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学芸大学「中華そば たかばん」 新店でこの完成度はすごすぎる!

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2019年11月 月間29万8千アクセス! 世界一のグルメ都市東京に住んでいるというこの上ない幸運を活かして、美味しい店、話題の店をどんどん紹介していきます。
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最初からクオリティの高いラーメン店を出すのは無理?

ラーメン店は全くの独学で始める人も少数ながらいますが、たいていは何年か、あるいは10数年に渡りあるラーメン店で修行をした後に晴れて独立というパターンが多いと思います。

ただ独立して最初から上手くいく店も少数派。客が来ないという問題に加えて、思っているような味を出せないというも大きな原因とか。

試行錯誤を繰り返しながら自分の理想とする味に近づけていくというプロセスは絶対に必要なものかと思っていました。

特に自分の場合は大井町(現 北品川)「和渦」で、店主の高橋さんが作り出すラーメンを数年で数十種類食べました。

これは極めて貴重な経験でしたが「ローマは一日にして成らず」を実感する出来事でもありました。

とにかく色々なパターンを試すべくマイナーチェンジを繰り返していました。(未だにそうですが)

しかし、今回2019年5月28日に学芸大学にオープンした「たかばん」でラーメンを食べてみて、その完成度の高さに驚きました。

デビューでいきなりこのレベル!店主の方も若かった。すごいな。

最初からクオリティの高いラーメン店を出すのは今や不可能ではないのかもしれません。

現在のラーメン店チェーンは独立店同様のレベルのものを提供している店はほとんどありません。

ただ、今回のようにいきなりクオリティの高いラーメン店を出すことが可能なら、将来的には高レベルのラーメンを提供するチェーン店もありえるのか?などと空想してしまいました。

学芸大学の「中華そば たかばん」と「はやし田」系列

学芸大学の「中華そば たかばん」に気づいたのは「麺処びぎ屋」に行った時に店の前を通りかかったため。

その時は開店記念でワンコインでラーメンを提供していたようですが、自分が通りかかった時はすでに終了した後でした。

その時に「たかばん」についてネットを調べると「はやし田」系?の記述がありました。

「はやし田」系とはなんぞやと思っていたら、今回ラーメンデーベースの「中華そば たかばん」を調べたらラーメン評論家大崎裕史さんの詳しい記事がありました。

2019年5月28日オープン。
「鈴蘭系」とか「はやし田」系とか呼ばれているが、1号店は新宿の「春道」。この店(たかばん)は「はやし田」を始めとする系列ではないが、一度、このグループを整理してみたい。
この系統の味を提供しているのは現在3社。

株式会社INGS:「春道」(新宿)、「鈴蘭」(新宿三丁目)、「はやし田」(新宿三丁目、池袋)、「鳳仙花」(新宿)、「時は麺なり」(経堂)、「花山」(中野)(※なお、「春道」「鈴蘭」「林田」は漫画「クローズ」で使われている名前)
株式会社X-PECT:「ます田」(練馬)、「竹むら」(目黒)、「たかばん」(学芸大学)
ジーアールインベストメント株式会社:「しま田」(恵比寿)

社長同士が知り合い。2006年にラーメン店を開業したらしいが、その店名は未確認。2009年に株式会社INGSを設立し、きっかけとなる「俺の麺 春道」を2010年新宿にオープン。2011年から「CONA」ブランドのイタリアンを10店舗以上展開。他に焼肉や餃子も経営。人不足のラーメン業界において、幅広い業態でいろんな地域で募集できるメリットがありそう。
2012年「鈴蘭」、2017年「はやし田」、このあたりでブレイク。2018年「鳳仙花」、「はやし田」(池袋)と出店。2019年「時は麺なり」と続く。

大崎さんのすごい情報収集能力に驚きます。さらに系列の多さにまたまた驚き。

「たかばん」は厳密には「ます田」系列ということでしょうか?ちなみに「ます田」は初めて聞く名前ですが、新たな宿題店になりました。近いうちに行くことのなりそうです。

自分は新宿の「鳳仙花」「はやし田」「鈴蘭」の順に行ってみて、いっぱしに「はやし田」を知っているつもりでしたが、実はほんの一部だったんですね。

 

 

学芸大学「中華そば たかばん」の外観、メニュー、店内の雰囲気

東急東横線の学芸大学駅の東口を降りて少し歩いた道路の左側に「中華そば たかばん」はあります。

学芸大学駅付近は目黒区鷹番(たかばん)という地名。名前はおそらくそこから取ったのでしょう。

二階はあの有名店。

そう「おっぱいラーメン」です。確か店主が元グラビアアイドル。テレビで見たことがあります。ただ基本はラーメン店ではなく、バー。飲まないでラーメンだけは不可だとか。

さて、赤い丸に「醤」の字が印象的なのれんをくぐって「たかばん」に入店。

【 中華そば たかばんの主なメニュー 】

中華そば 750円 (味玉付+100円、特製+200円)
つけめん 800円 (味玉付+100円、特製+200円)
煮干しそば 800円 (味玉付+100円、特製+200円)

※特製は+味玉、チャーシュー・メンマ2倍

特製中華そば950円のボタンをプッシュします。

オープン間もないのに、中華そば、つけ麺、煮干しと一通り揃っています。少しずつメニューを増やしていく店も多い中、この辺も少し驚き。

そして若い女性店員さんが注文を取りに来ます。

そして厨房には男性1名。1人は黒いTシャツにひげ。EXILEにいそうなイケメンです。この方が店長?もうひとりは作務衣を着てこちらもイケメンの若い男性。

女性はもうひとりいて、全員が20代?30代前半くらいの若さです。

意外とありそうでなさそうな?店員構成です。特に有名ラーメン店では少なくとも自分は経験したことがありません。

しかし、挨拶などの接客は感じよくしっかりしていてこの辺は「はやし田」を思わせます。

紙エプロンはもちろん輪ゴムまで用意されていたり、調味料を見てもスキがありません。

こがわりも立派なもの。卵はマキシム濃い卵、水はπ (パイ)ウォーターなど「はやし田」との共通点もいくつか見られます。

つけ麺 濃厚とろみ昆布水も気になります。

さて、店内にはテレビもあり、若者向けの洋楽が流れています。

土曜日の夜で、店内はそんなに混んいなかったのですぐにラーメンが出てくると思いきや、調理に時間がかかる様子で10分くらい待って特製中華そばが着丼しました。

 

 

学芸大学「中華そば たかばん」で頂いた特製中華そば

立派な器に入った美しいラーメンが登場。

特製中華そば@中華そば たかばん 学芸大学

 

メンマが極太。「はやし田」は穂先メンマだったし、外見にはあまり類似点を感じません。

そしてスープをすすって納得。

鶏油たっぷり、鶏の旨味が濃厚なすごい好みのスープです。醤油のかえしが少し強めですが、鶏の甘みが感じられるのでバランス良く仕上がっています。

スープは結構「はやし田」を感じたのですがどうでしょうか?

麺は全粒粉入りのストレートの中細麺。柔らかめにゆでてあり、麺の美味しさがダイレクトに感じられます。スープとの相性も良し。

肩ロースを低温調理したチャーシューも旨い。

そして太めのメンマ。これだけ太くてもしっかりとコリコリ食感。

そしてマキシム濃い卵独特のオレンジ色の味玉も旨味がよく出ています。

ネギやカイワレなどの使い方も何気に素晴らしく、欠点の見たらない美味しいラーメンでした。

学芸大学「中華そば たかばん」の行き方と営業時間

〒152-0004 東京都目黒区鷹番2丁目15−10

【 中華そば たかばんの営業時間 】

月〜金 11:00〜16:00 / 17:30〜23:30
土 11:00〜23:30
日・祝 11:00〜22:00

学芸大学「中華そば たかばん」の感想と食べログ採点

【 中華そば たかばんの感想 】

・新店なのでそこまで期待値が高くなかったが完成度の高さに驚いた。特にスープは鶏の旨味がよく出ていて秀逸。具材もすべて高レベル。

・接客やサービスも感じの良いものだった。

・他のメニューも気になる。いきなりこのようなデビューをしてどのように進化していくかも興味あり。

中華そば たかばんラーメン / 学芸大学駅祐天寺駅
夜総合点★★★★ 4.0

 

 

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