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【神田まつや】1884年創業 歴史的建造物の渋い店舗で美味しいそばとろ

しげP
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そばとろ(大盛)@神田まつや







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2019年12月 月間301,779アクセス! 世界一のグルメ都市東京に住んでいるというこの上ない幸運を活かして、美味しい店、話題の店をどんどん紹介していきます。
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神田まつやの歴史とそばの秘密

神田まつやは東京を代表するそば店。その歴史の概要はウィキペディアにも書かれていたので一部引用させて頂きます。

1884年(明治17年)、初代・福島市蔵が創業、その後、福島家が二代続いた。1925年(大正14年)の関東大震災後に、福島家から小高家に受継がれ、初代・小高政吉が継承し、建物(現在の建物)が新たに建造された。その後、二代目・小高賢次郎は、「魚藍坂の藪そば」に於いて、後に「大森梅屋敷の藪そば」の創業者となった関谷作太郎に学んだ。三代目・小高登志は、「藪風会」に於いて、「神田藪そば」の先代、「上野蓮玉庵」の先代、「神田錦町更科」の先代等に、そば打ちの技法並びにつけ汁の技術等を学んだ。現在は、四代目・小高孝之が継いでいる。

店舗は関東大震災後の1925年(大正14年)に建築された木造2階建ての建物で、2001年(平成12年)に東京都の歴史的建造物に選定されている。

食通としても知られる小説家の池波正太郎がひいきにした店で、池波のエッセー『散歩のとき何か食べたくなって』や『むかしの味』でもよく足を運ぶと記されている。

1884年創業というから2020年で136年もの歴史があるのですね。神田まつやは店構えが特徴的ですが、関東大震災後に建てられたのか。

東京都の歴史建造物に選ばれているのも納得の渋さで店の前を通るたびに立ち止まって見てしまいます。

また、神田まつやのホームページに味の秘密が書かれていました。

神田まつやの味の秘密
そば粉は石臼で挽いた俗に「挽きぐるみ」と云われるものを使っています。
産地は茨城県境町の「常陸秋そば」を中心に北海道の雨竜や青森十和田の階上早生、長野妙高の霧下そば等々、厳選して使用して居ります。

また、神田まつやはあくまでも「手打ち」にこだわります。打ちたて、ゆでたてでしか実現できない味をお客様に楽しんで頂くため、日々の鍛錬も欠かせません。神田まつやならではののど越しや、コシは厳しい修行の賜物です。

そばは当然手打ちで、そば粉を石臼で挽いた「挽きぐるみ」を使っているのですね。

自分は神田まつやは過去に1度だけ行ったことがあります。老舗にありがちな気取った雰囲気はなく入りやすい感じ。そばは間違いなく美味しい。

ただいつ行っても行列があり、お値段もお高めなのでやや足が遠のいていました。

なお、神田まつやは吉祥寺の東急百貨店9階にも支店があります。

 

 

神田まつやの外観、メニュー、店内の雰囲気

神田まつやは丸ノ内線の淡路町駅からすぐ。神田駅から歩いても5分くらいのところにあります。

東京都の歴史的建造物に選定されている神田まつやの外観

東京都の歴史的建造物に選定されている神田まつやの外観

 

この店構えは何度見てもかっこいい。すぐ近くにある「かんだやぶそば」は2013年の火災で1部が消失しましたが、神田まつやはいつまでもこの風情を残して欲しいものです。

右が入り口、左が出口のように使っているようです。

入口前には消毒液もありました。

店内に入ると検温を受けます。時刻は平日の13時半ころ。店内は7割ほどの入り。さすがに混んでいるとも言えますが、まつやにしてはかなり空いている方でしょう。

テーブル席の一角に案内されます。

店内も渋いですが、テーブルも良い感じに年季が入っています。

 

神田まつやのそば・うどん御品書

神田まつやのそば・うどん御品書

 

【 神田まつやの主なそば・うどんメニュー (税別) 】

もりそば又はかけかけそば 700円
きつね 800円
たぬき 800円
ごまそば 850円
ざるそば 850円
花巻 950円
玉子とじ 900円
月見そば 900円
かき玉うどん 900円
釜揚げうどん 950円
納豆そば 1,000円
そばとろ 1,000円
かしわ南ばん(鳥) 1,050円
山かけ 1,050円
カレー南ばん 1,050円
力うどん 1,050円

天南ばん 1,100円
親子南ばん 1,100円
にしんそば 1,100円
あんかけうどん 1,100円
おかめ 1,100円
山かけ 1,050円
おかめとじ 1,150円
そばがき 1,100円
鍋焼うどん 1,200円
寄せ鍋うどん 1,400円
茶わんむし 1,150円
小田巻きむし 1,150円
鴨南ばん 1,700円
鴨せいろう 1,700円
天ぷらそば 2,100円
天とじ 2,150円
天もり 2,100円

※大盛りは150円増し

お値段は老舗にしてはすごく高い訳ではありませんが、やはり高め。天ぷらそばは2,100円にもなります。しかも税別。

少し迷いましたがそばとろを注文。また神田まつやそばはかなり少ないので大盛(+150円)にしました。大盛で普通のそば店の並くらいの量です。

神田まつやの天ぷら・ドリンク・おつまみメニュー

神田まつやの天ぷら・ドリンク・おつまみメニュー

 

店内は年配の常連風の客が多く、おつまみを食べながらお酒を飲んでいる客を多く見かけます。

焼き鳥が絶品と言われているみたいですね。

またタイミングが良いと奥でそばを打っている姿が見えます。自分は少しだけ遠目に見えました。また製麺室の上には立派なこね鉢に「生蕎麦」と書かれていました。

卓上の胡椒はゆず七味と一味唐辛子。

もう1つは山椒でした。

お土産用に神田まつや特製乾麺 八割や岡本のうに、そばつゆなどもも売られています。

店内のスタッフはほとんどおばちゃんという感じ。かなりまつや歴が長そう。親切ながらおっとりした雰囲気もあり、店内で堅苦しさを感じないのはこのせいもあるかもしれません。

さて、5分ちょっと待ってそばとろがやってきました。

 

 

神田まつやで頂いたそばとろ

そばとろ(大盛)@神田まつや

そばとろ(大盛)@神田まつや

 

少し小さく感じますが「大になっています」と言っていたので間違いなく大盛です。

そばとろはそばつゆの見た目が完全にとろろになっていますが、味はしっかり染み込んでいました。

さてそばをつけて頂きます。

うん、喉越しがよく美味しい。

細麺ですが、味がしっかり歯に食い込む感じの独特のコシがあります。硬さもちょうどう良い。

とろろとそばつゆのコンビネーションも良く間違いなく美味しいやつです。

ただ、それと同時に最近の廉価なそば例えば「嵯峨谷」の蕎麦と比べてそこまで大きなが差があるかな?という気もします。全体的なそばのレベルが低かった昔に食べたら感動したかも?と思いました。

そば湯は早めに来たので自分が飲むころには熱々ではなくなっていました。

とろろが多く残っていたので少し塩分が欲しかったですが、ゆず七味などを加えて美味しく頂きました。

お会計は1,000円+150円*1.1で1,265円ほど。雰囲気を堪能できたので文句はありませんが、やはりA級グルメな値段でした。

 

 

神田まつやの行き方と営業時間

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目1−13

東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】徒歩2分
都営地下鉄新宿線【小川町駅】徒歩3分
東京メトロ銀座線【神田駅】徒歩4分
JR中央線【神田駅】徒歩7分

【 神田まつやの営業時間 】

月~金 11:00~20:00(L.O.19:45)
土・祝 11:00~19:00(L.O.18:45)

定休日 日曜日

神田まつやの感想と食べログ採点

【 神田まつやの感想 】

・手打ちそばは独特のコシがあって硬さ茹で加減なども絶妙。美味しいそばだと思う。

・東京都の歴史的建造物にも選ばれている店の作りが最高に渋い。接客も堅苦しい感じがなく、親切でハートフル。この辺にも店の人気の秘密がありそう。

・お値段は老舗にしてはお手頃かもしれないが、普通に考えるとやや高め。ただ、自分のようなコスパを気にする客はこちらには来ないと思われるので問題なしか。

神田まつやそば(蕎麦) / 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

 

 

 

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