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元祖海老丸らーめん@海老丸(海老◯)らーめん 神保町

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2018年4月香港旅行ダイジェスト 食事編
 

1. Twitterで話題沸騰の海老丸らーめん(海老〇らーめん)とは?

  競争の激しい東京のラーメン業界。

 出店も閉店もそれこそ1年中途切れない感じで、新店ができたくらいですぐに話題になる店は多くありません。

 そんな中、開店以来毎日のようにTweetを見かける店が今回の「海老丸ラーメン」です。ここまで1つの店に人気が集中しているのは、自分がTwitterを始めてから初めてのことです。

 自分がフォローしているTwitterのラーメン垢(アカウント)の主要メンバーは全員行ったのでは?というくらいの勢いです。それも激賞のコメントばかり。

 コメントの中心はやはり海老のスープ。写真からも海老独特の色と、どろっと濃厚な感じが伝わってきます。絶対、味にハズレのないやつですね。

 その他にも、リゾットが美味しい、味変アイテムが豊富、夜はつまみが豊富で飲みにも利用できるetc。興味をそそる話ばかりです。

 ここで「食べログ」の紹介文を引用させてもらいます。

食べログ 海老丸らーめん

 フレンチシェフが作る新感覚のラーメン

フレンチレストランを営む現役シェフが作るオマール海老ラーメンの店。フレンチの美味しさを気軽に楽しんで頂きたいと、ラーメン業界にに参入しました。本格的なフレンチの技法で作ったラーメンスープはまるでビスク。新感覚ラーメンです。「何とかラーメンに海老風味」ではなく、しっかりオマール海老から出汁を取った【海老白湯】です。


 フレンチシェフのラーメン業界参入はもはや珍しくありませんが、スープがビスクというのが特に気になります。

 というのも、自分は「スープストックトーキョー」の長年のリピーターで、行くと必ずオマール海老のビスクを注文するからです。人生で100回以上食べている大好物です。
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「スープストック・トーキョー」 新宿 オマール海老のビスク

 このスープにラーメン???というわけで居ても立っても居られなくなり、2018年の4月某日、海老丸ラーメンのある水道橋に向かいます。ちなみに食べログでみると開店は2017年9月17日。

 もはや新店ではないですね。少し出遅れたかと感じます。

2. 海老丸らーめんの行き方、外観、メニューなど

◯海老丸らーめんの行き方

 水道橋駅と神保町駅のちょうど真ん中あたりです。大通り(白山通り)に面しているので、方向音痴気味の自分も迷わず着くことができました。

 強いて注意点を挙げると水道橋駅から来る方は御茶ノ水側の出口(東口)を降りることくらいでしょうか。以下に食べログに載っていた情報を載せておきます。

東京都 千代田区 西神田 2-1-13 十勝ビル 1F
都営三田線・都営新宿線・地下鉄半蔵門線線「神保町駅」A4出口より徒歩4分
JR「水道橋駅」東口より徒歩4分 神保町駅から386m

◯海老丸らーめんの外観

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 結構広め(座席数24)でしっかりアピールしているので、目の前を通れば見逃すことはないかと思います。こちらで見ると「海老丸」より「海老◯」推しなんですね。
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◯海老丸らーめんのメニュー

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こちらが元祖海老丸らーめん。

 ラーメンでフレンチを感じて見ませんか???

【オマール海老らーめん。bisque noodle】

 とありますが、写真からはヌードルは確認できず、とてもラーメンとは思えません。

 使っているレアチャーシューや燻製半玉子はともかく、バケット&サワークリーム、水菜、トレビス、赤玉ねぎとなにやらフレンチ感が漂います。

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  「丸ごと一匹オマール海老らーめん」2,500円!なんてのもあります。Wow!

 基本は元祖、胡麻、カルボナーラが主軸のようです。更には期間限定まぜそば【ケイジャンスパイスとメキシカンアミーゴまぜそば】なんてもありましたが、最初なので元祖を頼むことにしました。

 海老ワンタン等を追加しなかったのはリゾットを食べたかったからです。

3. これはまさにビスクだ!元祖海老丸らーめん

  入店します。時刻は18時前でちょうど空いている時間のようでした。(それでもどんどん人が入ってきて帰る頃には満席に)

 立派な髭を蓄えた店主がフレンドリーに迎えてくれます。店名の入った黒いシャツを着ているところはラーメン屋風ですが、他の店員も醸し出す雰囲気がラーメン屋のそれとは違います。

 フレンチ時代の仲間を集めてこの店を始めたのかな?と推測します。

 内装はシンプルながら清潔で趣味の良さが伺えます。木のテーブルや座席もラーメン屋として広々としていて良い感じです。

 注文を待つ間にこがわり書きを読みます。
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「味変」の自家製のらー油、オリジナルカレースパイスが目に入ります。
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 まあなんとも見るからに美味しそうな辣油です。
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 こちらはカレースパイス。

 作っている最中から海老の良い香りがたまりません。海老好きの自分はこれだけでも脳を直撃します。そして、
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 少しだけ麺が見えますが、オマール海老のビスクになぜチャーシューが?といった感じの「元祖海老丸らーめん」が着丼します。

 つい着丼と言いましたが、普通の丼ではないですね。大きく、美しい。

 食べ方に関する簡単な注意がありました。「サワークリームはスープに溶かすもよし、お口直しにそのまま食べるもよし、ご自由にどうぞ」とのこと。
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 スープをすすります。

 一口目で濃厚なビスクを感じます。しかし後味はあっさり感もあります。これは?

 そう、こだわり書きにもありましたが、オマール海老と丸鶏+モミジ(鶏足)のダブルスープだったんですね。

 オマール海老だけだと、美味しくとも「ラーメンかよ?」という感じですが、鶏の旨みが加わるとラーメンという感じがします。
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 麺はかなり太めですが、コシがあります。濃厚スープにはやはり太麺が合います。
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 ここでサワークリームをスープに溶かしてみます。

 実はサワークリームは酸っぱいのでやや苦手なんですが、濃厚なスープが薄まり、良い感じに味変したので驚きます。
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 レアチャーシューも絶品です。

 レアチャーシュー自体はもはやラーメン屋では珍しくありませんが、柔らかいのに旨みがしっかりです。

4. 海老たっぷりのリゾットが美味しかった

そしてお楽しみのリゾット(+300円)です。
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 海老がたんまり入っていて、にんやりします。ここでチーズをふってくれます。
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スープを加えて混ぜると、
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 こんな感じです。

 これは説明不要でしょうか?本当においしゅうございました。気持ちよくお腹いっぱいになり店を後にします。

5. 海老丸らーめんのホームページ、シェフの略歴など

  こちらを書いている時に「海老丸らーめん」のホームページを発見したので紹介しておきます。発見しただけなく、印象に残りました。

 海老丸

 
いや、驚きました。洗練されたホームページです。しかもバイリンガル表記。当日は外国人らしき客は見当たりませんでしたが、将来は外国人の観光名所になりそうな予感がします。

 そして、「海老丸らーめんとは」が素晴らしいです。

 店主のマサさんの経歴ですが、「シェ・イノ」で修行を開始→アメリカに渡り「シノア・オン・メイン」など数々のレストランでを経験→現在は西麻布「エゴジーヌ」というフレンチのオーナーシェフ

 やはりフレンチ畑の人なんですね。

 そして自分の言葉で書いた感じが強く出ている文章が素晴らしいですが、特に心に残ったのはこちら

 一般的にフレンチは敷居が高いイメージで限られた方にしか私の料理をお届けすることができないジレンマがありました。そこで!!私は、日本人が愛してやまないラーメンにフレンチを融合して、気軽に本格フレンチの味を楽しんで頂こうと、このラーメン業界に参入いたしました。

 

 私が何故、この高級食材であるオマール海老を使ったラーメンを850円というリーズナブルな価格で皆様にお届けできるのかというと、年間5トンのオマール海老を一括購入契約しているからです。そのために沢山借金もしました(笑)


 前半部分はフレンチやイタリアンの人がラーメン屋を始める時に聞く話ですが、後半の年間5トンのオマール海老を一括購入契約しているにはおったまげました。

 すごい覚悟だな。自分は5トン中のほんの少しかもしれませんが、売上に貢献できそうな気がします。

 今後頻繁に通うことになるのは間違いなさそうなので、他にメニューについてはまた報告しますね。


海老丸らーめんラーメン / 神保町駅水道橋駅九段下駅
夜総合点★★★★ 4.3