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「松屋」のうな丼の実力は?1周間鰻を食べ続けたブロガーが徹底検証!

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世界一のグルメ都市東京!美味しいものを求めて日々食べ歩いています。 ほぼB級グルメでコスパ重視。ラーメンやとんかつ好きですが雑食です。 最近は人気店を中心に、話題性も考えて店を選択しています。

2019年7月9日 全国の「松屋」でうな丼の提供がスタート

松屋の前は毎日通りかかるのですが、ある日店頭に貼られたでかいポスターでうなぎが始まる事を知ります。

牛丼店のうな丼と言えば吉野家やすき家が有名ですが、ついに松屋も始めるのか。監修は東高円寺「小満津」?なんかすごそう。

松屋のホームページの記事を引用させて頂きます。

2019年7月9日(火)10時より、「うな丼」を新発売!
かつて伝説のうなぎ屋と言われ、多くの食通や文化人が魅了された京橋の名店「小満津(こまつ)」
現在は東高円寺に場所を移し、たくさんのお客様で賑わう小満津様監修のもと、松屋にて初めてのメニューとなる「うな丼」を新発売いたします。
ふわふわとした肉厚な身のうなぎに、特製うなぎダレをかけた「うな丼」は、数量限定の令和元年松屋特別メニューです。また、松屋の定番メニューの「牛めし」も一度に楽しめる「うなぎコンボ牛めし」も同時発売いたします。是非この機会に、松屋の新作「うな丼」をご賞味ください。

伝説のうなぎ屋が監修!これは食べてみたいなぁ。ただレギュラー販売ではなく様子見?販売の様子。いつまでやっているか書かれていませんが土用の丑の日のまではやっているよね。多分。

【 松屋のうな丼メニュー 】

・うな丼(並)830円 (ライス大盛)890円 (みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付)
・うな丼ダブル(並)1,390円 (ライス大盛)1,390円 (みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付)
・うなぎコンボ牛めし(並)990円 (ライス大盛)1,050円 (みそ汁、ミニお新香、山椒小袋付)

値段も松屋だけあって一番安いのは1,000円を切ります。すぐにでも食べたい気分でしたが、待て待て。

以前から今年の土用の丑の日の週は一週間実験的にうなぎを食べてみようと思っていました。

どうせなら、ある程度名店のうなぎの味に慣れてからの方が正確に松屋のうな丼を評価できるのでは?

ということで、実際に名店のうなぎを食べ歩いたUnagi Weekの締めとして、7月27日の土曜日に松屋に行くことにしました。

 

 

2019年7月22日~26日に食べたうなぎ屋

この中で一番インパクトが有ったのはやはり、うなぎ界のラーメン二郎こと「うなぎ 和友」。うなぎの大きさが想像を超えていました。

味だけで選ぶと?うーん、どこも美味しかったのですが「八ツ目やにしむら」でしょうか?

これぞうなぎ屋という雰囲気が最高でした。

今週食べ比べて分かったのですが、食べるまでにかかる時間も美味しいと思わせる気持ちを高めているのかもしれません。

「うなぎ和友」は家から遠い上に店頭で30分以上待ちました。「八ツ目やにしむら」も不動前駅からアップダウンのある道で行くまで一苦労。そして店内でも結構待ちましたからね。

その結果ありがたさが増し、更に美味しいと感じるのかもしれません。その点、すぐにうなぎが提供されるであろう松屋は不利ですね。

また、今回の店舗は全店舗共に炭火焼きだったのですが、炭火焼きの特長として今回感じたのは以下の通り。

【 自分の感じた炭火焼きうなぎの特長 】

①ふっくらと焼き上がる

②高温で火がしっかりと通っていて熱さが長持ちする

③余計な脂が良い感じでそがれている

まあ素人の意見ですがある程度はあたっていると思います。この点でも炭火焼きはできない松屋は不利だと思われました。

そして、かつて吉野家では何度かうな丼を食べたことがあったのですが、安かろう悪かろうと感じは拭えなかったので、期待半分(老舗の監修!) 不安半分(所詮は牛丼屋じゃやん)で松屋に向かいました。

 

 

松屋 東大井町店 の雰囲気

いつもの松屋ですが、ほんの少し不安がありました。数日前からデカデカと貼られたポスターがなくなっているのです。まさか終わっているなんてことはないよね?

しかし、店内に入るとうな丼を食べている人を発見。そして奥にはあのポスターもありました。

一安心です。

奮発してうな丼W(1,390円)にしました。ブロガーの場合はたくさん食べたいというより見栄えのため。インスタグラマーの中にもそういう人が多いはず。

そう、我々は地味に売上に貢献しているのです。

眼の前のタレもうなぎのタレではなく松屋標準のタレです。

さて、松屋にしては待ったほう。3分ほどしてうな丼Wが到着します。

松屋で頂いたうな丼W

味噌汁とお新香、そして小箱に入っているのが新香山椒でしょうか。

うな丼W @松屋 東大井町店

うな丼W@松屋 東大井町

 

堂々たる大きさです。今週食べたうなぎは一番安いもので大崎広小路のよね山で2,600円。

この半額近くでこの大きさは素晴らしい。

なお、産地は松屋のホームページで調べるとはやはり中国産でした。

ただ普通の人は天然と養殖の違い、国産と外国産の違いなど分かりません。自分もそうです。そういった人に聞かなければ分からないような要素は今回評価の対象からは外すことにします。

見た目はややてかっています。おそらく炭火焼きだと表面の脂がうまくそがれるのでしょうが、炭火でない以上仕方ありません。

そして上に乗った小さい方を一口口にします。

おおっ、柔らかくふっくらした食感。やるじゃん。

そして驚いたのが厚み。今週食べたうなぎの中でもかなり厚みがあります。

今週食べてきて感じたのは、やはりうなぎは厚みがある方がしっかりと味わえます。当たり前かもしれせんが、最近薄いのが多いんでね。その点こちらの鰻は合格です。

そしてタレが品が良い。タレでごまかそうとしてない。この辺が特に「小満津」の監修を感じました。

もちろん骨が入っているとか、臭みがあるとかも一切ありませんでした。

全体的に見ると、やや固めの部分もありましたがそこまで気にならない程度です。

さらに、もう一つ驚きがありました。それが山椒。

この山椒すごく香りが良いです!

Unagi Week で山椒が素晴らしいと思ったのは「八ツ目やにしむら」。おそらくその日にすったものを使っている?と勝手に想像したのですがどうでしょう?

他の店の山椒も美味しかったのですが、香りはそこまでなかった。

しかし、この松屋の新香山椒。小袋に真空パックで香りを閉じ込めたみたいで実に良い香りでした。びっくりです。

大きな方の身はそこまで厚みがありませんでしたが、無問題。ただ熱さはかなりなくなっていました。やはりこの点では炭火焼きに負けますね。

それでも最後まで美味しくいただけました。

松屋やるじゃん!は失礼でしょうか?

以前食べた吉野家のうな丼よりも大差で松屋に軍配が上がります。普通に美味しい

いや、びっくりでした。

 

 

悲報 松屋のうな丼終了!

追記 2019年7月31日

どうやら松屋のうな丼は終了した様子です。以下は松屋の公式アカウント。

また来年?に期待しましょう。

 

 

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