B級孤独のグルメ

専門店に負けないと松屋が豪語する「うな丼」を辛口ブロガーが実食レポ

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2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)

世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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東京たべある記 松屋のうなぎの記事

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「松屋」×「照寿司」コラボ うなぎバーガー

松屋の一本うなぎ

松屋のうな丼 2023

今年も松屋のうな丼の季節がやってきました。松屋のホームページより一部引用させて頂きます。

松屋”夏の風物詩”が今年も帰ってきた!
ふんわり柔らかいうなぎと特製ダレがたまらない至高の丼が復活

松屋にて、2023年6月27日(火)午前10時より「松屋のうな丼」を発売いたします。

◎特製のうな丼タレが更なる旨味を引き立て、ごはんのすすむ逸品に
松屋のうな丼は、夏の風物詩として2019年に登場以来5度目の夏を迎える今年も「松屋のうな丼」を販売致します。

◎外パリ中ふわの食感とあふれる旨味がたまらない贅沢な松屋の「うな丼」
松屋がこだわった特別製法、「焼き」で旨味を閉じ込め、専門店並の「蒸し」で余分な脂をしっかり落として、タレをつけては焼いてを4度繰り返し、外はパリッと、中はふわっとを体現した、食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼です。

当初はミシュラン掲載店、東高円寺のうなぎ屋「小満津(こまつ)」監修だったり、その後は松屋の寿司屋すし松監修だった時代もありましたが、そのような文言はなくすっかり独り立ちしたようです。

当初は800円代前半だったうな丼も値段もなんと980円に。

【 松屋のうな丼 2023 メニュー 】

・松屋のうな丼 980円
・松屋のうな丼ダブル 1,680円
・松屋のうな丼トリプル 2,180円
・松屋のうなぎコンボ牛めし 1,080円
・松屋のうなぎコンボ牛めしダブル 1,780円
・松屋のうなぎ単品 860円

来年は1,000円を超えそうな勢いですね。

松屋 国分寺西元町の行き方、外観、うな丼アピール、営業時間

最寄りの松屋は国分寺西元町店。

〒185-0023 東京都国分寺市西元町2丁目9−25

西国分寺駅徒歩10分

松屋 国分寺西元町の外観

松屋 国分寺西元町の外観

府中街道沿い。いわゆるロードサイド店です。

うな丼ののぼりが3本立っています。まずまずのアピール度でしょうか?

【 松屋 国分寺西元町店の営業時間 】

24時間営業 年中無休

松屋 国分寺西元町のメニュー、店内の雰囲気

久しぶりの松屋でしたが、全体的に随分値上げしていますね。牛丼は400円。デフォルトのビーフカレーは680円から。カレーが280円で食べられた頃が懐かしい。

超ハイテク食券制であらゆる電子決済に対応しています。

うな丼は梅だしうな丼なんていうのもあります。

後で調べると梅に大根、きゅうりなんだとか。

普通のうな丼を注文しました。

食券を買うと注文はデジタルに厨房に伝わるようで、番号を呼ばれたら取りに行くシステム。

水とお茶がセルフですが、お茶は玄米茶が無料。

卓上調味料はこんな感じ。うなぎのタレはありません。

5分弱で自分の順番が呼ばれました。

松屋 国分寺西元町で頂いたうな丼

うな丼は味噌汁とお新香付き。

山椒はGABANのものですが、小袋に入っています。

見た感じ焼きは弱そうですが、以前感じた独特のテカリは感じません。

堂々たる感じですね。

山椒はもう少し欲しいですが、まあ足りるかな。

厚みはありますが、すごく分厚い感じもしません。

食べてみると上品な味わいに驚き。以前感じた脂ギッシュで不自然に分厚い感じが薄れています。

「タレをつけては焼いてを4度繰り返し」たそうですが、脂は焼いてしっかり落とした感じ。

柔らかでふっくら。川くさい感じは皆無。小骨も感じません。なんか普通に美味いじゃん。丁寧に下処理した感じで、国産との違いも分かりにくくなっています。

タレも以前に比べて上品な感じ。

甘すぎることなく量も程よい。

うーん。あまりケチをつける点がないなぁ。もちろん専門店でその場で焼いたものには勝てないですが、スーパーの持ち帰りうなぎや、専門店が提供している冷凍うなぎなどなら十分に勝負になりそうです。

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