうとずっと気になっていました。
今回ようやく新宿店に行ってきたのですが正直びっくり。どこか上品なスープを想像していたのですが、頂いた坦々麺は半端ない辛さ!
お上品どころではない。いや、上品な感じはあるのですが辛さには一切妥協しない本格的な坦々麺でした。
AFURI辛紅 新宿サブナードの外観、メニュー、店内の雰囲気
新宿サブナード。新宿駅に近く慣れた人なら問題ないのでしょうが結構広い。少し迷いながらも何とか端の方に店舗を見つけます。
AFURIはどの店舗もおしゃれですが辛紅もおしゃれ。赤をしっかり意識した作りになっています。
新宿にしては広さが十分にある感じ。食べログによると座席数は20。
まずは辛さの説明が目に入ります。なんと辛さは1丁目から10丁目まで選べます。
【 新宿サブナード AFURI 辛紅の辛さ説明 】
辛さをお選びください(少辛→小辛→中辛→大辛)
・1丁目 「登山開始地点」0円
・2丁目 「辛みへの第一歩」0円
・3丁目 「感じる、何かを」0円
・4丁目 「刺激という喜び」0円 辛旨おすすめ
・5丁目 「ほとばしる爽快感」50円
・6丁目 「鋭く、深く、感じる」60円
・7丁目 「徐々に熱を帯びる」80円
・8丁目 「妥協なき辛み」100円
・9丁目 「辛みへの追及」150円
・10丁目「より高みへ」200円
最初は4丁目を頼む予定でしたが坦々麺は辛さの指定ができませんでした。
【 新宿サブナード AFURI 辛紅の主なメニュー 】
辛紅担々麺 1,280円
柚子辛紅らーめん 1,080円
辛紅らーめん 980円
柚子白醤油らーめん 1,080円
白醤油らーめん 980円
かけ らーめん 680円
甘錦 つけ麺 並 1,080円
柚子錦 つけ麺 1,180円
辛錦 つけ麺 1,280円
柚子辛錦 つけ麺 1,380円
もり 780円
辛い麺やつけ麺だけでなく、普通のラーメンもあります。ただアフリと言えば塩ラーメンのイメージがありますがこちらにあるのは醤油ラーメンです。
また無料でこんにゃく麺に変更することができます。今回は普通の麺にしましたが次回はぜひたべてみたい。
店内に入ると自販機がありました。AFURI恵比寿店と同様にクレジットカード対応。しかもセルフで完結するタイプのようです。
キャッシュレス5%バックキャンペーンの対象のようで自分はもちろんクレジットカードで支払います。
実は普通に辛紅らーめんにするか、坦々麺にするか迷っていました。坦々麺は大好きですが1,280円は高い。
ただ坦々麺の方がトッピングも豊富みたいだし結局これにしました。
店内はおしゃれでデートで使うバーのような雰囲気があります。実際にカップルの姿が目立ちます。
店員さんは笑顔で丁寧な対応。
以前アフリが従業員の給料を上げるためにラーメンの価格を上げ、その結果来客数は減ったものの、店員の丁寧な対応で客単価は上がり、結局売り上げは減らなかったという記事をどこかで読んだのを思いだしました。
卓上の調味調は辛そうな酢に花椒に七味。
ご飯メニューもいくつかあるようです。
厨房は広めにとってあります。
日曜日の20自前で客は6割くらいの入り。
10分弱待って坦々麺が到着しました。
AFURI辛紅 新宿サブナードで頂いた辛紅担々麺
器にはやはり阿夫利山が描かれています。
具は豚肉のそぼろ、チンゲンサイ、松の実、白髪ねぎ、と椎茸!が入っています。
絵的にすごく美しい。
それでは頂きます。
うわっ。辛い!ストレートに辛い。
見た目からも辛いことは想像できましたが辣油の部分以外はそれほどでもないと思いきや普通に辛いです。
ビリビリくる。少し咳き込みました。
それでも動物系(豚?)の旨味が濃厚で白胡麻もたっぷりでコクがありすごく美味しいスープです。典型的な辛旨スープ。
また麺が平打ちの中太麺でモチモチしてすごく美味しい!
途中で辛さを緩和するために青梗菜を頂きますがシャキシャキでこれも美味しい。
挽肉が独特でかなり大きめでゴツゴツしていて肉感が半端ない。松の実もこのスープや挽肉と相性良しです。
椎茸も良い感じに出汁が効いていて美味しい。
最初は椎茸に一抹の不安がありましたが杞憂でした。
スープはたっぷりでしたが結局完飲。いやぁ、美味しかった。坦々麺は結構食べていますが、あまり似ている店が浮かばず。結構オリジナリティの高い坦々麺だと思いました。
AFURI辛紅 新宿サブナードの行き方と営業時間
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目2−1 5番地 新宿サブナード
【 新宿サブナード AFURI 辛紅の営業時間 】
月~日 11:00~23:00(L.O22:30)
定休日 無休
AFURI辛紅 新宿サブナードの感想と食べログ採点
【 新宿サブナード AFURI 辛紅の感想 】
・坦々麺は辛さ指定できなかったが、ピリピリするシャープに辛いスープ。しかし動物系の旨味がしっかり下支えしていてゴマもたっぷり。コクがあって美味しいスープだった。
・モチモチの平打ち中太麺も美味しい。椎茸、チンゲンサイ、挽肉、松の実など具も優秀。
・店の雰囲気は阿夫利同様にスタイリッシュ。値段は少し高いが総合的に考えるとまずまず。
AFURI 新宿店 (ラーメン / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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