東京カツカレーの名店10店まとめ 南海、まんてん、アサノ、いっぺこっぺ、ジーエスetc. 有名店と好きな店
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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とんかつ大好き。カレー大好き。もちろんカツカレーも大好きです。
弊ブログでもカツカレーの店には良く紹介していますが、カツカレー店のかなり記事が増えたので、ここにカツカレーの発祥の店、有名店、有名店の中でしげPが特に好きな店をまとめました。
なお、価格は2023.09.01に食べログの「メニュー」→「写真」で調べました。
カツカレー発祥の店、カツカレー元祖の店
カツカレー発祥の店は河金なのか？王ろじなのか？銀座スイスなのか？
そもそも元祖と言われている店がなぜ3軒もあるのかは、以下の記事に詳しくまとめした。
それぞれ納得の理由があることがお分かり頂けると思います。
東京カツカレーの有名店
伝説の名店「キッチン南海」神保町
カツカレーといえば真っ先に思い浮かぶ店がキッチン南海。発祥の地神保町の旧店舗は建物の老朽化のため立ち退きを余儀なくされましたが、すぐ近くに新店舗がオープン。
今日も行列を作っています。
カツカレー＠キッチン南海 神保町
カツカレーは長らく750円を保っていましたが、現在は値上げして800円。それでもカツカレーのクオリティと美味しさを考えたら素晴らしすぎるコストパフォマンスだと思います。
キッチン南海は支店や派生した店が多いですが、どこでも同様のカツカレーを提供しています。
安旨の代名詞「まんてん」神保町
神保町「まんてん」は1981年創業。
かつカレー＠まんてん 神保町
カレー粉で作ったという昔懐かしのカレー。挽き肉が大量にのっています。
カツはしっかり揚げてあってもちろん熱々。厚みもしっかり。
現在は値上げしてかつカレー700円ですが、コーヒーまで付いてこの値段。神保町付近はお手頃な店が多くて羨ましいです。
日本一のカツカレー？「リッチなカレーの店 アサノ」町田
「日本一のカツカレー！」とテレビで紹介されたこともあるアサノ。食べログ百名店の常連です。
カツカレー＠リッチなカレーの店アサノ
コクのあるカレーがすごく美味しい。今回の店の中でもカレー単体ならかなり上位だと思います。
ただブランドポークを使用したカツは少し薄め。お値段高めで現在カツカレー1,500円です。
黒い！カツカレー「般ﾟ若 (パンニャ)」下北沢
般ﾟ若はカレー好きとして知られるタレントの松尾貴史さんの店。
マハーカツカレー＠般゜若 下北沢
どうですか、この黒いカツカレー。イカスミを練り込んでこの色を出しているのだとか。最初に写真で見た時はびっくりしました。
黒いカツもカレーも美味しく、満足度高かったです。
ミシュラン連続掲載中「ポンチ軒」小川町
とんかつが美味しいポンチ軒。ミシュランに9年連続で掲載中。後で紹介するジーエス同様に旬香亭の斉藤元志郎シェフが立ち上げた店です。
カツと特製カレー＠ポンチ軒 小川町
サーフボード型の丼にご飯の盛り付けもサーフボード型。ひき肉たっぷりのキーマカレーがめちゃ美味。ただかつは「ジーエス」に比べるとヒレ寄りで大人しめかな？
デフォで提供される豚汁が美味しかったり、無料の付け合せが充実していたり何かと満足度が高い店です。
品川港南口付近のサラリーマンに大人気「カレーハウスキラリ」品川
品川駅港南口交通広場すぐのビルの2階にあるキラリ。駅から近い割に外からは目立ちませんが、昼時はサラリーマンでいっぱい。
カツカレー＠カレーハウス キラリ 品川
カツカレーをはじめ、とにかくボリュームがすごい。福神漬け、らっきょうが自由に取れる上、コーヒーまで付いてきます。
カツカレーは1,150円と値上げしましたが、エビカツカレーなら現在でも800円です。
アートを感じる美しいカレー「ロダン」八丁堀
特製ロースかつカレー＠ロダン 八丁堀
映えるカレーで有名なロダン。葉っぱのようなものが描かれています。これは何？とびっくりしたのですが、カシューナッツソースだそう。
カツカレーは見た目が地味？ですが、これは写真を撮ってSNSに載せたくなりますね。
東京カツカレー しげPの特に好きな店
今あげた店も好きな店が多いですが、特に自分の好きなカツカレー店を3店紹介します。
最高のとんかつ「檍」が手掛けるカツカレー「いっぺこっぺ」蒲田など
自分の一番好きなとんかつ店、「とんかつ檍(あおき)」が手掛けるいっぺこっぺ。
今では支店も増え、カツカレー以外にもとんかつ定食やかつ丼なども提供するようになりましたが、蒲田の一号店は元々カツカレー専門店でした。
ロースかつカレー＠とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ 蒲田店
こちらが標準のロースかつカレー。なにせかつが千葉のブランド豚「林SPF」なので美味いのなんの。
蒲田店はまだこれが1,000円で提供されています。(支店は1,200円)
上ロースカツカレー＠とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ 大門店
また上ロースにすると、とんかつは別皿で提供され、特上のかつを堪能できます。いや、本当に言う事なく素晴らしい。かつを堪能するカツカレーならこれですね。
カレーも豚も最高に美味しい「ジーエス」新宿
さきほど紹介したポンチ軒の姉妹店にあたるジーエス。虎ノ門に店舗がありましたが、2021年3月に新宿三丁目に移転。
移転後はとんかつ定食も頂けるようになり、これも美味しいのですが、カツカレーも素晴らしい。
カツとカレー＠とんかつジーエス 新宿三丁目
まずカレーがめちゃ美味。スリランカ式らしいのですが、シャバシャバなスープカレーに見えてコクはしっかり。何か欧風カレーとスープカレーの良いところ取りみたいなカレー。
さらにとんかつも素晴らしい。かなり脂身の美味しい甘いかつを使っていて「アブラスキー」な自分にはたまりません。
他にもスープが美味かったり、ポンチ軒同様に無料の付け合せが充実していたりと本当に大好きな店です。
秋葉原の穴場「福与志」
今回上げた店の中では一番無名かもしれませんが、何を食べても美味しく一時期通い詰めたのが福与志。
1,000円以下で食べられるカツカレーの最高峰ではないでしょうか？
カツカレー ＠福与志 秋葉原
店の作りは簡素ですが、ご主人は一流店で修行されたのでは？と勝手に想像しているのですが、カレーもかつもソースもすごく美味しい。
現在カツカレーは950円ですが、土曜日だと800円で食べれます。昼の11時から15時までと短い営業時間ですが、お勧めです。
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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