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2021年夏 松屋のうな丼が復活!牛丼チェーン最強うな丼はやはり松屋!

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2023年5月 月間751,120 PV(アクセス数)

世界一のグルメ都市東京の美味しい店と話題の店に絞って紹介しています。
B級1人グルメ中心でコスパ重視。ラーメン、カレー、とんかつ、寿司が大好きですが、好き嫌いなく美味しいものなら何でもOK!
独身中年おやじ。大阪→横浜→ロンドン→武蔵小山→小田原→西大井→大井町→国分寺
職業:英語講師 (英検1級、通訳案内士)、元翻訳者、元富士通
特技:将棋(将棋倶楽部24六段) 趣味:旅行、料理、お笑い好き(千鳥、かまいたち、オズワルド)
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2021年7月20日(火)に復活 松屋のうな丼概要

牛丼チェーンNo.1うな丼は今年も松屋で決まり?

今年も7月28日の土用の丑の日を控え、7月20日より松屋のうな丼が提供を開始します。

松屋のホームページには以下のように概要が書かれていました。

夏バテの疲労回復に…コスパ最強のうな丼で素敵な土用の丑の日を。夏の風物詩が今年も登場!すし松監修のふわふわ肉厚うなぎに特製タレがたまらない!

松屋にて、2021年7月20日(火)より「うな丼」を発売いたします。松屋の大人気メニュー「うな丼」は、すし松監修のふわふわとした肉厚のうなぎに、松屋特製うなぎダレをかけた、旨味が口いっぱいに広がる逸品です。土用の丑の日は「う」のつく食材を食べると良いとされ、「う」のつく「うなぎ」と「牛(うし)」の最強タッグ「うなぎコンボ牛めし」も復活発売いたします。

今回も監修は松屋グループの寿司屋「すし松」が監修。

土用の丑の日は「う」のつく食材を食べると良いとされているのか。それは初耳。

昔の日本人は「牛」を食べたのかな?と思ったのですが、土用の丑の日には「うなぎ」の他に「うどん」「梅干し」「瓜」などを食べると良いと言われていたみたいですね。

【 2021年夏 松屋のうな丼メニュー 】

・7月20日(火)10時 販売開始
うな丼(みそ汁付)850円
うなぎコンボ牛めし(みそ汁付)990円
うなぎ単品 680円
うな丼W 1,390円

・7月27日(火)10時 販売開始
うなだし丼(みそ汁付)950円
うなぎ三色丼(みそ汁付)1,000円
山形だしの三色丼(みそ汁付)590円
山形だし単品 130円

うな丼は850円から。この価格は数年変わらずですでしょうか?

また7月27日から発売のうなだし丼。これは松屋特製の「山形だし」なるものを使っています。

これは胡瓜、茄子、みょうが、青じそ、長ねぎなど細かく刻み醤油であえただしだとか。なるほど。

2021年はすでに4月にも松屋からうな丼が発売されています。その実食詳細レポはこちらからどうぞ。うな丼Wを頂きました。

また、松屋と吉野家のうなぎを食べ比べた記事も人気です。こちらもよろしくお願いします。

松屋 東大井町店の外観、うな丼のアピール具合、店内の雰囲気

いつもの松屋東大井町店。

〒140-0011 東京都品川区東大井5丁目21−5

鰻のポスターは2種類目に入ります。

さて、松屋に来たらこれもチェックします。そう、ペイペイのお得情報があるかどうか。

おっ、あるじゃん。最大5%戻ってくるのか。これは良いね。

結果はなんと10%還元でした。

自分はソフトバンクユーザーではないですが、Yahoo!プレミアムの会員なので、最大10%になっていたようです。ラッキー。

店内のポスターはこんな感じ。

水色が涼しい感じでそこまでアピールしなくても「松屋のうな丼の実力は分かっているよね?」といった余裕が感じられます。

お隣は回鍋肉。松屋で回鍋肉は珍しい。これも食べてみたくなるな。

さて、最近の松屋あるあるで、前の客が大量のテイクアウト注文をしたみたいで調理場は忙しそう。結局5分ほど待ってうな丼がやってきました。

松屋 東大井町店で頂いたうな丼

みそ汁付きは松屋の定番ですが、更にミニお新香、山椒小袋もついています。

特に山椒の小袋はGABANのものが4つもついているのが良いですね。

うなどんは白い丼に入っています。

表面がテカっていて脂ぎっている感じが伝わってきます。

うな丼@松屋 東大井町店

うな丼@松屋 東大井町店

厚さもしっかり。

さて、頂きます。

安定してる!最初にそう思いました。

松屋のうな丼何度も食べているので感動みたいなものはないのですが、安定して美味しい。

まず、牛丼他社では感じることのある鰻の泥臭さが皆無。

ジューシーですが、脂身が下品な感じはなくすっきりまとめられています。厚みがあるので食べごたえあり。

牛丼チェーン店のうな丼はどこも中国産だと思いますが、良いものを仕入れて下処理もしっかりしているのが分かります。

GABANの粉山椒もよく、今回も美味しく頂きました。

 

さて「なか卯」は今年も「うな丼 豪快盛」を発売しています。

今年はどうしようかな?食べるかどうか現在迷っているところです。

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