B級孤独のグルメ

自由が丘「麺うらた」オープン!真鯛のアラが効いたリッチなスープが美味しい塩ラーメン専門店

WRITER
 
塩SOBA@麺うらた 自由が丘




この記事を書いている人 - WRITER -
Twitterおよびインスタグラムのフォローよろしくお願いします。

2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)

世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。

以下のボタンクリックで応援して頂けると、メチャ嬉しいです。
(1日1回有効。1クリックして頂けると10ポイント加算されます)

東京ランキング にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ にほんブログ村

 

自由が丘 麺うらた とは?

自由が丘の「麺うらた」は2021年6月21日にオープン。

塩ラーメンの注目の新店として早くも注目を集めています。

「麺うらた」の店舗は3月に閉店した「無邪気」北口店があった場所。豚骨醤油が売りの「無邪気」の北口店は26年もの歴史があり完全に自由が丘に根付いていました。(南口店は現在も営業中)

「無邪気」はラーメンその他多くの飲食店を手がける「ムジャキフーズ」の1ブランド。「麺うらた」の浦田店主も「無邪気」にいた経験があるとか。

この動画によると今回は飲食店開業支援システム「トラナビ」を使っての出店とのことです。

なお、同じく自由が丘に2021年6月24日にオープンした、「トクベツ。」については一足先に記事にしていますので、こちらもぜひ御覧ください。

自由が丘 麺うらた の外観、メニュー、店内の雰囲気

最近のラーメンの新店でよく見かける「ここは寿司屋?」な外観。

自由が丘 麺うらた の外観

自由が丘 麺うらた の外観

先日訪れた「トクベツ。」もとてもスタイリッシュでしたが、自由が丘で成功するには外観、内観も大切な要素のようです。

少し中に入った所にメニューがありました。

麺うらたの店頭にあったメニュー

麺うらたの店頭にあったメニュー

ラーメンは塩のみ。他はご飯ものや餃子があります。

自由が丘 麺うらたの券売機

自由が丘 麺うらたの券売機

塩SOBA730円は安いですが、特製は1,200円。特製は+470円にもなります。

うーん。どうするか?ただこちらに来る途中で読んだ口コミでは鯛めしが評判が良さそう。なので塩SOBA 玉子入り830円と鯛めし200円の食券を購入しました。

追記:2022.12現在塩SOBAは750円。

券売機の右側にラーメンの説明書きもありますね。

沖縄海塩とモンゴル岩塩をブレンドした塩ダレをつくり、スープは大量の丸鶏、鶏ガラ、豚ガラ、野菜、真鯛のアラ、かつお節とそれぞれの素材を活かしました。

これは楽しみです。

店舗内も寿司屋のような感じ。

またスタッフのコスチュームも寿司屋感があります。

卓上調味料はGABANのブラックペッパーのみ。

店内のカウンターは9席ほど。平日の18時半で半分ほどの入り。

厨房もそこまで広くないですが、大きな寸胴が2つ。接客はおばちゃんスタッフが元気で雰囲気を良くしてくれています。

自分の後入ってきた客は鯛めしが1つしか残っていなかったようで、その後の客には品切れが伝えられていました。やはり鯛めしは人気のようでした。

自由が丘 麺うらた で頂いた塩SOBA玉子入りと鯛めし

塩SOBAと鯛めしがほぼ同時に到着。

塩SOBA玉子入りと鯛めし@麺うらた 自由が丘

塩SOBA玉子入りと鯛めし@麺うらた 自由が丘

塩ラーメンですが、透き通った色ではなく様々な素材が作り上げた茶色に近いスープ。

具はチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギそして玉子。

チャーシューの上の黒いものはトリュフのオイル漬けらしい。

塩SOBA玉子入り@麺うらた 自由が丘

塩SOBA玉子入り@麺うらた 自由が丘

さてスープから頂きます。

おおっ、リッチな旨味。動物系は目立ちませんがしっかり下支え。真鯛のアラと思われる出汁が効いています。何かコンソメスープににも似た感じ。

塩の尖った感じはなくマイルドで美味しいスープです。

麺線が綺麗に整った麺は菅野製麺製の中細のストレート。ややパツッとした食感。スープに馴染む安定の麺です。

ただ、チャーシューだけの写真は撮り忘れましたが小さい、薄いのが少し残念。

低温調理な肩ロースチャーシューでトリュフの香りも加わり美味しいと思ったのもほんの一瞬。もう少し味わいたかったな。

穂先メンマも小さめでこの倍くらい欲しいところ。

個人的な意見ですが、730円という値段にこだわるため具が小さくなっている感じ。850円くらいでチャーシューもメンマも今より多めがバランス良しに思うのですが。

さて、鯛めし。蓋付の黒い器が良い感じです。

鯛の切り身が少々。味は鰹節?の出汁が効いています。塩味弱めですが、このままでも美味しいし、スープをすこしかけると良い味変になります。

これは人気があるのも納得が行く美味しい鯛めしでした。

自由が丘 麺うらた の行き方、営業時間、食べログ採点

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目12−5 美観ビル 1階

自由が丘駅 北口より徒歩1分。

【 麺うらたの営業時間 】

11:00~20:00

麺なくなり次第終了

 

麺うらたラーメン / 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7

この記事を書いている人 - WRITER -
Twitterおよびインスタグラムのフォローよろしくお願いします。

2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)

世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
姉妹ブログ海外旅行情報館。海外旅行再開したい。

Copyright© 東京たべある記 , 2024 All Rights Reserved.