築地「青空三代目 本店」で雲丹もマグロも絶品!な海鮮丼ランチ
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
東京たべある記 築地 寿司・海鮮丼
「刺身BAR河岸頭」バラちらし
「鮨國」トロすき身ウニイクラ丼
「ぎんざまぐろや」食べ放題
築地 青空三代目とは?
築地の青空三代目は2004年オープン。ホームページには「創業百年の魚問屋の三代目と青空鮨の三代目がタッグを組んだ寿司屋です。」と紹介されています。
青空鮨の三代目
戦後、昭和のバラックで握り始めた。時代を超えて受け継いだ本物の江戸前寿司を握る。本店総親方 前田保衛
この道50年のキャリアと天才的なセンスで握る寿司で通をも唸らせる。魚問屋の三代目
戦前、初代 殿岡福次郎が築地にやってきて露店で魚屋をはじめた。場外市場の買参権第一号を取得し仲卸になる。
三代目 石川太信は、今までの仲卸業から、子供の頃からの夢であった飲食業を志す。日本は勿論、世界各国の料理、サービスを研究し、「世界に誇る日本の江戸前寿司店」にするため、日々奮闘中。子供の頃から築地で過ごした生粋の築地人。
現在店舗は築地の本店の他に築地に別邸。他に銀座三越、丸の内、横浜、名古屋、那覇など。海外は上海やシンガポールにも店舗があるようです。
と、今調べたことをまずは書きましたが、実は今回青空三代目に訪問したのは全くの偶然。当初は「やま幸」が運営する「海玄」に行こうと思っていたのですが、水曜日は定休日。汗。
それで仕方なくその隣に行列があった青空三代目に入ってみたのですが、かなり良い店でした。
2023.12.01現在、築地青空三代目 本店は食べログ3.52、Google Map4.3。Googleの口コミは500を超えているので信憑性が高いと思います。
築地 青空三代目 本店の行き方、営業時間、外観
〒104-0045 東京都中央区築地4丁目13−8 トラスト築地KNビル 1F トラスト
東京メトロ日比谷線築地駅本願寺出口より徒歩5分
【 築地青空三代目 本店の営業時間 】
ランチ 11:30~14:30 (月曜日は12時から) / ディナー 17:30~22:00
定休日 火曜日
築地駅からだと築地場外市場の奥の方。「築地東通り」に青空三代目はありました。
店頭で座って待つようになっていましたが、中にも待ち席がありました。
築地はここに来るまでもすごい人。ただ屋台など「つまみ食い」できる店が多いのですね。長い行列がある店はこの系統が多かったです。
築地 青空三代目 本店のメニュー、店内の雰囲気
最近海鮮丼に凝っている自分は3,500円の特上海鮮丼を頼むつもり。
他はおまかせ 3,850円、おまかせ三代目5,500円、築地最強の10貫 7,700円。
自分の後ろに自分より背の高い西洋人女性が並んでいました。自分も178cmだから低い訳ではないけど。
突然 “Do you speak English?” と言われたので”Yes” と答えると、5,500円の寿司を頼もうと思うけど値段はどんな感じかと聞かれます。
安くはないけど、築地は物価が高いのでリーゾナブルだと答えると納得したよう。
女性はおそらく30代。アメリカ出身なんだそう。アメリカのどこかと聞くとフィラデルフィア。おおっ、超物価の高いニューヨークの近くではないですか。
最近旅行のYou Tubeで一泊5万円!でニューヨークのしょぼいホテルに泊まっている動画を見たけど、ラーメンが安くて3,000円とも5,000円とも言われているのですよね。
アメリカ国内は当然、世界でも一番物価の高い所では?
女性はアメリカでも寿司を食べることはあるけど、今日は安くてずっと美味しいはずの寿司を食べられるから楽しみと言っていました。
良いなぁ。めっちゃ安く感じているんだろうな。円高時代が懐かしいです。
外国人客を意識したのか店の中に橋?まであります。彼女の他にも台湾人のグループもいた模様。
予定通り海鮮丼を注文したけど、職人が握るのが目の前にカウンター席に案内されます。
雲丹がめっちゃ美味そう。握り用で自分には関係ないかと思っていたのですが。
緑茶は濃くて熱々。
なお、予約しなくても並んで入れましたが、予約で入ってきた人も結構いたのでランチタイムでも予約できるようです。
築地 青空三代目 本店で頂いた特上海鮮丼
えっ?こんな感じ。
江戸前鮨な感じですでに醤油がかかっています。このタイプの海鮮丼は初めてかも。
うに、いくらの他にまぐろはトロの他に炙ったものまであります。
少し遅れてやってきた味噌汁は珍しい縦長の容器に入っていました。
しじみとあおさの味噌汁で美味しいです。
炙ったまぐろから頂きます。
うまっ。すごく柔らかい。一流店でも海鮮丼にはそうでもないネタを出す店もありますが、これは気合の入ったものだ。
そして雲丹に驚き。
塩水とバフン?と思しき2種類の雲丹がのっていますが、すごく甘い。トロトロ。ミョウバン臭さゼロの極上ものです。一口だけでしたが、こんなに美味しいものが頂けるとは。
蛸も普通のタコに加えて生ダコまで入っていました。
トロも大トロな感じですごく美味しい。少し甘めの醤油も美味しかった。
量的にはお茶碗一杯分くらいで、多いとは言えませんがネタはどれも美味しかった。これで3,500円は全然ありだと思います。
握りも試してみたいですが、次回は行きそびれた海玄を先に行こうと思います。
築地青空三代目 本店 (寿司 / 築地市場駅、築地駅、東銀座駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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