「麺処しろくろ」八幡山 浅利+ムール貝のラーメンが大人気 食べログ3.9！超え 詳細な実食レポ+整理券システムについても
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。
以下のボタンクリックで応援して頂けると、メチャ嬉しいです。
(1日1回有効。1クリックして頂けると10ポイント加算されます)
 東京ランキング |
 にほんブログ村 |
今回の内容
東京たべある記 京王線沿線激ウマラーメン
船越 桜上水
柴崎亭 本店 つつじヶ丘
手打麺祭 かめ囲 柴崎
らーめん梶原 千歳烏山
麺処 しろくろとは？
麺処しろくろは2019年12月八幡山にオープン。
2024.01.25現在食べログ3.93、ラーメンDB97.972ポイント、Google Map4.4。
食べログ ラーメン TOKYO 百名店には2020から2023まで4年連続で選出中。
白石店主は中華料理の老舗、聘珍樓など多数の有名店の経験をお持ちとか。
看板メニューは「浅利とムール貝の汐そば」。アサリもムール貝も大好きですが、どんなスープなのか想像が付きません。
このメニューを始め動物系は使用していないのだとか。
実はしろくろにはかつて2回訪問していて、何れも品切れ終了に合うという悲劇。最初は昼のまあ遅い時間で仕方ないかと思ったのですが、2回目は割と早い時間にいったつもりでしたが。
という訳で今回は自分としては珍しくオープン時間前に到着するつもりで店を目指しました。
八幡山 麺処 しろくろの行き方、外観、受付システム
〒168-0074 東京都杉並区上高井戸１丁目１−７
京王線八幡山駅から徒歩1分
京王線の快速停車駅、八幡山駅からすぐ。
八幡山 麺処しろくろの外観
こちらは帰り際に撮ったもの。自分が11:25くらいに到着した時は1名待ちでした。
八幡山 麺処しろくろ 店頭に置かれた整理券発行機
整理券を発行して待つシステム。
開店後すぐに入店できたので整理券を出す必要はないかな？と思いきやしっかり提出を求められました。万一のトラブルに備えて丁寧にやっているようです。
【 八幡山 麺処しろくろの営業時間 】
11:30〜14:30 / 18:00〜22:00
定休日：不定休
休みに関してはかなり流動的。
八幡山 麺処しろくろの営業時間
例えば1月のカレンダーを見ると、様々な曜日が休みなっています。
さらに昼営業のみの日も。
X (Twitter) は念入りにチェックすることをお勧めします。
八幡山 麺処 しろくろのメニュー、店内の雰囲気
店頭にメニューの写真があります。
八幡山 麺処しろくろ 店頭のメニュー
限定は金目鯛のアラ炊きそば。
こちらもアニマルオフのようです。
券売機は店内にあります。
八幡山 麺処しろくろ 店頭の券売機 その1
左に水のサーバー。
八幡山 麺処しろくろ 店頭の券売機 その2
浅利とムール貝の汐そばは高級食材を使っているのに1,000円は良心的。煮干醤油そば 950円。
特製的なものはありません。浅利とムール貝の汐そばに、有明海産のり(100円)と煮豚チャーシュー(300円)の食券を購入。
のりはとても良かったですが、煮豚チャーシューを選んだのは悪手だったかも。スープに合いません。後から考えると合鴨低温調理が一番合いそうですが、この日は売っていませんでした。
テーブルの上に木製のトレーが置かれていました。店内はカウンター6席のみ。厨房は2名。どちらもベテランの雰囲気が漂っています。接客もとても感じ良い。
八幡山 麺処しろくろの説明書き
卓上には説明書きがありました。麺は三河屋製麺の「春よ恋」の貴重な部位を使用した特製麺。
家系ラーメンのように麺の硬さや味の濃さが指定できるようです。
着席してから5分ちょっとで浅利とムール貝の汐そばがやってきました。
八幡山 麺処 しろくろで頂いた浅利とムール貝の汐そば、煮豚チャーシュー、有明海産のり
浅利とムール貝の汐そば、煮豚チャーシュー、有明海産のり＠麺処しろくろ 八幡山
具は豊富。
たくさんの浅利にムール貝少々。低温調理な豚チャーシューと鶏チャーシュー。三つ葉と豚チャーシューの上にイクラ、柚皮が彩りを加えます。
浅利とムール貝の汐そば＠麺処しろくろ 八幡山
スープから頂きます。
あれっ？そこまで貝の感じは強くないな。やや塩が強く旨味、円味は感じるものの少し塩に負けているような。もっと貝全開のものを予想していました。
麺は細麺ストレート。少し固茹で。徐々にスープに馴染んできます。
アサリはフレッシュな感じで良いですね。ムール貝はしっとりで、ぷりっとした感じがないですが、日本ではこんなものですか。(ヨーロッパだとムール貝は日常的に食べる貝で、特にびっくりするほど新鮮な事あり)
チャーシューの上にのったイクラ。イマイチ使い方が分からない。肩ロースのいかにも柔らかいチャーシューは少し噛み切るのに苦労。
こちらが別皿の煮豚チャーシュー。
煮豚チャーシュー＠麺処しろくろ 八幡山
濃いめの味付けで柔らかくすごく美味しいですが。スープに合わないな。二郎系とかに最高な感じ。
海苔は最高。
有明海産のり＠麺処しろくろ 八幡山
少しスープに浸して食べると旨味をしっかり吸収。
こんな感じで、内容を考えるとコスパよく、接客はびっくりするほど丁寧。ラーメンも美味しかったですが、思ったほど好みの味ではなかったというのが率直な感想です。
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。
