池袋に大行列を作る味噌ラーメン「田坂屋」安定の花道庵出身
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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動画はこちら。
味噌麺処 田坂屋とは?
池袋の「味噌麺処 田坂屋」は2023年3月4日オープン。
店主さんは東京の味噌ラーメンの一大派閥になりつつある野方の「味噌麺処 花道庵」出身。
田坂屋の暖簾は「贈 味噌麺処 花道庵」とありました。
花道系列は古くは「麺処 花田」(上野、池袋)
最近だと荻窪の「味噌っ子ふっく」が有名。
どこも大人気店ですが、田坂屋も開店早々大きな話題に。
「TRYラーメン大賞 2023-2024」では新人大賞味噌部門で2位に選ばれています。
また、20.24.09.01現在食べログ3.78、ラーメンDB94.184ポイント、Google4.1。12月頃に発表されると予想される今年の食べログラーメン百名店に選ばれるのでは?と予想されています。
店頭は数回通りかかった事があるのですが、いずれも結構な行列。今回は行列覚悟で店舗を訪問しました。
池袋 味噌麺処 田坂屋の行き方、営業時間、行列の様子、メニュー、店内の雰囲気
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目30−2 1F
池袋駅 西口 徒歩5分
池袋にしては少し大人しいエリアにあるのですが、自分的には学校が近かったので池袋で一番馴染のあるエリアです。
土曜日の12時すぎですが、10人にくらいが並んでいます。
【 池袋 味噌麺処 田坂屋の営業時間 】
11時から21時
定休日 月曜日
非資本系にしては珍しく通し営業。
メニューは最近値上げしたようです。
味噌ラーメンは950円、辛味噌ラーメンは980円から。1,000円の壁を超えてくる日も遠くなさそうです。
なお、味噌っ子ふっくのような野菜大盛無料サービスはありません。
卓上調味料は一味唐辛子、刻みにんにく、胡椒、お酢。
花道系は大元もそうですが、接客が良い。こちらも良い感じです。味噌っ子ふっくもそうでしたが、最近オープンして流行っている店は接客が良い店が多いように感じます。
池袋 味噌麺処 田坂屋で頂いた味玉辛味噌ラーメン
シンプルな外観。辛味噌は2層になっておらず、最初から混ざっています。
具はもやし炒め、白髪ねぎ、メンマ、チャーシュー、味玉。
スープから頂きます。
おおっ、良い感じ。濃厚でコクのあるスープは花道系の基本ですが、良い感じのバランスでしつこくない。飲みやすい。
濃厚系の店はさらに濃厚にふれる傾向がありますが、旨味はしっかりなので少し抑えた方が良いと思うことも多々。こちらはまさにそんな感じ。
麺はちゃん系御用達の新宿だるま製麺のものとか。そこまで極端にモチモチではないですが、しっかり柔めに茹でてある所は好印象。
そして炒めた熱々のもやしは美味しい。湯がいたものの1.5倍。二郎系でももやしは炒めた方が良いと思いますが、そんな店はないな。手間がかかるせいか。
そしてチャーシューが美味しかった。
大判で厚みあり。すごく柔らかいわけではないですが、程よい硬さがあって噛みやすい。
噛んで旨味を感じます。
美味しく完食。まだ、開店してから1年半くらいなので粗さがあるかと思いきや、ほぼ感ぜず。完成度の高さに驚きました。
池袋は東口に花田がありますが、西口の田坂屋も長く池袋に定着しそうな予感がします。
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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