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並ぶ価値あり!ミシュラン一つ星ラーメン店 大塚の「鳴龍」に行ってきた

しげP
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鳴龍
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世界一のグルメ都市東京で美味しものを求めて食べ歩いています。 主にB級グルメでコスパ重視。ラーメンやとんかつ好きですが雑食です。 最近は好奇心をそそる店か行き慣れた店かの二択です。

「ミシュランガイド東京2018」一つ星を獲得したラーメン店


Amazon ミシュランガイド東京 2018

東京でミシュランの星がついているラーメン店は現在2店舗です。

[ ミシュラン1つ星に選ばれた東京のラーメン店 ]

Japanese Soba Noodles つた [ 巣鴨 ]

創作麺工房 鳴龍なきりゅう [ 大塚/新大塚 ]

2016年に世界で初めてラーメン店で星を獲得した「蔦」。自分も2回ほど訪問していますが、一つ星も納得の美味しさです。

ミシュラン一つ星は半端ない!巣鴨の「Japanese Soba Noodles 蔦」

今回紹介する「鳴龍」は2017年に初めて星を獲得。2018年は2年連続で1つ星を獲得しました。

ちなみに1つ星をはじめ、ウィキペディアよりミシュランの星の定義を載せておきます。

ウィキペディア ミシュランガイド
1つ星 – その分野で特に美味しい料理
2つ星 – 極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理
3つ星 – それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理

2018年にミシュランの一つ星を獲得した店は東京に180あまりあるようですが、圧倒的に強いのがやはり和食。懐石、寿司、天ぷら、うなぎ、そばなどで半数以上を締めます。

また、洋食はやはりミシュラン。フレンチが強くその後にイタリアンが続くという感じ。和食と洋食だけで8割以上はいってそうな感じです。

そしてどの店も夜なら10,000円でお釣りがくる店を探すのには苦労しそうですね。

そんな隙間をぬって、1,000円以下で食べれるラーメンが一つ星を獲得するのは素晴らしい!

蔦や鳴龍は和食や洋食の名店と同等に評価されているということですね。

ミシュラン一つ星の「鳴龍」とは?

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「大井町和渦」の高橋店主は研究熱心で東京のラーメン店事情に精通しています。いつも色々な店を教えて貰っているのですが「鳴龍」の名前を教えてもらったのは、かなり前。

ミシュランに初めて載った頃ですかね?自分はその名前を知らなかったのだがなきりゅうという独特のネーミングが耳に残りました。

「行ったほうが良い」と強く薦められたのを覚えています。高橋店主推奨ならが間違いなかろうと、以来ずっと行きたいと思っていました。

しかし、ミシュラン一つ星の先駆け、Japanese Soba Noodles 蔦は一時期の狂乱?が収まり、現在は夜ならさほど待たずに入店できることがあります。自分が行ったときも30分待ちくらいでした。

一方で鳴龍の行列は、それと反比例するかのごとく止まないどこか長くなる一方だという噂をTwitter上で聞いていたので二の足を踏んでいました。

一説によると鳴龍は東京のラーメンで一番並ぶとも。

しかしこの日午後5時頃に日暮里で仕事が終わり「これ以上良いタイミングはないのでは?」と山手線に乗り大塚を目指します。(鳴龍の夜の部は6時オープン)

大塚は池袋の隣の駅だが自分のようにあまり降りたことのない人も多いと思います。地図の読めない自分は多少不安でしたが鳴龍には迷わずにたどりつくことができました。以下に簡単に行き方を記述します。

 

◯鳴龍の行き方

・ 山手線大塚駅下車。改札口は池袋の反対側一番後。降りて右の方(=南口)に行くと左の方に太い道路が見える。
・この太い道路の左側をまっすぐに進む。3つくらい信号を経過した後で左側に信号がない通りが見える。
・そこを左側に曲がった瞬間に行列が見えるはず。店は右斜め前、数十メートル先。
(迷わなければ徒歩5分くらいです)

 

◯鳴龍のお品書き


店の外にあった鳴龍のお品書き
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鳴龍の店内にあったメニュー
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鳴龍の自動販売機

人気のメニューは左上の法則に従うと、鳴龍の一番人気は担々麺。以下は麻辣担々麺、酸辣麺、醤油、塩の順番でしょうか?確かに見た感じは赤い(辛そうな)のを食べている人が多かったと思います。

つけ麺もあるし、アラカルトもあるしメニューはかなり充実していると言って良いでしょう。

2018年4月11日夜の行列の様子

◯17時20分 現地到着時の様子
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こんな感じでした。ちにみに鳴龍のオープンは18時。予想通り開店前から並んでいます。

自分は13番目。鳴龍の座席数は10なので一巡目に入れず。まあ一巡目に入れなくても18時20分には入れるかな?と思っていました。甘かった。

最初は並んでいる人は皆日本人?と思っていましたが、中国語や英語も聞こえてきます。外人に人気が高いという噂は本当でした。

◯17時50分頃の様子
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17時40分くらいに店員が出てきて、先頭の10名以外は道路の反対側に待つように指示されます。そこで待っているとどんどん人が来ます。

そして17時50分頃にはこの行列になっていました。西洋人カップル、インド人?、ブラジル人?みたいな感じで一層多国籍になります。

◯18時5分頃
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一巡目の人が店内に入った後、自分を含む二巡目の10名が店の前に移動します。

店内の様子は伺えます。斎藤店主と思しき方の傍らには女性を含めてスタッフが3人ほど。10席でも手の混んだ調理をしているのか数が多いです。

しかし、なかなか中に入れません。夜はアラカルトがあるので回転が遅い。18時20分頃に中の人が席を立ちますが帰るのではなく、向かったの自動販売機。追加注文のようです。(ちなみに途中で店員より麺を2食はだめとの説明がありました。いわゆる連食不可というやつですね)

18時38分でまだ入店できません。たまらずTwitterでつぶやきます。そしてその後ようやく入店。

◯18時40分頃

自分を含めて二巡目に並んでいた最初の3人が入店します。

その時に外で待っていた人が30名でした。

そして、食べ終わって店を出て外の様子を見てみると。

◯19時7分頃
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外の待ち人は32名でした。このノロノロペースでは32番めの人はいつ食べれるのでしょうか?

これから鳴龍に行こうという方は参考にして下さい。鳴龍の行列に並ぶにはかなりの覚悟が必要かと。ただ昼はもっと混んでるとの噂もあります。

「鳴龍」の海老ワンタンとビール

注文に迷います。特に普通のラーメンにするか一番人気の担々麺にするかはかなり迷いましたが、醤油ラーメンにしました。

そして香港のMISTの総料理長として香港ミシュランの一つ星を取った実績のある斎藤店主。最近、本場香港風の海老ワンタンの提供を始めたと聞き迷わずに注文します。

結局注文したのは特製醤油拉麺(1,100円)、海老ワンタン(400円)、ビール中瓶(500円)で計2,000円です。

さほど待たずに海老ワンタンがやってきます。

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おおっ。
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いかにも本場香港という感じです。海老がプリプリで美味いです。
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しかし美味しいのですが微妙な違和感があります。そう海老オンリーではないのです。少しですがひき肉が入っています。香港スタイルではないですね。うーん、海老オンリーの方が美味しいと思うのですが。

まあそれでもこのクオリティの海老ワンタンのおつまみが税込み400円は安いです。
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そしてビールです。何の変哲もないスーパードライですがよく冷えていて美味しいです。

そして中瓶500円はお得だということに気づきます。このグラスの大きさは最近の特にしゃれた店では標準的な大きさですが、中瓶だとこのグラスにちょうど2杯飲めるのです。

鳴龍はこういう何気ない点も含めて実に良心的です。

「鳴龍」の特製醤油拉麺

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そして特製醤油拉麺です。

スープは鶏が強いが他の動物系も含まれている模様。実は豚も牛も含まれています。

何で知っているかって?隣の客(11番目に並んでいた方)がいちいち食べながら店員に聞いていたからです。

個人的には最初にスープを飲んだ時は輪郭がはっきりしないなぁと思ったのですが。鶏オンリーの方が好みなので。しかし食べ進めると印象が変わってきます。味の輪郭は変わりませんが、優しいスープで独特の旨みを感じます。

そして喉越し良い麺がかなり美味です。細麺ですが細すぎず、柔らかめの麺ながらほどよい硬さもあり只者でない麺です。

そしてチャーシューもロースありバラあり伝統的な中華チューシューみたいなのありでどれも美味しいです。どれも丁寧に調理した感じ。そして特製には先程たんまり食べた海老ワンタンもついてきます。

じっくり味わってスープまで完飲です。行列が納得の旨さでした。この内容でビールまで飲んで2,000円はお得感がすごいです。

今度は是非とも担々麺を食べたいですが、いつ行けるのかな?「ジャパニーズヌードル蔦」のように行列が落ち着いてくれるを気長に待ちますかね。

ミシュランのビブグルマンに選ばれたラーメン店について一言

鳴竜の話はここまで。

最後に少しミシュランのビブグルマンに選ばれた店について一言。

以下の24店がビブグルマンに選ばれています。ビブグルマンとは?皆がよく知っている謎のキャラクターです。

ビブグルマン
ビブグルマン

昔はミシュランマンとか言っていたような。グルマン≒グルメ≒食通みたいな感じだから、名前はビブなのかな?まっいいか。

ところで、ミシュランガイド東京におけるカテゴリー「ビブグルマン」とは
星は付かないまでもコストパフォーマンスが高い、調査員おすすめのレストラン

とのこと。値段も5,000円以下で食べられる所が中心のようです。

[ ミシュランビブグルマンに選ばれた東京のラーメン店 ]

饗 くろ喜 [ 秋葉原 / 浅草橋 ]

八雲 [ 池尻大橋 ]

多賀野 [ 荏原中延 ]

麺や維新 [ 目黒 ]

麺処 ぎび屋 [ 学芸大学 ]

ラーメン屋 トイ・ボックス [ 三ノ輪 ]

らぁ麺 やまぐち [ 西早稲田 ]

中華そば しながわ [ 要町 ]

麺処 篠はら [ 要町 ]

金色不如帰 [ 幡ヶ谷 ]

らぁ麺やまぐち 辣式 [ 東陽町 ]

RAMEN GOTTSU [ 練馬 ]

麺や金時 [ 江古田 ]

中華蕎麦 三藤 [ 緑が丘 ]

一福 [ 初台 ]

RAMEN にじゅうぶんのいち [ 東尾久三丁目 ]

麺 みつヰ [ 浅草 ]

らぁめん 小池 [ 上北沢 ]

麺や 七彩 [ 八丁堀 ]

麺屋 坂本01 [ 王子神谷 / 王子 / 東十条 ]

麺尊RAGE [ 西荻窪 ]

麺処 きなり [ 駒込 ]

らぁ麺 すぎ本 [ 鷺ノ宮 ]

Homemade Ramen 麦苗 [ 大森海岸 / 大森 ]

行ったことがないばかりか知らない店も多数。汗。

 饗 くろ喜は自分が東京でナンバー・ワンと思っている店。今までは載っていないから掲載拒否をしているのかと思ってました。個人的には2つ星。

麦苗は近いうちに星がつきそうな予感。(これ以上行列が伸びたら嫌だな。。)

個人的には多賀野、麺や維新、びき屋(最近行った)はどうよ?という感じ。

東長崎のカネキッチンヌードルがないのが意外。

後、個人的に大好きな淡路町の麺巧 潮もビブグルマンには載って良いと思います。

我が地元、大井町の和渦も料理のレベルはミシュランに近いレベルに来ていると思うけど、内装とかもチェックの対象になるのかな?(今の所は極めて庶民的)

それにしてもビブグルマンに載っている店がこんなに行った店が少なかったかと思いきや、ミシュランガイド東京の2017年版からj自分が行ったことのある店がたくさん選にもれていました。

篝(かがり) / むぎとオリーブ / ブンブン ブラウ カフェ ウィズ ビーハイヴ / 黄金の塩らぁ麺 ドゥエ イタリアン / ソラノイロ / 中華そば 青葉

篝(かがり)はなんで選ばれなかったのでしょうか。他は当落線上という感じでしょうかね?

日頃ミシュランを意識して店を選ぶことはあまりありませんが、影響力の強い指標だけでに今後共注目していきたいと思っています。


ミシュランガイド東京 2018
はこちらから

創作麺工房 鳴龍担々麺 / 新大塚駅大塚駅前駅大塚駅夜総合点★★★★ 4.1

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