My東京No.1味噌ラーメン 「つじ田 味噌の章」白味噌ベースの優しいスープ・麺・具のどれも完璧!
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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今回の内容
東京たべある記 つじ田 味噌の章の記事
つじ田 味噌の章 淡路町
つじ田 味噌の章 飯田橋
つじ田 味噌の章 淡路町 東京駅ラーメンストリート (閉店)
つじ田 味噌の章 とは?
つじ田 味噌の章は2009年4月淡路町にオープン。つけ麺つじ田のセカンドブランド。つじ田の御茶ノ水本店から数百メートルしか離れていません。
2023.10.15現在食べログ3.49、ラーメンDB91.337ポイント、Google4.0。
自分は開店当初から通っていて、東京で一番美味しい味噌ラーメンと思っています。
以前は毎週この近辺で仕事をしていた頃があり、今思えばパラダイスでした。神田近辺は東京で一番ラーメン屋が充実しているので。
味噌の章から徒歩3分くらいの場所には大好きな「麺巧 潮」があり、この2軒は数えきれないくらい訪問しています。
ラーメン以外も良い飲食店が多数あって最近この近辺に行く用事がないのがとても残念。
さて、味噌の章ですが、飯田橋と東京駅ラーメンストリートに支店がありましたが、なんと2023.08.31に東京駅の店舗は閉店。
ラーメンストリートの中でも確実に集客できているイメージだったので驚きました。跡地には2023.10.25「味噌麺処 花道庵」がオープン予定です。
「つじ田」の店舗はどんどん増えていますが、自分の好きな「つじ田 味噌の章」や「成都正宗担々麺 つじ田」の店舗が増えないのは残念。
ものすごく算盤勘定のしっかりしたグループだから「つじ田」が一番儲かるということなんでしょうけど。
淡路町 つじ田 味噌の章の行き方、営業時間、外観、行列の様子
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目1−23 イルヴィアーレ神田小川町 1F
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅下車 徒歩2分
都営新宿線 小川町駅下車 徒歩3分
神田駅からも徒歩10分かかりません。秋葉原や御茶ノ水も徒歩圏内の好立地。
【 淡路町 つじ田味噌の章 の営業時間 】
月~金 11:00~23:00
土・日・祝 11:00~21:00
定休日 不定休
平日の13時半なのに10名はいきませんがそれ近く並んでいます。味噌ラーメンなので真夏はそれほどでもありませんが、寒くなればなるほど混む印象。
淡路町 つじ田 味噌の章のメニュー
前回来た4年前は味噌800円でしたが980円にまで上がっています。
【 つじ田味噌の章のメニュー 】
特製味噌らーめんセット 1,250円
特製辛味噌らーめんセット 1,370円
特製バリ味噌らーめんセット 1,270円
特製バリ辛味噌らーめんっセット 1,370円
※特製セットは味玉+白ごはん
味噌らーめん 980円
味玉 味噌らーめん 1,130円
辛味噌らーめん 1,100円
味玉 辛味噌らーめん 1,250円
バリ味噌らーめん 1,000円
味玉 バリ味噌らーめん 1,150円
辛バリ味噌らーめん 1,000円
味玉 辛バリ味噌らーめん 1,150円
※辛味噌は辛味噌(だるま)付き
※バリは濃厚。麺は極太平打ちちぢれ麺
メニューは一通り試しましたがデフォが一番なのでこちらを注文。味玉は100円だと迷わずですが、150円だと頼むかどうかはその日の気分です。
店内に入ると三味線。つけ麺つじ田のような音楽が流れています。自分が頻繁に通った頃はすでに懐メロ感があった「シャネルズ」&「ラッツアンドスター」オンリーでしたが。
店内に札幌の小林製麺の麺箱がありました。先日行った中目黒「八堂八」もそうだったな。
美味しい味噌ラーメンの店は札幌発でなくてもこちらの麺を使うのですね。
卓上調味料は胡椒、一味、青のり、柚子七味。調味料は使わない方ですが、こちらの青のりは味噌スープに抜群に合うし、柚子七味がびっくりの美味しさなのでオススメです。
今年、つけ麺の麺だけ食べる事に「馬鹿じゃねえの」と動画で発言して大炎上した「つじ田BOX」の案内もありました。
淡路町 つじ田 味噌の章で頂いた味噌らーめん
白い丼。
以前と変わらぬビジュアル。
懐かしさが込み上げてきます。
具はチャーシュー、チャーシューを刻んだもの、メンマ、細かく刻んだ白ネギ、山椒の姿も目に入ります。
まずはスープ。
いやぁ、美味しい。白味噌ベースでコクと甘みがあるスープ。マイルドで優しい。自分は札幌系の尖ったしょっぱい味噌ラーメンは苦手でこのタイプが好み。
最初の一口で好みがはっきり分かれそう。ベースは豚や鶏の動物系がメインで旨味がくっきり。
ちなみに、家では常時味噌汁を作りますが、味噌の甘みが引き立つような調理法にしています。
小林製麺の黄色い中細麺は縮れはそこまではなく。ほんのりパツッとしていますが直に柔らかくなります。
この黒いメンマが美味いんだ。気持ち良いくらいのコリコリ食感。
刻んだチャーシューはご飯のお供にも最適ですが、この日はそのまま頂きます。
チャーシューはすごく柔らかくとろとろ。脂身しっかりの美味しいもの。
終盤は青のりや柚子七味を投入。
気がついたら飲み干していました。いやぁ、めちゃ美味い。
ちなみに、味噌の章は他の店舗で食べるよりも本店?のこちらで食べる方が明らかに美味しい気がします。
2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)
世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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