松屋の限定 実食レポまとめ「ゴロチキ・鰻・ステーキ・ビーフシチュー」etc. 全て実食!
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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松屋の期間限定メニューまとめ
2019年7月に「松屋のうな丼」を食べて「松屋やるじゃん!」となり、10月に「ごろごろ煮込みチキンカレー」を食べて「松屋スゲ~」となって以来松屋を期間限定メニュー狙いで定期的に通うようになった自分。
今でも「ごろごろ煮込みチキンカレー」は松屋の最高傑作と思っています。レギューラー化してくれないかしら。
松屋はカレーの「マイカレー食堂」、とんかつの「松のや」、寿司の「すし松」ステーキ専門店「ステーキ屋松」など牛丼以外に多角経営していますが、そのヒット商品を松屋にぶつけくるので種類が豊富なんですよね。
気がついたら弊ブログで紹介した期間限定は軽く10を超えているのでここにまとめることにしました。
【 しげPブログで紹介した松屋の期間限定まとめ (価格は1番安い定食セット) 】
名称 | 発売日 | 価格 | 備考 |
黒トリュフソースのビーフハンバーグ | 2020年10月27日 | 890円 | |
お肉たっぷり牛鍋膳 | 2020年10月20日 | 690円 | |
牛ステーキ丼 | 2020年10月6日 | 750円 | |
うな丼 | 2020年7月14日 | 850円 | 「すし松」監修 |
鰻バーガー | 2020年7月4日 | 6,000円 (早割価格3,999円) 送料込 | お取り寄せのみ福岡「照寿司」とのコラボ |
ごろごろチキンのバターチキンカレー | 2020年7月21日 | 680円 | |
ごろごろ創業ビーフカレー | 2020年5月26日 | 790円 | 現在の松屋のレギュラーカレー |
ごろごろ煮込みチキンカレー | 2020年4月7日 | 590円 | |
カチャトーラ定食 | 2020年3月17日 | 790円 | |
超粗挽きビーフハンバーグステーキ定食 | 2020年2月25日 | 790円 | 食べたチーズは890円 |
シュクメルリ鍋定食 | 2020年1月14日 | 790円 | |
ビーフシチュー定食 | 2019年 12月 17日 | 880円 | |
創業ビーフカレー | 2019年12月3日 | 490円 | 現在レギュラー化 |
牛めしキムチチゲセット | 2019年11月12日 | 650円 | |
ごろごろ煮込みチキンカレー | 2019年10月22日 | 590円 | |
松屋のうな丼 | 2019年7月9日 | 830円 | 食べたWは1,390円 |
2020年に食べた松屋の期間限定商品
それぞれのタイトルに自分のお勧め度合いを☆5つでレーティングしています。
黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食 ☆☆☆☆
ついに松屋でもトリュフなどという単語が使われるようになったのですね。
このビーフハンバーグはなかなか。トリュフソースの香るクリーミーなソースが最高に美味しい。にんにくの効いた感じはシュクメルリ鍋を彷彿させます。
ハンバーグも以前と比べると粗挽き感があってビーフを食べている感じがしました。
しかし黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食は890円から。この内容なら食べてみても良いと思えますけどね。
お肉たっぷり牛鍋膳 ☆☆☆☆☆
これはすごく美味しかったですね!
ボリュームたっぷりで美味しくお値段お手頃で大満足!トッピングが選べるのも素晴らしいサービス。レギュラーメニューにしても良いと思った。
豆腐は箸だと掴みづらいがわざわざスプーンを用意している気配りに感心しました。
牛ステーキ丼 ☆☆☆
ついに松屋からステーキが登場!ということで話題になった商品。松屋も猛プッシュしています。
見た感じはステーキというより焼肉。ソースは確かにステーキぽかったですが。
肉は柔らかくて思ったよりも肉質が良かったし、ピクルスもまあまあ効いています。
ただステーキな感じはやはりありませんでした。
たまたまでしょうが、自分が食べた店舗では一部冷たかったせいもあり、あまりすごいとは思いませんでした。まだまだ改良の余地がありそうです。
うな丼 2020 ☆☆☆
2020年の鰻は松屋グループの「すし松」監修。前年の東高円寺「小満津」監修のものに比べるとやや劣る感じですが、それでも泥臭い感じはないのは流石。
この頃食べた「なか卯」や「吉野家」の鰻ははっきり土臭い感じがありました。
こちらの記事は吉野家との比較記事になっていますが、鰻に関する限り松屋の圧勝だと思います。
鰻バーガー ☆☆☆☆
こちらはお取り寄せ限定で店舗では発売されなかったもの。
送料込みで6,000円!という値段に二の足を踏みましたが、早割価格が3,999円だったため思い切って注文。
冷凍された状態で届きましたが、電子レンジで指示通り調理すると最適な状態に。食べてみるとかなり美味しくてびっくり!
うなぎの泥臭さといったものは皆無。脂身のベタつく感じもなくタレの甘さも適度。酢飯が適度に酸味を与え、海苔が鰻の脂身をほどよく緩和します。
シャリもしっかりしており崩れにくい。全体的に完成度が高く思ったよりも高級感がありました。
6,000円なら考えてしまいますが、4,000円なら送料が1,000円くらいと考えると実質3,000円。悪くないと思います。
ごろごろチキンのバターチキンカレー ☆☆☆
ごろごろチキンのバターチキンカレーは自分が食べた時は一部の店舗だけの提供でしたが、直後に全国の店舗で発売されました。
写真を見て分かる通りあまりチキンはゴロゴロではありません。
バターチキンカレー自体は辛さやスパイス感はあまりありあませんでしたが、マイルドでコクがあって上品。結構イケます。
チキンがゴロゴロだったらもっと高評価になったはず。
ごろごろ創業ビーフカレー ☆☆☆
上のごろごろチキンバターカレーでも感じましたが、松屋はごろごろというワードを安易に使いすぎるような。
ごろごろでないのにごろごろな商品が多すぎ。こちらのごろごろ創業ビーフカレーもゴロゴロ感がありません。
味は安定の松屋クオリティで悪くなかったですが、ごろごろ感なく、お値段790円でごろチキよりも200円高い。無理にビーフを出さないでチキンに絞ってくれた方が嬉しいなぁ。
ごろごろ煮込みチキンカレー 2020 ☆☆☆☆☆
どうですか?このボリューム。これぞ松屋の大エースごろチキ!
チキンのボリュームに圧倒されます。しかもチキンだけも十分に美味しい。カレーとの相性も最高。
さらにカレーは一昔前の松屋のチキンカレーですが、スパイスたっぷりでコクあり高級感もある。今は定番がビーフになりましたが、個人的にはスープも具もチキンの方が良いな。
カチャトーラ定食 ☆☆☆☆
柔らかジューシーなチキン、濃厚でコクのあるトマトスープが美味しい!
にんにくは香りが強烈だが、食べている時はそんなに気にならなかったのですが、最後にスープをすすると大量のニンニクが。
そこまで話題にならなかったし、松屋も宣伝に力を入れていない感じでしたが個人的にはシュクメルリ、ビーフハンバーグよりも上。
カチャトーラはごろチキを除くと2020年松屋No.1の限定メニューと思います。
超粗挽き ビーフハンバーグステーキ定食 ☆☆☆
この時はチーズをトッピングしたのですが見るからに美味しそう。
実際に粗挽きの肉が美味しく、肉肉しい食感もありました。デミグラスソースも美味しくたっぷりなのが良い。
ただ、やはり作りたてではなく、手作りでもないのでカレーやシチューに比べる劣る感じ。冷凍したものを電子レンジでチンだったのかな?せめて店内で焼ければもっと美味しくなりそう。
シュクメルリ鍋定食 ☆☆☆☆
まずシュクメルリ鍋という名前に驚き。この時点までおそらくほとんどの日本人がこの名前を知らなかったはず。自分も正確に名前を覚えたのはブログを書いてから。
しかもこのシュクメルリ鍋、ジョージアという日本人にほとんど馴染みのない国の名物料理。それを松屋が提供するなんて。かなり大きな話題になりました。
しかも名前だけでなくシュクメルリ鍋はクセがすごい!にんにくが食べた後は会社に行けないほど?ガッツリ。
それでもチーズはたっぷりで、ベースとなるホワイトシチューが安定していて良い感じまとまっている。かなり美味しかった!
シュクメルリ鍋はまたいつか復活すると予想します。
ビーフシチュー定食 ☆☆☆☆
こちらも松屋からビーフシチューということで大いに話題になりました。
デミグラ感があり高貴な感じすらするスープ。とろとろで脂身たっぷりの牛肉。じっくり煮込んだじゃがいも、人参。どれも文句なしに美味しかった。
ただ値段は880円と松屋にしてはかなり高め。ただ一般の洋食店に比べたらかなり安いですが。
また美味しい洋食店は店の雰囲気やサービスも味の一部ですが、それを考えると松屋でビーフシチューを出すのは厳しいような感じもしました。
2019年に食べた松屋の期間限定商品
創業ビーフカレー ☆☆☆
2019年12月にから 松屋のカレーはビーフに。この 創業ビーフカレーがレギュラーになりました。
牛肉がスープの中に染み込む感じで牛肉の美味しい甘さが味わえ文句なしに美味しいと思います。
が、高い!オリジナルカレーが390円なのに対し創業ビーフカレーは490円。
そもそもオリジナルカレーは280円の時代も長かったはず。随分高くなっちゃったなぁ。
適正な利益を得るために値上げという松屋の戦略は正しいと思いますが、B級グルメとして残念というのが正直なところ。
牛めしキムチチゲセット ☆☆☆☆
キムチチゲは以前より限定メニューの定番ですが、レベルが年々上がっていると思います。コチジャンの辛さが容赦なく、出汁が良い感じに効いていて豆腐も美味しい。
レギュラーメニューにしても良いのでは?
今年の牛めしとのセットも悪くないと思います。他にもキムチチゲを軸にした新たなセットも出てきそうな予感。
ごろごろ煮込みチキンカレー 2019 ☆☆☆☆☆
ごろチキに関しては2020年のごろチキ同様に言うことなし。
鶏のもも肉が柔らかで最高に美味しいですね。良い鶏肉を使っているのがよく分かります。
これで税込590円はかなりコスパ良し。ココイチと比べるとすごい差。というか松屋でごろチキがレギュラー化されるとココイチの店舗が結構潰れると思います。
松屋のうな丼 2019 ☆☆☆☆
2019年7月に食べた「うな丼」こそ自分が松屋にハマるようになったきっかけ。この年の土用の丑の日がある週はなんと毎日都内有名店で鰻を食べたのですが、締めに食べたのが松屋のうな丼。
名店と遜色ないとはもちろん言いませんが、電子レンジで温めたものとしては素晴らしいクオリティ。値段が半額以下ということを考えるとコスパ最高でした。
松屋の鰻は毎年土用の丑の日前後に限定で発売されますが、今後も毎年必ず食べようと思います。
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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