B級孤独のグルメ

東京で1番美味しい海南鶏飯! 田町「威南記 海南鶏飯 日本本店」

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世界一のグルメ都市東京で美味しものを求めて食べ歩いています。 主にB級グルメでコスパ重視。ラーメンやとんかつ好きですが雑食です。 最近は好奇心をそそる店か行き慣れた店かの二択です。

そもそも海南鶏飯って美味しい料理?

海南鶏飯やカオマンガイという名前が日本にも浸透

シンガポール料理では海南鶏飯 (ハイナンジーファン)、タイ料理ではカオマンガイ。呼び方は違うもののアジア発祥の「チキンライス」は今や日本でも普通に食べられるようになりました。

初めて海南鶏飯を食べたのは20年ほど前にシンガポールに行った時。当時は海南鶏飯とはいわず海南チキンライスまたは単にチキンライスと呼んでいたと思います。

日本のチキンライスとはぜんぜん違うものと聞いていたのですが、現地で食べた海南鶏飯はゆでた鶏にご飯というシンプルな料理。味もあまりついておらずあまり美味しく感じませんでした。

訪れたのはガイドブックに載っていた有名店だったのですが。

このようなタレも今では見慣れましたが、どんな味かも分からず手を付けませんでした。今思うとこれらをうまく使っていたら少し印象も違ったかも。

その後シンガポールだけでなく、マレーシア、タイ、そして日本でも何度となく食べましたが、ハズレというか普通だなと思うことも多く、基本的に海南鶏飯自体はそんなに美味しい料理ではないと思っています。

品川「シンガポール・シーフード・リパブリック」の海南鶏飯は大外れ

その事を再認識したのが数ヶ月前の飲み会で利用した品川の「シンガポール・シーフード・リパブリック」。

シンガポールの有名店で品川駅高輪口30秒の所に大箱の庭付き一軒家の店舗を持つ資本力のある店です。

「シンガポール・シーフード・リパブリック」は銀座店の昼のランチを何度か利用したことがあり、あまり評価していなかったので無難に海南鶏飯を頼みました。しかしこれが大外れ。

海南鶏飯@シーフード・リパブリック 品川

鶏にジューシーさはなく、ぱさつきあり。量も少ない。しかもごはんは白米。

海南鶏飯を食べ進めるうちに分かってきたのですが、鶏出汁で炊いたご飯でないと海南鶏飯は美味しく感じません

つまり少し茶色がかった米が出てこない店は間違いなく美味しくないというのが自分の結論です。これは海南鶏飯でもタイで食べるカオマンガイでも同じです。

威南記 (Wee Nam Kee / ウィーナムキー) の海南鶏飯は本当に美味しい!

久しぶりの「威南記」で感動!

海南鶏飯はそれ自体はそこまで美味しくないと言いましたが例外的に美味しい店もいくつか存在します。

今回久しぶりに訪問した「威南記」は本当に美味しかった!

シンガポールのノベナ本店で食べたこともありますし、田町の日本本店も何度か利用していますが、最近他の店でやや外れ気味の海南鶏飯を食べていたこともあってか少し感動しました。

具体的に何が美味しかったかは後述しますが、完璧に近い海南鶏飯でした。

ちなみに東京のシンガポール料理で自分が高く評価する店は淡路町の「松記鶏飯」、中目黒の「ファイブスターカフェ」、そして今回の「威南記」です。

「威南記」は今や東京で3店舗に

2015年に東京 田町に初進出したウィーナムキーですが、今や銀座と中野にも店舗があります。

【「威南記」ウィーナムキーの東京の店舗 】

・日本本店 Japan Concept Shop
・銀座EXITMELSA店
・中野セントラルパーク店

銀座は5丁目のようです。機会があったら行ってみたいですね。これからもどんどん店舗を増やそうとしているそうです。

威南記 (ウィーナムキー) 田町 日本本店の外観・内観

シンガポールの威南記は庶民的な感じで実際に値段も高くないのですが、日本の威南記は高級感があります。

田町駅の芝浦方面出口から品川の方へ少し歩いた高層ビルの手前の平屋の建物が「威南記」です。

ランチは二種類の海南鶏飯がメイン。スチームという普通の茹でたタイプとロースとタイプの二種類です。どちらもライス・スープ付きで1,100円です。

コスパにうるさい自分なので普通なら高いと言いそうですが、こちらの1,100円は内容を考えると至極真っ当な値段です。

店内は広々としています。店外に見える植物や天井のファンがいかにも南国風。客層はビジネスマンや主婦が目立ちますが、シンガポールで仕事をした経験のある方も多そうなイメージです。

こんな感じで鶏や豚がつるされているのはアジアではよくある光景ですが、店内がおしゃれだと上品な感じにも見えるから不思議です。

 

 

威南記 (ウィーナムキー) で頂いた2種類の海南鶏飯

今回は友人と一緒だったこともあり、スチームとローストを1つずつ頼みシェアすることにしました。以前はハーフアンドハーフもあったと思いますが、今回見た所ではなかったようです。

スチームチキン

スチームチキンライス@ウィーナムキー 田町

 

肉厚なチキンでボリュームがあります。

一口食べて美味しくてびっくり。まずタレが良いです。ほんのり甘い感じもする醤油ダレが素晴らしく合います。

そしてチキンのクオリティが素晴らしい。ものすごく柔らかくジューシーです。ゆでると脂もなくなっていくと思うのですが、どういう調理なんでしょうか?

さらっと食べてもじっくり噛んでもとても美味しいです。

ショウガソース、ナンプラー?ソース、スイートチリソースなどは一切に使う必要はありませんでした。

そしてライスは当然鶏の旨味が染み込んだこれぞチキンライス。さらっとしていてインディカ米の特有の香りもあります。

ローストチキン

ローストチキンライス@ウィーナムキー 田町

 

ローストは調理に手間がかかるためか、あまり見かけることはありません。ただスチームと両方やっているところではローストの方が美味しいと思います。

ウィーナムキーのローストチキンも外はカリッとしていて中はしっとりという素晴らしい出来。

ただウィーナムキーに関してはスチームとローストも甲乙つけがたい美味しさです。

威南記 (ウィーナムキー) 田町 日本本店の行き方と営業時間

〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 田町グランパーク施設内

JR田町駅芝浦口(東口)から徒歩5分くらいです。

【 威南記 (ウィーナムキー) 田町 日本本店の営業時間 】

[LUNCH 11:00 -14:30 L.O.
[DINNER] 月~金 17:30-21:30 L.O. / 22:30 閉店
     土日祝 17:00-21:30 L.O. /22:00 閉店

定休日 年中無休(年末年始・ビル法定点検日以外)

威南記 (ウィーナムキー) 田町 日本本店の感想と食べログ採点

【 威南記 (ウィーナムキー) 田町 日本本店の感想 】

・非の打ち所がない完璧な海南鶏飯。肉質、タレ、ご飯に至るまで素晴らしい

・一般的にローストの方がスチームより美味しいがウィーナムキーでは甲乙つけがたい

・都会の一等地にありながら緑があり、広々とした店内は快適

威南記海南鶏飯 日本本店シンガポール料理 / 田町駅三田駅泉岳寺駅
昼総合点★★★★ 4.2

 

 

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