上大岡「啜磨専科」5年連続百名店 2色の麺！が美味しい「ザ・しおつけ麺」はスープも旨い！
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK！
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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啜磨専科 (すすりませんか)とは？
上大岡・港南中央の啜磨専科は2011年12月にオープン。
食べログは3.74、ラーメンDBは87.719、Google Map4.1。(2022.02.15現在)
食べログは食べログ ラーメン EAST 百名店に2017から2021まで5年連続で選ばれています。
「啜磨専科」は「G麺7」の支店。いわゆる「G麺7」グループの2号店です。
【 G麺7グループの店舗 (2022.02現在)、場所、開業年、食べログ点数 】
・G麺7 上大岡 2009年オープン 3.70
・啜磨専科 (すすりませんか) 上大岡 2011年オープン 3.74
・ロ麺ズ (ろめんず) 弘明寺 2015年オープン 3.62
・G麺7-01 平塚 2016年オープン 3.54
・川の先の上 上大岡 2019年オープン 3.81
・ごっちメン 平塚 2021年3月オープン3.47
昨年末にようやくG麺7を訪問しましたが美味しかったですね。
らーめん正油 ワンタン入り＠G麺7 上大岡
それより前に行った「川の先の上」の味噌も美味しくて感動しました。
らーめん味噌 味玉トッピング＠川の先の上 上大岡
今回の目的地は啜磨専科。こちらもユニークな店名ですが、名前から想像できる通りつけ麺が看板メニューのよう。しかもかなり珍しい塩つけ麺を出すそうです。
という訳で今回も期待に胸を膨らませて横浜市上大岡を目指します。
上大岡 啜磨専科の外観、メニュー、店内の雰囲気
ここ最近上大岡駅で降りるのは3回目。いずれもG麺7系列に行くためでしかも夜。直行直帰。
上大岡の地理に詳しくなったわけではないですが、だいたいの方向は分かるようになりました。啜磨専科も駅を出てG麺7同様に横浜と反対側に鎌倉街道を左折します。
ただ、すぐに鎌倉街道を渡りそのまま道路沿いに進みます。
そして関ノ下交差点なる場所。
鎌倉街道「関ノ下交差点」近辺
歩道橋が見えます。これを上ってしまいましたがその必要はありませんでした。右折してからすぐに左折すれば良かったのです。
暗闇の中に店舗を発見。あれが啜磨専科だな。
上大岡 啜磨専科の外観
暗闇の中に光るというか独特の店構えです。食べログによるとカウンター席8席のみ。
店舗の外右側に券売機がありました。
上大岡 啜磨専科の券売機 その1
左上のニボ味噌ネギが限定でしょうか？ニボ味噌というのはあまり聞いたことがないなぁ。少し気になりますが、初回なので王道メニューでいきます。
上大岡 啜磨専科の券売機 その2
つけ麺はしおと正油、汁ありも正油と塩、それに汁無担々麺とメニューは一通りそろっています。
左上の法則でザ・しおつけ麺[温かいスープ]並(900円)を選択しました。
平日の18時40分頃。運良く1席空いていました。
上大岡 啜磨専科のメニュー
店内にもメニューがありました。
お茶が冷たいジャスミン茶。G麺7や川の先の上は数種類のお茶が置いてありましたが、こちらは狭いため1種類しか置けない感じかも。
卓上調味料は白黒胡椒、昆布酢、ごま。胡椒とごまはミルに入っているの良いですね。
厨房はツーオペ。カウンターが高いので作業は見えません。
体感で5分少々待って、ザ・しおつけ麺がやってきました。
上大岡 啜磨専科で頂いたザ・しおつけ麺
おおっ、色鮮やか。
ザ・しおつけ麺 [温かいスープ] 並＠啜磨専科 上大岡
白と茶色の麺が混ざり合っています。茶色の方はそばのようにも見えます。こちらの具はメンマ、ネギ、三つ葉。
少し麺をすするとこちらは昆布水に浸かっているようです。
そして少しドロッとして濁った感じの塩スープ。
チャーシューが3枚ほど入っています。
さて、スープに浸して麺を頂きます。
おおっ、力強いスープだ。かなり動物系が濃厚。豚が強めに感じます。
つけ麺にありがちな甘みや酸味などはあまり感じません。直球で美味しい塩スープです。旨味がしっかり口の中で残る感じ。
また麺が美味しい。
２色同時に食べて違和感を感じませんが、別々に食べると茶色い方がコシがしっかり、白い方がなめらか。この組み合わせ素晴らしいな。
またメンマもこれ以上ないくらいコリコリで最高の食感。
ここまでは大満足でしたが、ここから思わぬことが。
チャーシューは豚肩ロース、豚バラ、鶏ムネ？という感じ。
デフォルトでこのボリュームはすごいですが、鶏ムネはその性格上仕方ないにしても豚たちの脂身が少なめでややパサツキ気味。何で？
たまたまかな？今までG麺7グループでチャーシューで違和感を感じる事はなかったのですが。
それでもスープと麺はむちゃ旨い。スープは最後に割りスープも頂いて、
美味しく完飲しました。
チャーシューが好みだったらすごい高評価になったと思いますが、それだけが残念でした。
上大岡 啜磨専科の行き方、営業時間、食べログ採点
〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西２丁目１４−１５
京浜急行本線「上大岡」駅から徒歩5分程度
横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」駅からの方が少し近いようです。
【 上大岡 啜磨専科の営業時間 】
11:30～14:30 / 18:00～23:00
※スープがなくなり次第終了
定休日 木曜
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
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職業：英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技：将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味：旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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