鶴見「らー麺土俵 鶴嶺峰」大行列ができる人気店 店主は元力士 名物つけ麺はちゃんこ風?
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。
以下のボタンクリックで応援して頂けると、メチャ嬉しいです。
(1日1回有効。1クリックして頂けると10ポイント加算されます)
東京ランキング | にほんブログ村 |
今回の内容
鶴見 らー麺土俵 鶴嶺峰(かくれいほう)とは?
鶴見の「らー麺土俵 鶴嶺峰」は2012年11月にオープン。
食べログ3.64、ラーメンDB93.985ポイント、Google Map4.2。
店名から想像できるように店主は元力士。力士を辞めた後は麺屋こうじグループで修行し、独立という流れのようです。
こうじグループと言えば東池袋大勝軒系列で「中華蕎麦とみ田」「麺屋一燈」「麺処ほん田」等そうそうたる名店を生み出した名門。
こうじグループ出身と聞けばそれだけで信頼の証のなるようなブランドです。
自分は「SUSURU TV.」で以下の動画を見て以来ずっと気になっていました。
なお、鶴嶺峰は以前は白楽の名店「くり山」の麺を使用していたそうですが、現在は「カネジン製麺所」の麺を使用しているそうです。
鶴見 らー麺土俵 鶴嶺峰の外観、行列の様子、メニュー、店内の雰囲気
とある土曜日の夜に鶴嶺峰に向かいます。
鶴見に行くのは「TRYラーメン大賞」の新人賞で2部門入賞して話題の「麺屋 ぬまた」に行って以来。
JR鶴見駅を降りて目の前にある京急鶴見駅へ。京急鶴見駅から大通りを海方向に少し歩きます。
「餃子舗 北京」を右に曲がると
人通りの少ない通りの先に行列が見えます。
うわっ、めっちゃ並んでる。
「本場所中」と大きく書かれていますが、左下に小さく「営業中」とも書かれています。なるほど。
こちらが店主の元鶴嶺峰さんなのかな?
可愛いイラストです。並ぼうとしてある張り紙を発見。
おおっ、食券先だったのか。慌てて入店。
メニューは濃厚つけ麺、濃厚らー麺、あっさりらー麺の3本柱。
左上の法則で「鶴嶺峰つけ麺 幕内」を注文しようと思いましたが、「特製とっぴんぐがお得です!」の張り紙が。
なんと、特製にはもち巾着がつくようです。もち巾着って何?気になります。
結局「鶴嶺峰つけ麺 幕内」(800円)と「特製トッピング」(200円)の食券を購入。
なお、メニューの名称と麺の量、価格の対応は以下の通り。
【 濃厚つけ麺 】
十両 (女性盛り) 150g 700円
幕内 (並盛り) 250g 800円
小結 (大盛り) 350g 900円
関脇 (特盛り) 450g 1,000円
大関 (デカ盛り) 600g 1,100円
横綱 (メガ盛り) 700g 1,200円
濱の大横綱 (極盛り) 1,200g 1,400円
【 濃厚らー麺 】
十両 (女性盛り) 100g 650円
幕内 (並盛り) 150g 750円
小結 (大盛り) 250g 850円
関脇 (特盛り) 350g 950円
大関 (デカ盛り) 500g 1050円
横綱 (メガ盛り) 600g 1,150円
濱の大横綱 (極盛り) 1,000g 1,300円
さて行列に接続します。
列の中には大学生だけでなく高校生までいます。大食い世代の若者に特に人気なのかな?
外にいても魚介の良い香りが漂います。
10数名並んでいたと思いますが、回転は遅め。おそらく「麺の茹で時間が長い」+「量が多いので食べる時間がかかる」この2つが原因。
店頭で45分!待ってようやく店の中へ。
よく見える所に手形が飾ってありました。
一人あたりのスペースは広め。
卓上調味料は一味唐辛子とGABANのホワイトペッパー。
厨房は3名。1番奥にいかにも相撲取りな方がいますが、この方が店主ですね。ただ、マスクをしているのでイラストのようなお顔なのかはあまり分からず。
食券を渡した際に「茹で時間頂いております」の声がありましたが、着席してから10分ほど待って鶴嶺峰つけ麺がやってきました。
鶴見 らー麺土俵 鶴嶺峰で頂いた鶴嶺峰つけ麺 特製トッピング
うわっ、すごいトッピングだな。
麺と一緒に海苔、餅巾着、ほうれん草、豚バラ、ほうれん草、味玉。
麺は全粒粉が練り込まれているようです。
そしてスープにも三つ葉、ねぎ、そしてつみれ。
ちゃんこを思わせるトッピングです。
さて、麺をスープに投入して頂きます。
コシのある極太麺。もちっとしていますが何かずっしり重い食感。スープが甘め。かなりとろっとしてるけど後にひく感じはありません。
チャーシューでなく豚バラというの珍しいですが、スープとの絡みは良好。味玉もとろっとして美味しい。ただ海苔が最初からパリッとした感じがなかったのが少し気になりました。
つくねは淡白な感じで少しチープな感じ?
餅巾着はもう少し早く食べたら良かったかな?麺がずっしり重いのでかなり早く満腹になっていしまい食べるのに一苦労。かなりトロトロの餅でした。
うーん。ボリューム満点なのは良かったですが、全体的に絶品という感じではなくやや期待外れな感じも残りました。
鶴見 らー麺土俵 鶴嶺峰の行き方、営業時間、食べログ採点
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4丁目25−6
JR京浜東北線「鶴見」駅 (東口)から徒歩5分
京浜急行本線「京急鶴見」駅 (東口)から徒歩2分
【 らー麺土俵 鶴嶺峰の営業時間 】
月・火・水・金 10:50~14:30 / 17:50~22:30
土・日・祝 10:50~15:30 / 17:50~22:30
定休日 木曜
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。